2014年7月29日火曜日

【トラベル】常盤貴子 本と旅するベルギー


昨夜録画しておいた「常盤貴子 本と旅するベルギー」を観ました。


ブリュッセル、アントワープ、ゲントの街を常磐さんが歩いていました。

どちらの街もとても絵になります。

常磐さんがアントワープからゲントに向かうためにアントワープの駅に足を踏み入れたとき、あまりの素晴らしさに驚きの声をあげていました。

高い天井、絢爛豪華な装飾、大理石の階段など素敵すぎてためいきがでそうです。

アントワープの市内観光の時、この中央駅が組み込まれていたら嬉しいです。

旅行前にこの番組を視聴できてとても勉強になりました。




2014年7月27日日曜日

【イベント】家族でバドミントンを楽しみました


今日は家族でバドミントンを楽しみました。

閉め切った体育館でバドミントンをするのはこの時期とても気をつかいます。

こまめに水分をとりながら楽しみました。

今日の参加者の中には知人の娘さんとその婚約者の方もいました。

結婚を控えた2人は、とても幸せな雰囲気を漂わせていました。

婚約者の男性は、テニスをやっていた方でした。

バドミントンをやっている私は、テニスの時に足さばきや打ち方の違いに苦戦していますが、彼は私とは逆です。

テニスプレーヤーがバドミントンをするとどうなるのかとちょっと興味深く観察してしまいました。

始めのほうはぎこちなくシャトルを打っていましたが、さすがにラケットに当てる感覚は上手くてすぐにコツをつかんだようでした。

何といっても若いのでフットワークが軽やかです。

彼ならテニスとバドミントンを同時にやってもそれぞれの違いをすぐに理解して、プレーできそうです。

イメージした動きをすぐにできる人が運動神経がいい人だということでしょうか。

私も頑張ります。


【イベント】ブラストの公演に熱狂しました


ブラストの名古屋公演を観てきました。

大興奮の2時間でした。

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開演前のステージです。

まずは「ボレロ」です。先週観てきた娘から1曲目は「ボレロだよ!」と聞いていたので、曲が始まると一気に大興奮してしまいました。

金管楽器や打楽器が素晴らしい演奏とパフォーマンスを次々に披露してくれます。

色とりどりのフラッグを持ったダンサーも雰囲気を盛り上げ、会場はあっという間に興奮のるつぼと化しました。

私は持参した双眼鏡で日本人パフォーマーを探していました。

世界各国のパフォーマーに混じって大活躍されていました。

1幕と2幕の間に20分の休憩がありました。休憩になるやいなやあっという間に客席から観客の姿が消えました。

後で知ったのですが、名物となっている休憩中のロビーパフォーマンスを観るために急いでロビーに向かったようでした。

私と二女は、洗面所に向かうとどこからか演奏が聞えてきました。慌てて音の方向へ向かうとロビーはすでにミニステージのようになっていて、観客がパフォーマーの周りを囲んで熱狂していました。

残念ながら近くに寄ることもできず遠くから雰囲気だけを感じ取りました。

ロビーパフォーマンスが行われることをファンの方はよく知っておられるようです。

同じ事が公演終了直後も見られました。

公演のラストで最高に盛り上がってパフォーマーたちが引き上げたと同時にまたまた観客は潮が引いたようにいなくなりました。ロビーで退場したぱかりのパフォーマーたちが再び現われてサービスをしてくれました。

次回ブラストの公演を観ることがあれば、休憩中のロビーパフォーマンスと終了後のパフォーマンスは何としてでも間近に見たいものです。

2,014年の日本公演公式プロモーション映像はこれです。








2014年7月25日金曜日

【トラベル】添乗員さんから電話がありました


ベルギー・オランダ旅行に同行して頂く添乗員さんから電話がありました。

旅行が近づいたので、何か心配なことはないかとの連絡でした。

今回のツアーは参加者が30名以上だということでした。

昨年のスペイン旅行は私たち夫婦とひとり参加の女子大生Nさんと3人のメンバーでした。

女性添乗員さん含めて4人だったので、何をするにもテキパキと事が進んでいきました。

食事もまるで家族旅行のようで、楽しくおしゃべりをしながらスペイン料理を頂きました。

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本格的なパエリアの大皿が2種類でたのですが、4人で食べても多すぎました。何しろ男性は夫だけで、他の女性達は口当たりのいいサングリアにはまってしまい、パエリアをおつまみ程度にしか食べなかったので半分近く残してしまいました。

