2009年1月31日土曜日

韓国 お知らせブザー

名古屋のB級グルメの筆頭にあげられるのがスガキヤのラーメンだと思います。

こちらのラーメンは、食事というより小腹がすいたときのおやつといった感じです。

注文するとお知らせブザーが渡されてしばらく自分の席で待つことになります。

ビーとブザーが鳴って出来上がりを知らせてくれます。



スガキヤファンの方のブログにブザーが載せてありました。

同じようなお知らせブザーが韓国にもありました。

ソウルの江南地区にあるカフェに入ってカフェラテを注文すると、丸いお知らせブザーのようなものが渡されました。

韓国旅行

しばらくするとブザーとライトで知らせてくれました。

ダブルでお知らせがあると「早く取りにいかなきゃ!」という気分になりますね。

2009年1月30日金曜日

シスレー

名古屋市美術館でモネ「印象 日の出」展が開催されています。

印象派の名前の由来となったこの作品は、日仏交流150周年と名古屋市美術館開館20周年を記念した特別展だそうです。

12月中旬から開催されていたのにその情報を知ったのが遅く、観にいくのは最終日になりそうです。


これが「印象 日の出」。早く実物に対面したいものです。

印象派の画家の作品でシスレーの絵も展示されているようです。

以前、名古屋ボストン美術館で「モネやルノワールと印象派の風景」という企画があったのですが、そのときからシスレーという画家の描く風景画が好きになりました。



シスレーの作品はほとんどパリ周辺の風景が描かれており、柔らかな雰囲気に包まれています。

そのシスレーの絵も展示されているようで今から楽しみです。

シスレーにちなんだバラがあることを知りました。



パリ周辺の風景によく似合うバラなのでしょう。

自分の名前がつけられたバラがあるなんて素敵ですね。

2009年1月29日木曜日

モチクリーム

娘がお土産にモチクリームを買ってきてくれました。

私が食べたのは宇治金時です。



クセになる美味しさですね。

以前、金沢に行ったときに初めてこのお菓子の存在を知ったのですが、今回初めて味わうことができました。

このモチクリームのお店の商品の陳列が芸術品のように美しかったのが印象に残っています。



ご馳走様でした。

2009年1月28日水曜日

試合

今日はバドミントンの試合でした。

昨夜、早めに横になったのですが、なかなか寝つけなくて困りました。

それでもいつもよりは早かったので今朝はまだ日が高くならないうちに目覚めました。

今頃の6時30分はまだ真っ暗なのですね。

今日はわりに暖かい一日だったので、体育館の中も底冷えがして手がかじかむようなことはなく気持ちよく試合に臨むことができました。

結果は1勝1敗でしたが自分としてはまあまあ普段通りの力が出せてよかったです。

負けた試合ももう少し粘れば何とかなったのかな・・などと思うのですが、悔しくてたまらないというわけではありません。

勝負強いと言われる人とこのあたりの感じ方が違うのだと思います。

ペアの人が試合前に言った言葉に驚きました。

バドミントンが好きなので、試合もつい申し込んでしまうけれど、試合の前日や当日になると、とても緊張するらしく申し込んだことを後悔するそうです。

私と全く同じ事を考えていました。

こんなペアですから「何が何でも勝つぞ!」という気迫は感じられないと思いますが、ペアに対する信頼関係は強く持っているので、楽しくプレーできます。

幸せなことです。

2009年1月27日火曜日

今日は早めに寝ます

いつも夜更かしばかりしている私ですが、今日はもうすぐ寝ます。

「美肌は夜作られる」とよく言われています。

それも午後10時から午前2時までの4時間が肌を回復させるのに最も効果的だそうです。

10時に寝るなんて病気のときくらいしかありません。

10時に寝ると朝6時に起きてもたっぷり8時間の睡眠をとることになります。

夫は早寝早起きの人ですから、9時頃に寝て、多分5時前後に起きて一人の時間を楽しんでいると思われます。

そんな時、私が早々と起きて目の前をウロウロするのは好ましくないことでしょう。

長い間の生活のリズムが夫婦のいい関係を保ってきたわけですから、ここにきて急に私が早寝早起きになると、お互いに一人の時間が確保されず、心の均衡が保たれなくなりそうです。