男性は夫だけでしたが、女子大生Nさんも夫によく話しかけてくれたり、添乗員さんもベテランでよく気配りをして頂いたのでとても楽しい旅になりました。

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スペイン最後の夜は、4人でホテル近くのバルでタパス料理を食べました。

翌日はNさんは引き続きスペイン旅行を続けるということで、この夜のバルでの食事が4人揃っての最後の食事でした。

旅の思い出を語り合いながら、イベリコ豚やスペイン風オムレツを肴にビールやサングリアを飲みました。

添乗員さんは、こんな少人数のツアーは初めてだと話していました。

思い出に残るいい旅でした。

そして、昨年とはうってかわっての大人数の旅行です。 

いろんな方たちと楽しく旅ができることを期待しています。


2014年7月24日木曜日

【フルーツ】Sちゃんから貴陽が届きました


大学時代の友だちSちゃんから山梨のプラム「貴陽」が届きました。

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桃こそが夏の果物の女王様だと思っていた私でしたが、山梨の貴陽を知ってから桃と肩を並べる位の美味しさだと思っています。

桃の芳醇な香りと甘さはとても美味しいのですが、それに加えきりりとした酸味があるのが貴陽です。

お皿に桃と貴陽が同時にのっていたら、まずは桃を食べ、次に貴陽にいけば清々しい気分になれること間違いなしです。

私が買い物に行くスーパーではプラムは売っていますが、山梨ブランドの貴陽は見かけません。

デパートの果物売り場で見かけることはありますが、なかなか手が出ません。

Sちゃん、美味しい貴陽をありがとう!

Sちゃんは、7月の初旬の女子旅でも取り仕切り役を一手に引き受けてくれました。

移動のバスの中でも、ホテルの部屋でも他の5人がおしゃべりに興じていても、ひとり会計の仕事をやったり、いろいろな手配を手際よく済ませたりしてくれます。

そんな彼女は、歩くのも食べるのも判断力も誰よりも早く、常にじっとしていることなく動き回っています。

祖母が昔からよく口にしていた言葉は「仕事ができる人は食べるのが早い!」でした。

わが家の長女も何でもぱぱっとやってしまうタイプですが、Sちゃんに負けないくらい食べるのが早いです。

Sちゃん、いつもありがとう!!





2014年7月23日水曜日

【トラベル】イタリア旅行でKさんご夫婦と仲良くなりました


夏の海外旅行の計画を立てる時、いつもKさんご夫婦の事を思い出されます。

2011年のイタリア旅行の時のツアー仲間のKさんご夫婦は、毎年どこかへ出かけられています。

旅行中に親しくなった私たちは、帰国後もメールのやりとりをしたり、一度横浜で再会も果たしました。

ご主人は温厚で紳士的な方で、奥様は優しい方で気さくに話をして頂きました。


オプションでピサの斜塔に出かけたとき、ずっと行動を共にしました。ブログにもKさんご夫婦のことを書いていました。

細くて長い階段をKさんのご主人が先頭になって登っていかれて、50段ごとに声をかけ励まして下さいました。

また最終日の夕食は、同じテーブルだったので、Kさんの提案で皆でボトルのワインを注文し、「楽しかった旅に乾杯!」をしました。

Kさんご夫婦とご一緒させて頂いたお陰でとても楽しい旅になりました。

イタリア旅行の翌年は、私たちは中欧旅行に、Kさんたちはベルギー・オランダ旅行に出かけられました。

今年はどうされるのかと思い、本当に久し振りにメールをしてみました。

奥様から早速のお返事があり、北欧4カ国に旅行されるようです。

ベルギー・オランダもまた行きたいと思うほどいいコースだったと書かれていました。

期待が高まってきました。

2014年7月22日火曜日

【イベント】ブラストの公演のチケットを予約しました


昨日、娘からメールがきました。

ブラスト(Blast)の公演に行ってきた娘からの興奮さめやらぬメールでした。

ブラストのことは娘から聞くまではほとんど情報を持っていませんでした。


ブラストのサイトにはこんな紹介文が書かれています。

マーチングバンドやドラム・コーのエンターテインメント性を高めた、視覚と聴覚を刺激する迫力のステージ「ブラスト!」シリーズ。2001年にブロードウェイに進出しトニー賞とエミー賞の二冠を達成、そして2003年夏の日本初上陸以来、その人気は不動のものに。
「ブラスト!」ではパフォーマーたちが12種類以上の金管楽器と51種類ものパーカッションを駆使し、常識では考えられない超一流の動きを繰り広げる。そしてビジュアルアンサンブルと呼ばれるフラッグやサーベルなど様々な道具を操るダンサーたちは、激しく、かつ華麗に観客を魅了する。
彼らの奏でる様々なジャンルの音楽は、巨大なセットと鮮やかな照明演出とが合わさり、最高のエンターテインメントを生み出す!

こんな刺激的なステージを娘は最前列で観てきたそうです。

あまりの感動で他の地域の公演も行きたいくらいだと書かれていました。

出演者の中に3人の日本人もいたらしく、22才のトランペットのパフォーマーに魅了されたようです。


2時間の公演は中身が濃くて大満足したらしく、是非とも私たち夫婦にも名古屋公演を観に行くようにと勧めてくれました。

というわけで今朝はパソコンの前に座って、「ローチケ.com」で予約を試みました。

途中まではすんなりいったのですが、最後の最後のところで自分では原因が分からないのですが、チケット予約完了の画面がでなくて、諦めて夫に選手交代をお願いしました。

情けない限りですが、座席が確保できたのでよしとします。

今週の土曜日の公演です。楽しみです。







2014年7月21日月曜日

【暮らし】エアコン購入


寝室の窓用クーラーが壊れました。

これは何と30年以上も使っていました。

冷房能力はかなりのものでしたが、音の大きさは気になりました。

寝るときに冷えすぎ防止のためにお休みモードにしておくと、途中で室内の温度が上がると自動的に冷やしてくれるのですが、そのときの音はうるさくて目が覚めてしまうことがありました。