ちょっと大袈裟なことを書いてしまいましたが、こうやってブログを書くときも隣に誰かがいるとなかなか集中できません。

2009年1月26日月曜日

ソフトバンクのTVコール

友達が娘さんとTVコールをしているそうです。

お目当ては最近誕生したお孫さんです。

今日、友達と一緒にいるときに娘さんに電話をかけ、折り返しのTVコール要請をし私にもベビーに会わせてくれました。

お昼寝から起きたTくんは、愛くるしい表情を浮かべ画面に映っています。

友達も私も「Tくん」と何回も呼びかけました。

この私たちの姿も娘さんの携帯電話の画面に映っていると思うとちょっと恥ずかしくなります。

私の携帯電話にもTVコール機能がついていますが使ったことがありません。

気になって料金を調べてみると、ソフトバンク同士だと音声通話料金が無料になる時間帯がありますが、TVコールはどの時間帯でも有料で37.8円/30秒です。

この料金だとなかなか気楽にはかけられません。

その点、スカイプはいいですね。

携帯電話のように手に持って話さなくてもいいし、大きな画面で様子が見られるし、なにより無料のところがいいですね。

私も一度だけ娘とスカイプで話したことがありますが、娘の背景の部屋干しの洗濯物まで見て取れました。

しっかり家事をやっているのだと安心した覚えがあります。

スカイプはとても便利だとは思いますが、パソコンに不慣れな中高年女性が自力で使いこなすのはのは難しいと思います。

携帯電話のTVコールなら料金はかさみますが、孫見たさに私もかけてしまいそうな気がします。

2009年1月25日日曜日

名古屋マリオットアソシアホテル カフェバー 「デセナーレ」

今日はホテルのカフェバーで娘と朝食を共にしました。

私と娘は何回か来たことがあったのですが、夫は今日が初めてです。

モーニングは、女性好みの内容で夫にはもしかしたら足りないかなと思いつつ出かけました。



店の前にモーニングの内容が写真で説明してあります。

トーストのセットとお好きな2種類のデニッシュのセットがありどちらも700円です。



店内は落ち着いた雰囲気です。

私たちが着いたのは9時で、店内はそんなに混んでいませんでした。

お昼過ぎにこのカフェに来るととても混んでいて、店の前に置かれたベンチに座って待つことになります。

人で溢れかえった名古屋駅にありながら、静かなひとときを過ごせるので、お客さんは外で待っている人のことを忘れ、つい長居をしてしまうのだと思います。



天井にはこんな明るい色調の絵が描かれています。



ここのカフェバーはコーヒーや紅茶がおかわりができるので美味しいパンを食べながら1杯目のコーヒーを頂き、食べ終わってからゆっくり2杯目の温かいコーヒーを頂きました。