今回購入した壁掛けエアコンは本当に静かでこれなら安眠できそうです。

それにしてもエアコンが壊れるのは決まって暑さがピークでエアコンなしでは生活ができないと思うような時期です。

過去のブログを調べてみました。


2008年7月19日の記事です。


リビングのエアコンは昨年の8月9日に壊れています。

一番必要な時期に壊れるので、急な出費で頭が痛いのですが電気屋さんに走るしかありません。

昨日注文したエアコンは、早速今日取り付けてもらうことができました。

試運転をかねて午後ずっとつけて夫がお昼寝をしました。

しっかり冷えて、音も静かだったので夫は3時間近くお昼寝をしてしまいました。

これで猛暑の夜も安眠できそうです。


2014年7月20日日曜日

【トラベル】フラワーカーペット 〜ブリュッセル グランプラス〜


娘のベルギー旅行記のタイトルに「フラワーカーペット 〜ブリュッセル グランプラス〜」という記事がありました。

2年に一度ブリュッセルのグランプラスで開催されるのがフラワーカーペットです。

娘たちはお盆にベルギーを訪れたので開催年であれば素晴らしい花の絨毯を見ることができたのにとブログの中で残念な思いが綴られていました。


そして2014年は開催の年です。

8月15日~17日に開催されるらしく、旅行のパンフレットにも目玉商品として「8月11日発限定 フラワーカーペット」と記載があります。

市庁舎のバルコニーから見ることができるようです。

ツアー料金は私たちのものより6万円ほど高く設定されています。

魅力的なコースですが、諸事情でその時期の訪問は難しく候補にあがりませんでした。

娘の記事にもありましたが、フラワーカーペットがなくても「世界で最も美しい広場」と賞賛されているグランプラスの美しさに酔いしれてきたいと思います。

まだまだ準備に取りかかっていないのですが、BSのベルギー関係の番組を見たり、娘のブログの旅行記や旅雑誌で少しずつ勉強を始めました。

実際に旅行に行くことになって、始めてベルギーやオランダの位置関係が分かりました。

学生の頃、地理を勉強したはずなのに、ヨーロッパ諸国の位置関係は全く自信がありませんでした。








2014年7月19日土曜日

【食】モスバーガー 果肉あじわう マンゴーラッシー


本当に久し振りに夜お茶をしました。

娘たちが家にいる頃、たまに夜、お気に入りのカフェに行きおしゃべりをしました。

当時、若い女性たちの間で、友だち同士で夜お洒落なカフェに行きおしゃべりをすることを「夜お茶」と言っていました。

わが家もそんな時間が大好きでした。

夜遊びをするような感覚がちょっとスリリングで気に入っていました。

よく行っていたカフェの店主は、閉店時間を聞くと、「特に決めていないよ。」と答えて、お客が私たちだけでも時間を気にすることなくおしゃべりを楽しませてくれました。

娘たちが独立した今、夜お茶をする機会もなく、夕食の後は夫とHULUを視聴しのんびり過ごすのがお決まりのパターンになっています。

今夜は本当に久し振りに娘とモスで夜お茶をしました。

私が注文したのは「果肉あじわう マンゴーラッシー 」です。


ラッシーという飲み物の名前を初めて知りました。店員さんが「ヨーグルトをベースにした飲み物」と説明してくれました。

マンゴー好きの私は迷わずこれにし、紅茶好きの娘はマンゴーアイスティーにしました。

iPhoneで写真を撮るつもりでしたが、マンゴーラッシーのあまりの美味しさに写真を撮ることも忘れてしまいました。

これはクセになる美味しさです。


【暮らし】明日から三連休


明日から三連休です。

三連休が終わるといよいよオランダ・ベルギー旅行です。

準備らしいことはほとんどやっていませんが、この三連休中にるるぶや昨年の娘の旅行記を読んで事前勉強しようと思います。

今夜は眠くて仕方がありません。

2014年7月17日木曜日

【日経新聞】禁断のスカルペル


日経新聞の連載小説が7月10日から「禁断のスカルペル」になりました。

今日で8話です。

病院の泌尿器科に勤務する女性医師東子(はるこ)が主人公です。

東子は結婚して1年間産休をとり、現在は病院に復帰しています。東子の娘「絵里香」は大きい目がくりくりと動く可愛らしい赤ちゃんで、笑うと周りがパッと明るくなります。

東子の母は、「ほんと、可愛いわ。やっぱりエリカの花って感じよね。」と言います。

その歌を知らない東子に説明をするくだりがあります。

西田佐知子さんの歌で『青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は咲くという~』という歌が母の若かりし頃に流行った歌で大好きだったと話しています。



私も彼女同様「エリカ」という名前を見聞きするたびにその歌を連想します。

当時は西田さんは大人の女性で、私は小学生でしたが母は親バカですがどこか似ていると言っていました。

それで私もいつの間にかその歌が好きになり口ずさんでいました。

子どもだったので歌詞の意味はわかりませんでしたが、東子の母によれば、別れた男がエリカの咲く村の出身で、彼に会いたくてエリカの花を求めてひとりで旅をするという詩です。

母にそう言われて縁起が悪いと東子は不機嫌になります。

この小説の今後の展開を暗示するような会話です。

小説のタイトルにある「スカルペル」は英語で医療用のメスを指す言葉だそうです。

挿絵もまた繊細な感じで楽しみです。



【食】フルーツなガリガリ君とびだせWグレープフルーツ味


夫からセブン-イレブン限定のガリガリ君を買ってきてほしいと頼まれました。

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その名も「フルーツなガリガリ君とびだせWグレープフルーツ味」です。グレープフルーツの果汁50%が謳い文句のガリガリ君です。

帰宅した夫と早速食べてみました。

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この時点でほんのりオレンジ色が透けて見えます。

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一口食べてみると、中から果汁たっぷりのゼリーが登場しました。これは美味しいですね。

私がガリガリ君の存在を知ったのは昨年です。

確か梨の味のガリガリ君でした。私はどちらかと言えば氷菓にはあまり惹かれず、アイスクリーム派でした。


ハーゲンダッツのクリスピーサンドなどは、速水もこみちさん言うところの「ごきげんうまい!」の一言です。

ですがクリスピーサンドは暑い日に食べても爽やかさが感じられませんが、このガリガリ君なら美味しくて、爽やかで、さっと汗が引いていきそうです。

今年の夏はこれにはまりそうな予感がします。

そうそうこれも数年前に遅ればせながら知った氷菓があります。「サクレ レモン」です。バドミントンの練習のときに食べました。カップのふたを開けるとレモンがのっていました。

宇都宮から転勤でやってきたメンバーが、「サクレ レモンは地元宇都宮の会社が作っているの。」と教えてくれました。閉め切った体育館で汗を流しながらバドミントンをやっていたときに食べたあの爽やかなサクレ レモンは絶品でした。

2014年7月15日火曜日

【トラベル】長女のベルギー旅行記


昨日のブログを読んだ娘からメールが届きました。

ベルギー行く前に去年の私のブログをもう一度読んで行って欲しいな!

そう言えば娘はブログを書いていたことを思い出しました。

現在は放置状態ですが、昨年はベルギー旅行記をしっかりまとめていました。

早速、読んでみるととても参考になりそうです。

旅行五日目(ブリュッセル)は、少し疲れたらしくゆっくりと起きて9時半頃に食事をとったと書かれています。

美味しいパンをのんびり食べてから一日の予定を立てました。パンは初日に見つけたKWATTAというチョコチップをかけて食べるのにはまりました。

ベルギー旅行

写真も撮っていました。

これは美味しそうです。娘の記事を読まないと絶対に手を出さない一品です。

ベルギー初日にはシェ・レオンというレストランで食事をしたと書かれていました。

ベルギー旅行

るるぶにも厳選おすすめレストランのトップに紹介されていました。

娘たちはしっかり下調べをしていたようです。

旅行記を読んでいると、二人の様子が手に取るようにわかり、ドキドキワクワク感が伝わってきます。

旅行記の最後のタイトルは「旅行を終えて」となっており、二女のお陰で良い思い出が作れたと感謝の言葉が書かれていました。

そして1年後の夏、私たち夫婦がベルギーに行きます。彼女たちが見聞きしたことを私たちもまたしっかり目に焼き付けてこようと考えています。

【トラベル】オランダ・ベルギー


「るるぶ オランダ・ベルギー」を買ってきました。

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宇都宮に行ったり、宝塚に行ったりイベント続きで、2014年の最大のイベントのオランダ・ベルギー旅行の事前勉強を全くしていませんでした。

まだまだだとのんびり構えていたら、もう7月も中旬になってしまいました。

少しずつ調べておかなければと思い、るるぶを買ってきました。

パラパラとページをめくると、これぞヨーロッパの広場とも言うべきベルギーのグランプラスの写真が載っていました。

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紹介文には「世界で最も美しい広場」と書かれています。

ここは昨年の夏、娘たち、そして友だち家族もまた広場に立ち、その美しさに息をのんだ場所です。

早く行きたくなってきました。

2014年7月14日月曜日

【テニス】ハイタッチをしました


先週のテニスのレッスンの話です。

いつもレッスンの最後は簡易ゲームをやります。

コーチがレッスン生を見回し、瞬時にペア決めをします。

その日は私と同期のHさんがペアでした。コーチが「まっちさんとHさんの仲良しペアね!」と言われ、張り切ってコートに入りました。

3点先取で勝ち残り方式でした。

相手のサーブをHさんが打ち返し、甘い返球を私がボレーで決めると、コーチが大きな声で「ハイタッチ!!」と叫びました。

私とHさんは駆け寄り手のひらをパチンと合わせました。


私はこのキャッチャーのような感じでしたが、わが家の娘と同じ年齢の若いHさんは、駆け寄りジャンプするような感じで手を合わせてくれました。

このハイタッチでやる気が増した私たちは、次の1点も同じようなパターンで決めました。

コーチはまたまた大きな声で「ハイタッチ!!」と叫んだので、私たちは再び駆け寄り手を合わせました。

Hさんは先程より高くジャンプしながらハイタッチをしました。

結局3点先取して勝ち残り、次のチームの挑戦を受けました。

ストロークもまだまだ課題が多い私ですが、やはりゲームは楽しいです。

これまでバドミントンのゲーム中にハイタッチなどしたことがありませんでした。たまにノリノリのペアが一球ごとにパチンとやっているのは見たことはありましたが、自分でやったことはありませんでした。