仕事に行く前のサラリーマンらしき人やデパートの開店前に腹ごしらえをといった中高年夫婦もいました。

私たちも美味しいパンを食べながら仕事の話や最近の出来事について話をしました。



私が頼んだパンはくるみのデニッシュパンとレーズンのデニッシュパンでした。

両方とも美味しく頂きました。

夫もこのカフェが大変気に入ったようなので、また訪れることがあると思います。

2009年1月24日土曜日

瑛太さん オセロ

少し前のとんねるずの番組食わず嫌いに瑛太さんが出演していました。

オセロが趣味という瑛太さんは、井上真央さんとの食わず嫌い対決の後、とんねるずの石橋さんとオセロ対決をすることになりました。

オセロが大好きな私も身を乗り出して二人の打ち方を見ていました。

序盤から順調に石の数を増やしていく石橋さんに対し、少しの動揺もみせず、一手一手をじっくり考えて打っていく瑛太さんでした。

終盤に近づき石橋さんの石がかなり多かったのですが、瑛太さんの鋭い一手から形勢は逆転し、最後は瑛太さんの圧勝でした。

番組中の瑛太さんは自然体で気負いが全く感じられず好ましい態度でした。

仕事の待ち時間にいつもオセロの腕を磨いているとか。

そういった凝り性の一面がまたまたいい感じです。

この日のために自分のオセロ盤を持参したそうです。

私も韓国旅行の時、機内で夫のiPhoneのオセロゲームに夢中になっていました。

オセロって気楽に楽しめる遊びですが、けっこう奥が深いんですよね。

2009年1月23日金曜日

携帯電話を修理に出しました。

先日、携帯電話を下に落としてしまいました。

損傷はないかチラッとみたところ異常なしのように思われました。



使っているのはソフトバンクの912Tという機種です。

丸1日、普通にメールをしたり電話をしたりしていました。

夜、机の上に置いた携帯電話をよくみると上の角の部分の金属がありません。

気づかなかった位なので機能には問題がないようですが、中のいかにも重要そうな部品が見えています。

それで今日修理に出してきました。

代替機は904SHです。



912Tが厚さ17mmなのに対し、904SHは28mmもあります。

手に取った感覚は、これまでの携帯電話を2台合わせてもっているようなぶ厚さです。

最近は、東芝の携帯電話の待ち受けキャラクターの「くーまん」が気に入って、東芝製の携帯電話を愛用していたので久々のシャープの携帯です。

操作性は問題ないのですがくーまんの姿が見られないと思うと寂しい限りです。

こんな時、携帯をみるといつもなら、「夜更かしは体によくないでふ。」と言ってくれます。

くーまんのご当地写真もいくつか保存したあったのですが、修理とともに消滅してしまいました。

残念です。

2009年1月22日木曜日

コメとリコメ

ある方のブログを見て驚きました。

体調を崩されていたらしく数行の近況報告だけ書かれていました。

お見舞いのコメ有り難うございます。リコメできなくてごめんなさい。

すぐには意味がわかりませんでした。

昨日、実家からお米が送られてきたので、頭がお米モードになっていたのでしょうか、米?ってという感じでした。

コメントとコメントの返事という意味なんですね。

ブログの世界では当たり前のことなのかもしれませんが、このような短縮語にはついていけません。

パソコンをさわり始めた頃、パソコン用語がわからなくて困りました。

ドラッグするとか、パソコンを開くとか、今なら当たり前すぎて人に聞かれたらどう説明すればいいのか困ります。

いずれコメやリコメも普通に使うようになるのかしら。

2009年1月20日火曜日

大分麦焼酎 二階堂のCM

10時から放送のドラマ「トライアングル」は、なかなか面白い内容です。

登場人物には江口洋介さん、稲垣悟郎さん、篤姫で一躍人気者の堺雅人さんなど豪華な顔ぶれで毎回楽しみにしています。

このドラマを真剣に観ているといいところでCMが入ります。

郷愁を誘うメロディーにのって、懐かしい昭和を感じさせる風景が映し出されます。

セリフもいいんですね。

近道は、遠回り。
急ぐほどに、足をとられる。
始まりと終わりを直線で結べない道が、この世にはあります。
迷った道が、私の道です。
大分むぎ焼酎、二階堂。




映像を見るだけでわけもなく涙がこぼれそうです。

懐かしい昭和の風景がそこにあり、登場している人たちそれぞれの人生について想像してしまいます。

最後は「一生に何回 後悔できるだろう。」と結ばれています。

このCMはCMにとどまらず文芸作品のように感じられます。

トライアングルも楽しみですが、このCM「消えた足跡」篇を見るのも大きな楽しみとなりました。

2009年1月19日月曜日

インフルエンザ対策 マスク

今日、夫の同僚がインフルエンザで仕事を休まれたようです。

ジワリジワリと身近にインフルエンザの恐怖が迫ってきています。

私たち夫婦は年末に予防接種をしているのですが安心はできません。

夫も私も義父母へのお手伝いをしに実家にたびたび出向いています。

私たちがインフルエンザにかかるとお手伝いができないばかりか、高齢の両親にうつしてはたいへんな事になります。