ラリーが続き、自分たちが点を取ったとき、パチンとお互いの手のひらを合わせるのも、いいかもしれません。

Hさんのような躍動的なハイタッチをしてみたいです。





2014年7月13日日曜日

【野菜】赤いオクラ


家庭菜園をやっている友だちから写真が送られてきました。

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「今年は赤色のオクラを作りました」というメールとともにこの写真が添付されていました。鮮やかな色のオクラがピンと上に向かって実がついています。きゅうりやなすは下向きに実がなっているのにオクラは上向きです。不思議です。

オクラの横にはトマトがなっていますが、トマトもまた下向きです。

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この赤いオクラは茹でると緑色に変化するそうです。

オクラはなかなかミステリアスな野菜です。スーパーで見かける緑のオクラは食べたことがあるのですが、赤いオクラは食べたことも見たこともありません。

次回彼女に会ったとき、食べた感想を聞いてみようと思います。

今日は長女からも写真が送られてきました。

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友だちとタイ料理を食べに行ってきたそうです。

この味は何となく想像できます。

初めてタイに行ったとき、使われている独特の香辛料がなじめませんでした。一緒に行った二女は、気にならないらしく美味しそうに味わっていました。

私はどちらかと言えば好き嫌いはないほうですが、タイ料理に使われるある種の香辛料と中華料理に使われている何かの香辛料はニガテです。

長女は何度かタイ料理店に行っているらしいのですが、日本のタイ料理店は日本人の口に合うように少しアレンジしてあるのかもしれません。

一度食べてみて懲りていては、ブログのタイトルに偽りありということになりそうなので、機会があれば再度チャレンジしてみたいです。









2014年7月11日金曜日

【トラベル】有馬温泉で金泉につかりました


大学時代の友だちとは宝塚駅で待ち合わせでした。

私以外の5人は前日から有馬温泉に集合していました。私は都合がつかず2日目からの参加でした。

まず名古屋から新幹線のぞみに乗って新大阪へ向かいました。

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新大阪からは最近よくその名前を聞く特急「こうのとり号」に乗り換えて宝塚に向かいました。

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こうのとりだと乗り換えなしで宝塚に着きます。こうのとりを使わないと、新大阪からJR東海道本線に乗って大阪まで行き、そこからさらにJR福知山線に乗り換えて宝塚へという具合で乗り換えがけっこう面倒です。

宝塚駅で先発5人と再会を果たしようやく旅が始まりました。

昨年の旅行ではNちゃんの靴のエピソードで大盛り上がりしました。


今年のNちゃんはこの靴で登場しました。

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この靴は退職の記念に友だちが買ってくれたものだと嬉しそうに話してくれました。よく似合っていました。

手塚治虫記念館、宝塚歌劇を堪能しホテルに帰り、夜遅くまでおしゃべりをしてベッドに入ったのは何と夜中の3時でした。

翌日はのんびりと朝食を食べるともう帰る時間です。

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有馬温泉街入り口にある太閤橋です。海外の旅行客4人が橋に腰掛けていました。「YOUは何しに日本へ」と突撃インタビューをしてみたくなりました。

赤茶色の湯(金泉というそうです)で有名な有馬温泉を気に入ってもらえたら嬉しいです。





2014年7月10日木曜日

【トラベル】宝塚 手塚治虫記念館


大学時代の友だちと手塚治虫記念館に行ってきました。

阪急宝塚駅から歩いて5分位のところにありました。

まずは手塚治虫さんの代表作品の火の鳥がお出迎えしてくれました。

このマンガは夢中で読みました。哲学的な内容で子ども向けというより大人のマンガだと思います。

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ダイナミックな火の鳥です。

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歩いて行くと、手塚作品の主人公たちが両脇に並んでいます、

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リボンの騎士が入り口に飾られていました。

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館内に足を踏み入れると大きな手塚治虫さんに会うことができます。

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早速、リボンの騎士を囲んで記念撮影しました。私たちは手塚作品に夢中になった世代です。

「私はブラックジャックが一番!」「リボンの騎士が最高!」「ジャングル大帝に夢中だった!」などと言いながら手塚治虫さんの世界に入っていきました。

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トレードマークのベレー帽をかぶった手塚さんの写真が飾られていました。