早速、夫は薬局へマスクを買いにいきました。

使い捨ての不織布のマスクはあるのですが、いかにもウイルスが侵入してきそうです。

強力にシャットアウトできるマスクを調べてみました。



不織布よりさらに目が細かく結核菌も防ぐ医療従事者向けの「N95」というマスクだそうです。

こんなマスクがあったのですね。

これは長時間かけていると息苦しいそうです。

さらにマスクは進化をとげて、最近は「抗体マスク」というのもあるそうです。

その会社のサイトには

新型インフルエンザ対策!それは・・・マスクを選ぶことかもしれません。

と書かれていました。

うがい、手洗い、高性能マスク着用が有効なインフルエンザ対策ということなのでしょう。

夫が購入してきたものは下の商品です。



実際にマスクをした感想はピッタリフィットで隙間がなく、息苦しさもないようです。

メガネが曇ることがやや難ありといった感じのようです。

最近、スーパーに買い物に行くと、商品衛生管理とインフルエンザ対策のためにレジ係はもとより他の従業員の人も皆マスクを着用しています。

買った食品を手にとってレジを通すのですから、これはとてもいいことだと思います。

お客様の健康を考えているのだという姿勢が伺えます。

2009年1月18日日曜日

にしん蕎麦

今日の夕食は「にしん蕎麦」でした。

夫が以前購入したいえそばが久々に登場しました。

数年前から夫のそばに対する愛着が強くなり、しまいにはタカラトミーの「いえそば」なるそば打ち機を購入してしまいました。

これまでに2回程、夫の手作りのおそばを食べました。

ざるそばとして食べたのですが、今日はにしん蕎麦でした。

夕方、大相撲初場所をチラチラ眺めながら夫のそば打ちが始まりました。

そば粉やクッキッグシートや計量カップ等々をテーブルに並べ、慣れた手つきで事が運ばれていきます。

私はかけ汁だけ作って相撲を観ていました。

今日のゲストは元横綱輪島とデーモン小暮でした。

輪島は郷土の誇りで石川県民なら誰もが輪島と松井を誇らしく思っています。

この二人の話に耳を傾けながら、夫のそば打ちも順調に進んでいきました。

結びの一番白鳳のときに茹で上がり、にしん蕎麦が完成しました。

とても美味しくできました。

この「いえそば」はオモチャのようですがあなどれない商品です。

このいえそばで以前手打ちうどんも作ったことがあります。

家の中でお父さんにしか作れないお料理があると家族から一目置かれますね。

2009年1月17日土曜日

大相撲初場所 7日目

大相撲初場所7日目、私の楽しみにしていた取り組みは、琴欧洲と把瑠都、朝青龍と嘉風の取り組みでした。

琴欧州と把瑠都の取り組みはどちらを応援するか迷いましたが、最近私の中のイチオシ力士の把瑠都を応援することにしました。

ドキドキしながら観戦しましたがあっけなく負けてしまいました。

勝ったときの把瑠都がインタビューのときにみせる嬉しそうな笑顔や正直なコメントが聞きたかったのですが残念でした。

あの気弱な琴欧州が1敗しかしていなかったことにちょっと驚きです。

それにしては表情に明るさと闘志が感じられません。

続いて朝青龍と嘉風の取り組みです。

初日に日馬富士をやぶったあの爽やかな若武者嘉風です。

朝青龍の挑発的な視線に目を合わせないようにしているのが分かります。

嘉風の初金星かと思わせる内容でしたが最後に逆転されてしまいました。

惜しかったですね~。

勝った朝青龍はずっと嘉風を睨んでいました。

朝青龍の性格をうかがい知ることができた場面でした。

嘉風の化粧まわしの「勇」の文字はあの清原和博選手が書いたそうです。

2009年1月16日金曜日

小豆雑煮

今日は小正月です。

元旦からの正月を大正月というのに対し、1月15日を小正月というそうです。

古くから小正月には小豆粥を食べる風習があることを「おうち歳時記」という本で知りました。

小豆粥は食べたことがないのですが、実家のお雑煮は小豆雑煮でした。

小豆雑煮は甘くないぜんざいといった感じです。

子どもの頃は、好みでお砂糖を加えぜんざいのように食べていました。



調べてみると島根や鳥取のほうでも小豆雑煮を食べる地方があるようで嬉しくなりました。

2日目以降になるとおすましやお味噌汁のなかにお餅を入れて食べることもありました。

これまでの人生の中で一番美味しかったお雑煮は、大学時代の友達Tちゃんの家でご馳走になった富山県のお雑煮です。

具だくさんのお雑煮で野菜や魚がたくさん入っていました。

小豆雑煮かあっさりとした味噌仕立てのお雑煮しか食べたことがなかったので、その豪華さと美味しさにびっくりしたことを覚えています。

現在住んでいる東海地方のお雑煮は、おすましの中に里芋ともち菜だけのあっさりしたものです。

Tちゃんも私も金沢で学生生活を送っていたのですが、お正月に実家に帰り休み明けに下宿に帰ってくるとき、Tちゃんは茹でた蟹を新聞紙にくるんで持って帰ったことがあります。

豪快にポキポキ折って食べたことがありました。

Tちゃんのことを懐かしく思うとき、お雑煮と蟹のことも必ず思い出します。

ブログ読んでくれているようですが、覚えているかしら?

2009年1月15日木曜日

白馬の剣士

ずっと気になっていたテレビドラマがあります。

小学生の頃に観ていたドラマなのですが、題名も内容も思い出せません。

唯一覚えているのが主題歌の歌詞です。

♪むちをあげれば 嵐をおこし 剣をかざせば 雲をよぶ あれははやてか稲妻か あ~あ~ あ~あ~ 花の若武者さっそうと 

といった歌詞で今でも歌えます。

以前からこのドラマのことを聞いても知っている人はいませんでした。

ふと「むちをあげれば 嵐をおこし」で検索することを思いつき調べてみました。

わかりました。

林真一郎・山城新伍主演の時代劇「白馬の剣士」でした。

いろいろさがしてみると「白馬の剣士」が載っている新聞のテレビ欄を見つけました。



どれも懐かしい番組ばかりです。

白馬の剣士がわかっただけでも胸のつかえがとれて嬉しいのに、こんな懐かしいテレビ番組があったことを思い出しさらに嬉しくなってしまいました。

なかなか思い出せないことでも断片的な事柄を覚えていると辿り着けることができるインターネット社会は本当に便利です。

2009年1月14日水曜日

日馬富士

大相撲初場所が面白くなってきました。

日馬富士、朝青龍、琴欧州と見どころ満載です。

日馬富士の負け方を見ると人間の弱さが感じられ、まるで自分をみているような気がします。

勝ちたいという気持ちが裏目に出て、のびのびと本来の自分の相撲を取れていないように見えます。

かつて琴欧州が初優勝を飾った次の場所がそうでした。

見ているこちらまでつらくなるようなあっけなさで負けていました。

琴欧州は弱気なところが顔に表れていますが、日馬富士は意外でした。



よくみると優しそうな顔に見えます。

それにひきかえ朝青龍は、大方の予想に反して三連勝です。

一時は朝青龍に反感を持っていた人も多くいたと思うのですが、どうしたのでしょう、今場所は朝青龍が土俵に上がると大変な盛り上がりをみせます。

日本人は正義の味方と悪役がいる設定が好きなのでしょうか。

夕方の相撲観戦にそなえ仕事に取りかかることにします。

2009年1月13日火曜日

あんた

スーパーへ買い物に行ったときのことです。

母親と娘が揃って買い物に来たようなのですが、母親が何か買い忘れをして別々に行動していたらしく、ようやく戻ってきた母親に向かって「あんた、どこ行ってたの?」ときつい口調で聞きました。