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夫の大好きなアトムの写真も撮っておきました。

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手塚さんが大好きな昆虫のデッサンがたくさん展示されていました。見事なデッサン力です。お医者様で、マンガも上手く、ピアノやアコーディオンは玄人はだしだそうです。スゴイですね。

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階段にこんなクモの糸がはりめぐらされています。


【トラベル】宝塚歌劇  前田慶次


大学時代の友だち6人と定例旅行に行ってきました。

今年は「有馬温泉&宝塚歌劇」の旅でした。

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上映作品は、雪組の「一夢庵風流記 前田慶次」と「My Dream TAKARAZUKA」の2本立てでした。

上映時間までに時間があったので宝塚歌劇100年展を見学しました。

宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした卒業生やスタッフ100名が紹介されていました。

若かりし頃の八千草薫さんも紹介されていましたが、息をのむ美しさでした。

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かつてのトップスターが着用した豪華な衣装も展示されていました。

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宝塚と言えば背負い羽です。背中につけて歌い、踊るのは大変なことだと思われます。順路に従って進んで行くとタカラジェンヌを体験してみようというコーナーがありました。


実際に背負い羽根、シャンシャンなどの宝塚歌劇の代名詞ともいうべき小道具を身につけ、大階段の前で記念撮影ができます。面白そうだからやってみようとすぐに全員の意見が一致しました。こういうところはみんな昔とちっとも変わっていません。

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係りの女性に背負い羽をつけてもらいました。その後、大階段前でいろんなポーズをとって記念撮影をしました。だんだん気持ちが高揚してきて、階段を数段上って写真を撮りたいと係りの女性に頼みました。

快諾してもらいましたが、「以前転んだ人がいるからあまりあばれないように!」とやんわり言われたので大爆笑でした。つかの間のタカラジェンヌ体験でしたがとても盛り上がりました。

公演は、NHK大河ドラマ「利家とまつ」の中でミッチーが演じていた前田慶次のお話でした。慶次役のトップスター壮一帆さんは本当にカッコイイ戦国武士でした。



2014年7月7日月曜日

【トラベル】信州のおやき


信州の郷土食の「おやき」が好きです。

先日、長野自動車道のSAで「おやき」を見つけたので早速買い求めました。

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どれも美味しそうでしたが、やはり定番の野沢菜にしました。

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甘辛く煮た野沢菜のおやきです。なすもきんぴらごぼうもかぼちゃのおやきもまた美味しいです。

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こんなにぎっしり野沢菜が包まれていました。

義母が信州出身なのでわが家はおやきを食べる機会が多く、娘たちも大好きです。

素朴な味がいいです。

有名なケーキ屋さんのショートケーキとおやきが一緒に並べられていて、どちらか一方だけ食べてもいいと言われたら非常に迷います。

夫と二女はケーキにいきそうですが、私と長女はおやきに手を伸ばすかもしれません。


2014年7月6日日曜日

【トラベル】姨捨SA 名月の里


東海地方から栃木方面の車の旅はかなりの距離を走るので、途中何度もSAで休憩をとりました。

最初は中央自動車道駒ヶ岳SA、次は長野自動車道梓川SA、姨捨SA、そして上信越自動車道横川SAに立ち寄りました。

それぞれのSAの情報を持ち合わせていたわけではなく、適当に時間を見計らって休憩をとっていました。

姨捨SAなどは、名前が面白いというだけで寄ったのですが、思わぬ収穫がありました。

到着したときは、日はすっかり傾いていました。

車から降りてSA内に入ろうとしたときに展望台が見えたので近づいてみると、素晴らしい夜景が眼下に広がっていました。

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展望台の周りは公園になっていて、姨捨の由来や芭蕉の句碑が建っていました。

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ここは名月の里と呼ばれ、月が美しい頃には句会も行われるそうです。名月と月影を宿す棚田は、 古来より「田毎の月」と呼ばれていたそうです。

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芭蕉の句です。何となく物悲しさを覚えます。JR姨捨駅ホームにもこの句碑が建てられているそうです。

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名月にちなんだお菓子が並べられていました。

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きんつばが大好物の私にはとても気になる和菓子でした。