「ごぼう買い忘れたから行ってきた。」と母親も普通に答えていました。

親に向かって「あんた」というのは私には考えられません。

夫婦の間で「あんた」「お前」というのは、私は抵抗がありますが、まだ考えられないこともありません。

関西の方などは会話の中で親しみを込めて、合いの手のように「あんた」と言っているのもそんなに気にはなりません。

ですが子どもが親に向かって言ったり、生徒が先生に向かって「あんた」と呼ぶのはいやですね。

親だからといって完璧な人間ではないのですが、「親に向かってその口のきき方はないでしょう。」と一喝してほしいものです。

韓国旅行に行ってからますます韓国に興味が湧いてきました。

韓国社会が儒教の教えに重きをおき、長幼の秩序や礼儀、親孝行などにとても厳しいということを知りました。

子どもが親に敬意を払わずに「あんた」などと呼ぶのは許されないことでしょう。

2009年1月12日月曜日

台湾式シャンプー

先日、韓国旅行の写真をラベルマイティでレイアウトをした時、ふと思い立ち娘たちが夏に行った台湾旅行の写真も同じように1枚にすることにしました。

旅行中の写真を選別しながら面白い写真を見つけました。

台湾の美容室でシャンプーをしているときの写真です。



台湾式シャンプーは椅子に座ったまま行われるようですね。

モコモコの泡状のシャンプーなのでしょうが、洋服がよごれないのか気になります。

この写真を見ながら連想したのがソウルの繁華街明洞で食べたソフトクリームです。



ソフトクリームなのですが、日本のものより固めです。

この高さを保つためにはしっかり固まっていないと途中で崩れてしまうのでしょう。

値段は忘れましたが人気があるらしくお店の前には列ができていました。

旅行中はモチロン楽しいですが、あとで写真の整理しながら再度楽しむことができるので、旅行の思い出は「一生モノ」だとつくづく思います。

2009年1月11日日曜日

大相撲初場所 初日

大相撲初場所初日の注目は、横綱朝青龍の復帰でした。

わが家も早めにテレビをつけてその時を待っていました。

本格的にテレビの前に座ったのは、把瑠都と豪風の対戦からでした。

正面から左側の把瑠都が土俵に上がって腰を下ろすと観客席が大きく映し出されました。

何気なく見ていると、前から3列目の赤い服を着た女性が大学時代の友達にそっくりです。

何度も映し出されるのですが、前の席の紫色の服の女性で遮られ顔の上半分しか見えません。

それでも前髪の感じや目元がソックリです。

携帯電話をかけて確認したくなりましたが、どう考えても不謹慎です。

それで「大相撲観戦に国技館に行ってる?」とメールを入れてみました。

残念ながら人違いでした。

そうこうしていると注目の朝青龍戦となり会場の盛り上がりも最高潮に達していました。

朝青龍はいつもの気合いの入った独特の所作で塩を取りに行きましたが、以前の憎たらしい程の迫力は感じられませんでした。

立ち会いから稀勢の里有利にみえましたが、最後は朝青龍が逆転しました。

勝負を決定的にするときの朝青龍の態度は何だかいやですね。

結びの一番は、会場の熱気もおさまった中で行われ、白鳳が少し気の毒にみえました。

今日の発見は新大関日馬富士を破った嘉風という力士、さわやかでいいですね。

Wikipediaにもこのように書かれています。

相撲界においては軽量(スマート)、均整が取れている方で、性格もはにかみで気品がありかわいらしい顔立ちから、女性ファンが徐々に増えてきている。

2009年1月10日土曜日

韓国 イルミネーション

韓国仁川(インチョン)空港からソウル市街までは車で小一時間程かかります。

その間、私たちは初めての韓国の地に興味津々で車窓からの景色に目を凝らしていました。

しばらく走ると道路の横に大きな河が見えてきました。

漢江(ハンガン)でいくつも橋が架かっていました。

それぞれの橋は工夫を凝らした形状や綺麗なイルミネーションで道行く者を楽しませてくれました。

今朝のテレビでその中の1つの橋が紹介されていました。

橋の両脇から川面へ向けて水が吹き出す噴水が完成し、試験的に放水された様子が映し出されていました。

ソウルの新名所として4月から本格的に稼働するそうです。

ガイドブックに観光スポットとして「漢江クルージング」が載っていて、気になっていたのですが、今回の旅行の日程では難しく諦めました。

チャンスがあれば船から近代ビル群や数々の橋の風景を眺めてみたいものです。

クリスマスから年明けにかけてのソウルは、イルミネーションが綺麗な期間だと現地係員の女性が言っていました。

「夜更かしツアー」というオプションに参加をしたのですが、清渓広場から清渓川(チョンゲチョン)一帯のイルミネーション鑑賞が組み込まれていました。



道路をイルミネーションで飾られた本物の馬車が走っていました。



川にも色とりどりの光が映って幻想的でした。



ビルも豪華に飾り付けられています。



東大門です。かなり遅い時間でしたが人でいっぱいでした。



教会の壁面にも大きなツリーのイルミネーションが飾られていました。

氷点下のソウルで寒かったのですが、このイルミネーションと冷たい空気がマッチしているように感じられました。

2009年1月9日金曜日

カーナビ親

先日、朝の番組で「ワシも族」という言葉について説明していました。

かなり前から使われているそうですが知りませんでした。

定年後、時間を持てあましたご主人が奥さんがどこかへ行こうとすると「ワシも一緒に行く」と言ってついてくる人をいうそうです。

「恐怖のワシも族」という表し方もあるそうです。

そう言えば平日のスーパーで中高年の夫婦が食料品を選んでいる光景をよく目にします。

ところで今日の日経新聞の夕刊に、「カーナビ親」の特集が書かれていました。

カーナビ親の定義は

子どもの進路をカーナビのように案内、指示する親
だそうです。

「将来を心配しての親心かもしれないが、一歩間違うと子どもから失敗体験を奪い、自立を阻害する恐れもある」と書かれています。

ほったらかしにしておくのも問題ですし、モンスターペアレントは悪質だし、カーナビ親になったら子のためにはならないし、子どもを育てることは本当に大仕事ですね。

ワシも族やカーナビ親などのネーミングは一体誰が考えるのでしょう。

世相を反映していてその言葉を聞くだけでおおよその定義が分かり、教訓にもなるような風刺的な言葉はワタシはけっこう好きなのですが、こう次から次に登場するとついていけないですね。

知った頃には世間の皆様が頻繁に発していたりします。

2009年1月8日木曜日

韓国フード

韓国旅行1日目、ソウル江南地区を歩いていると歩道に屋台が並んでいました。

おでん、天ぷらに似た揚げ物、大きなフランクフルトのようなものが湯気を立てて並べてありました。

旅行に行く前に世界遺産の王宮やソウルの街の様子などは下調べをしたのですが、いわゆるB級グルメについては全く調べませんでした。

それというのも香辛料の強いものやニンニク系やキムチに代表される赤い色の食事に夫は全く興味がなく(というより毛嫌いと言った方が妥当かも)、韓国の食文化に関しては眺めてくるだけと自分に言い聞かせていました。

2日目の昼食で夫は一大決心をし、韓国料理にチャレンジしてみました。

夫は韓国風うどんと鶏粥を、私は海の幸の定食を頼みました。

お互いの頼んだものを交換しながら食べ始めたのですが、鶏粥は口にあわなかったですね。

夫は修行のようにそのお粥を半分食べていました。

食事が終わった後、明洞を歩き回ったのですが、夫は屋台のフランクフルトのようなものが気になってしかたがないようでしたが、先程のお粥の二の舞になりそうな予感がしたので通り過ぎました。

ロッテホテルの前でチヂミが並べられていました。

チヂミは私が一度食べたことがあったので、本場韓国の屋台のチヂミを味わおうということになり注文してみました。

これはなかなか美味しく頂きました。

屋台の女性は言葉が通じなかったのですが、人の良さが顔に表れていて好感がもてました。

記念に写真を撮らせてほしいと夫がお願いすると慌ててこんなポーズをとってくれました。



どこの国でもおばさんはサービス精神旺盛でいいですね。

2009年1月7日水曜日

ガスト

バドミントンの練習の後、ガストに行きました。

ここは何といっても値段が安く、ドリンクバーなるものがあって設定料金を払えば飲み物のお代わりが自由なところが魅力でバドミントンの練習後によく行きます。

夏場などは汗をびっしょりかき、喉がカラカラになります。

まず冷たい飲み物で一息つき、おしゃべりしながらもう一杯冷たい物を飲み、最後にホットコーヒーで締めくくるといった感じです。

今日のランチはこれでした。



これで499円です。

この価格だから味や材料が国産かどうかなどというのは無理があるというものです。

今日、店内を見渡してみると客層に驚きました。

ファミレスにくる客は以前なら若夫婦に子ども連れが多かったように思いますが、最近は高校生や主婦、サラリーマンに高齢者というように客層が広がっています。

高齢者が夫婦で食事をしている光景もよく見かけます。

メニューにもヘルシーさを謳ったものがありますが、幅広い年代の嗜好も考慮しているのでしょう。

世の中全体に不況の風が吹き荒れて、値段の安い店に人が集まってきているように感じられます。

今日私たちの隣のテーブルには、スマートにスーツを着こなした男性数人が食事をしながら仕事の打ち合わせらしきことをしていました。

みんな頑張っていますね。

2009年1月6日火曜日

ラベルマイティで写真のレイアウトをしました

仕事に追われ忙しいのにもかかわらず「ラベルマイティ」を使って韓国旅行の写真を数枚レイアウトして2L版の写真1枚にしました。

仕事の合間の休憩時間として30分だけのつもりがついつい楽しくてエスカレートしてしまいました。

こんな感じに写真をレイアウトしていきます。



これはラベルマイティをやり始めた頃の練習作品です。

韓国旅行には夫も私もデジカメを持っていったので写真の枚数はかなりの数になります。

それらの写真を選別してレイアウトしていくのですが、写真に見入ったり、感慨にふけったりしているとあっという間に時間が過ぎていきます。

タイトルをつけるといよいよ印刷です。

印刷の前に明るさなどの微調整が必要らしく、ここからは夫の仕事になります。

出来上がりをフォトフレームに入れるとけっこう満足な仕上がりになりました。

ここでやめておけばよかったのですが、夏に娘たちが台湾旅行にいったときの写真がそのままになっているのを思い出し、そちらに取りかかりました。

娘たちの楽しそうな表情を眺めたり、台湾の景色や建造物をみているとこちらまで楽しい気分になりテキパキと事が運びませんが、なんとか印刷までこぎつけました。

年と共に頭の回転が鈍くなり、夫に嫌みを言われながらの作業でしたが出来上がると嬉しいですね。

2009年1月5日月曜日

韓国ドラマで見た景色

Nソウルタワーです。



標高262mの南山の頂上に建てられたソウル随一の高さの展望台です。

私たちが訪れたのは夜でしたが、晴れた日の昼間には北朝鮮の山を見渡せるとか。



この時期のソウルはイルミネーションが素晴らしく、この展望台からの夜景も美しく輝いていました。



タワーのそばに建てられた八角堂です。

ここはあのチェ・ジウ主演の「美しき日々」のロケ地です。

チェ・ジウ扮するヨンスと妹のような存在のセナが再会の約束をする場所です。

ここに向かっている途中、ヨンスが交通事故にあって約束は守れませんでした。

待ち合わせはクリスマスの日だったと記憶していますが、氷点下の八角堂で待っていたセナは本当に可哀相になります。

 

今回宿泊したルネッサンスソウルホテルです。

ここは「ホテリアー」の主人公と先輩支配人がストレス発散のために泊まったホテルです。



この立派な門のあるお屋敷は、ホテル周辺を散策したとき、目に入りました。

韓国ドラマにはよくこんな感じの豪邸が登場してきます。

ドラマに登場してくる豪邸の塀にはドーンと大きなセコムシールが貼られています。

ドラマで見た景色を実際に見る日がくるなんて思ってもみませんでした。

2009年1月4日日曜日

新春初買い

今日は妹と娘たちと女4人でデパートへ新春の初買いに行くことになっていました。

繰り出す前に新年会をやろうということになりました。

娘はキムチ鍋やチャプチェなどを作り、私たちはデパートの食料品売り場で豪華なエビとブロッコリーのサラダやギョーザを買って集合しました。

韓国で食べた韓国料理より娘が作る日本風韓国料理のほうがやっぱり口に合います。

楽しいおしゃべりと腹ごしらえをした後、意欲満々でデパートに向かいました。

見て回る階が違うので、再集合の時間と場所を決めて各々の階へと別れました。

私と妹はミセス向けの階を見て回りました。

まず妹がニットのアンサンブルを買いましたが、私がココロ動かされる物は見あたりません。

途中経過が知りたくなって、娘に電話してみると弾んだ声でコートやスカートを購入したとの返事でした。

何だか急に焦った気持ちになり、単独行動に出ることにしました。

先程迷っていた階に戻り、もう一度見て回りようやく1枚ゲットに至りました。

集合時間になったので待ち合わせ場所に行くと、それぞれ紙袋を抱えやってきました。

こういう時、手ぶらだと何となく寂しい気持ちになります。

カフェでしばらく休憩した後、再度地下街のお店を見て回りました。

万歩計をつけていたらけっこうな歩数を示したと思います。

夫が一緒だとこうはいきません。

女同士っていいものだとつくづく思います。

特にこのメンバーでいるととても穏やかな気持ちになります。

その理由の1つには妹の持つほんわかとしたムードにあると思います。

あの天然のほんわか感はなかなかいいものです。

2009年1月3日土曜日

明洞聖堂

下の写真はソウル一の繁華街明洞にある明洞聖堂です。



ここを訪れた時、中で結婚式が執り行われていました。


列席者の後方でその様子を観察しました。

新郎新婦の様子は遠くてよく見えなかったのですが、列席者の服装は日本のように華美ではなく、いつもより少し改まった服装に思われました。

式は厳粛な雰囲気のなかで行われ、列席者の方達も信仰心が厚いように見受けられました。

韓国ドラマを観ていると、よく教会が登場し、登場人物が祈りを捧げたり、許しを請う場面が見られます。

あの冬ソナでもヨン様とチェ・ジウが教会でひざまずき、神様に二人の将来をお願いする場面がありました。

ここ数日間で見終えた韓ドラ「ラブレター」も教会のシーンが多く、主人公は神父志望でした。

韓国ドラマを観る前は、韓国は日本や中国と同じようにアジアの仲間であり、漢字もある程度は通用したり、神社仏閣もまたどこか共通点があると思っていました。

実際に行ってみると、お隣の国とはいえ歴史や文化、国民性の違いが少しずつわかってきました。

現地係員の人に聞いたのですが、韓国人は漢字が読めない人が多いと言っていました。

そして英語教育には熱心で小学生から多くの時間をとって学習しているらしく、英語が話せないと就職活動にも困難をきたすそうです。

ところで、韓国旅行後の夫ですが、いろんな変化がみられます。

まず、帰国早々「目からウロコのハングル練習帳」なるものを購入しました。

旅行中、ハングル文字がチンプンカンプンで地下鉄の切符を買うのにも一苦労しました。

それで少し勉強しようと試みているようです。

さらに嬉しいことには、韓ドラにはまっているワタシに冷ややかな視線を送っていたのですが、年末年始の韓ドラタイムに参加したのです。

韓国の文化や暮らしに少し興味を持ったようです。

旅行の収穫が大きく大満足なワタシです。

2009年1月2日金曜日

年賀状

お正月の最大の楽しみと言えば年賀状があげられます。

私の出す年賀状は毎年、元旦には届いていないのですが、元旦に届く年賀状は嬉しいものですね。

今年も大学時代の友達や遠方に引っ越しをした友達、バドミントンや仕事の友達から元旦に年賀状が届きました。

どうもありがとうm(_ _)m

何人かの友達が、いつもブログを読んでいると書いてくれました。

1年に一度しか会うことができなくても、このブログを通して自分のことをわかってくれている人がいると思うと本当に嬉しくなります。

今年も頑張って更新していこうと決意も新たなワタシです。

さて、今日から箱根駅伝が始まりました。

朝からずっとテレビをつけて応援していました。

箱根駅伝といえば数年前の大会を思い出します。

お正月に何気なく箱根駅伝をみていたら、選手のなかに友達のTちゃんの息子さんを発見して驚きました。

アナウンサーがその選手のプロフィールを紹介したのですが、その内容がTちゃんの息子さんその人だと確信する内容でした。

彼女の息子さんがマラソンをやっているという話は知らなかったのですが、確か年賀状に家族全員の名前が書かれていて、その選手の名前と一致していました。

そう思うと顔立ちがTちゃんそっくりです。

嬉しかったですね。

それ以来、ますます箱根駅伝のファンになり、いつか沿道で応援してみたいと思っているワタシです。

2009年1月1日木曜日

川上屋 柿の美きんとん

娘がお正月用にあの栗きんとんで有名な川上屋の「柿の美きんとん」を買ってきてくれました。

この見るからに美味しそうなお菓子を年末年始のどの時間帯に食べようかと思案し、元旦の朝、お雑煮とおせちを食べたあと、年賀状をみながら楽しい時間が流れているときに登場させようと娘と決めていました。

私は「和菓子の中のナンバーワンは、栗きんとん!」だと思っているくらい栗きんとんが大好きです。

この柿の美きんとんは、栗きんとんを干し柿で包んだお菓子です。

本物の柿の葉っぱに包まれており、葉っぱの紅葉の具合がそれぞれ違った色合いなのも楽しい気分になります。



葉っぱから取り出すのも惜しくなるくらい綺麗です。



輪切りにしてお召し上がり下さいと書かれていたので輪切りにしてみました。

干し柿のなかに栗きんとんが入っていました。手がこんだお菓子だけあって本当に美味しく頂きました。

干し柿の甘さと栗きんとんの上品な味がよくマッチしています。

初めて味わったのですが、これは年末年始の手みやげにぴったりのお菓子だと思います。