2007年2月28日水曜日

明日から3月

2月は本当に早く過ぎていきました。

弥生3月の声をきくと、春も近いと感じられ、何だか華やいだ気持ちになります。

わが家は娘たち、私たち夫婦、それぞれが新しい生活を始めました。

昨夜は長女が用事で帰ってきたのですが、話を聞いてみますと、一人暮らしは快適らしく、仕事から帰ると、テキパキとやるべきことをこなし、それからのんびりくつろいでいるようです。

家にいた頃は、夕食を食べ、まずうたた寝をして、12時過ぎに私に起こされてお風呂に入り、1時過ぎに寝るパターンが多かったのに、やろうと思えば人並みにきちんとした生活が送れるようです。

さて、明日から3月。

慌ただしくてお雛様をまだ出していません。

誰かが2月19日にお雛様を出すといいと言っていました。「お嫁に行く」という縁起かつぎなのでしょう。

出しそびれていましたので、これから飾ろうと思います。

2007年2月27日火曜日

バブルへGO!!

今日の「めざましテレビ 」で映画「バブルへGO!!」が紹介されていました。


2007年3月、800兆円の借金を抱え、破綻の危機に瀕した日本経済。
阿部寛扮する財務官僚は、諸悪の根源を1990年のバブル崩壊にあると考え、タイムマシンで歴史をさかのぼり、バブル崩壊を阻止しようと計画する。

そんな話のようです。

今から17年前といえば、わが家の娘たちは、小学生の頃です。

国鉄がJRになり、東京ドームが完成し、元号が「昭和」から「平成」になった頃、日本全体がバブルで浮かれていたとコメンテーターが話していました。
インタビューされていた当時のOLは、会社の費用で飲食を重ね、アッシー君、メッシー君がいて、その上ブランド物をプレゼントしてくれるみつぐ君がいて、よい時代だったと懐かしがっていました。

そんな話を聞いても、家庭の主婦にとっては、別世界の話で、冷静に考えれば長く続くはずがありません。

そんな時代にわが家の娘たちが就職していなかったことが幸いです。
周りがバブル景気に浮かれていると、知らず知らずのうちに、自分の感覚もマヒしかねないからです。

とは言え、実際の所どんなものであったのか、映画を観て知りたくなりました。

2007年2月26日月曜日

変わったこと

今朝、いつものように洗濯機を回そうとしたら、洗濯物の量が少ないのに驚きました。

以前なら1日に2回洗濯機を回す日の方が多かったのに、今朝は洗濯物を見つけ出し、何とかいっぱいにして、洗濯機を回しました。

家族が減ったことを実感しました。

家族が半分になったのですから、洗濯物だけではなく、食事の準備、入浴の順番などにも変化がみられます。
夫はジムに通っているので、体を動かした後、お風呂に入ってさっぱりして帰ってきます。
従って、自宅のお風呂には週に1,2回位しか入りません。

今後、わが家のお風呂には私しか入らない日が多く、入る順番なんかもはや考えなくてもいいわけです。
そのうえ夜遅くのお迎え要請もないわけですから、いつお風呂に入ってもいいし、夫の夕飯時の晩酌のお付き合いをしても一向に構わないわけです。

気ままなことが増えたわけですが、ヤッターという気持ちにはまだなれない私です。

2007年2月25日日曜日

二人


昨夜は長女の所に泊まり、先程まで長女の新居準備に付き合って、今、帰ってきました。

夫も今朝早く、娘の所に来て、三人でまたまた家具屋さん、薬局、スーパー、ディスカウントショップを回り、ランチを共にして、帰ってきました。

年明けからずっとバタバタして、ようやく一段落を迎え、疲れた夫はお昼寝中です。

今日からは夫婦二人の生活が始まります。

時々は長女も帰ってくるとは思いますが、基本的には二人の生活です。

今後、私たちが子どもにしてやれることは、「遠くから幸せを祈ること」「夫婦で仲良く暮らすこと」「健康でいること」だと考えます。

娘たちが、自分の人生を真っ直ぐ進んで行こうとしているときに、親が不仲だったり、病気がちだったりして、立ち止まらせたくはありません。

今日からは、夫婦で楽しくやらなきゃです。

2007年2月24日土曜日

長女の部屋

今日は長女の引っ越しでした。

夫も荷物の搬入、設置に協力し先程帰って行きました。


私は今夜はこちらに泊まります。


娘はすでにお風呂に入り、自分のうちになった部屋でくつろいでいます。

これからこの部屋で一人で生活をしていくわけてすが、ときどきは実家のほうにも顔をみせてほしいものです。

2007年2月23日金曜日

ようやく回復

水曜日、木曜日と仕事を休んだ夫でしたが、ようやく回復の兆しがみえ、今日は仕事にでかけました。

普段いない人が家にいると思うだけで、主婦は行動が制限されたような気分になり(夫は自分のペースでやってと言いますが。)、妙に不自由さを感じてしまいます。

私の周りでも、そろそろご主人が定年を控えた友達が増えてきました。

心境を聞いてみますと、お昼のお世話が大きなストレスとなっているようです。

たとえトーストを焼いて食べるだけでも、一人でのんびり昼食をとるほうがいいと言っている友達もいました。

勝手な話ですが、主婦にとって、朝、家族を送り出して、夜、帰ってくるまでに、どう時間をやりくりしようがいいわけです。
私などは、仕事の多い日には、朝から仕事に向かい、12時頃に買い物に行き、1時ごろゆっくりありあわせでお昼をとることもよくあります。

夫が退職して家にいるようになって、11時30分過ぎになって、「お昼はどうするの?」なんて毎回言われたら「毎食毎食食べなくてもいいの!」なんて言ってしまいそうです。

わが家は夫の仕事の関係で、企業戦士と呼ばれる人より家にいる時間が長いし、夫婦の関係も自分でいうのも何ですが、まあまあ仲がいいほうです。
それでも一緒にいる時間が長くなると、不自由さを感じてしまいます。

男の人はどうなんでしょう。

ずっと一緒だと窮屈ではあっても、食事や家事の不自由さを感じないほうがいいのでしょうか。

2007年2月22日木曜日

荷物

先日、二女の所に行ったとき、靴を2足送ってほしいと頼まれていました。

何しろ二女はスーツケース1個で、まるで「家出」のような感じで、彼の元へ飛び立って行ったのです。

結婚式は実家近くのホテルですることになっているので、打ち合わせなどでちょくちょく帰ってくるので、気候をみて衣類を持っていけばいいと考えたようです。

早速荷物作りをしました。

ダンボール箱の中に靴2足をいれ、娘の好きな紅茶やスープ、クッキーなども詰め込みました。

ふと、実家の母のことを思い浮かべました。

お米や日用品、子どもたちのお菓子、夫の好きなチョコレートなどをいれた荷物がよく届きます。子どもたちが家にいる頃は、大喜びで荷物を開けたものです。

時には自分が育てた野菜だったりして、私は密かに送料の方が高いと思ったりしていました。

自分が同じ立場になり、母の気持ちがよくわかりました。

荷物を準備している間、ずっと子どもの顔を思い浮かべ、あれもこれも入れてしまうのでしょう。

親のやってきたことを子どももやっていくものですね。

2007年2月21日水曜日

発熱

私ではなく夫です。

年明けの改装から始まって、娘たちの新しい生活のサポート、実家の両親のサポートと無理を重ねてきたからなのでしょう。

先週から体調を崩し、ついに発熱してしまいました。

今日は病院へ行った後、ずっと寝室で横になっていました。私や長女に感染させないようにこもっています。
今回はまだ長女がいるのですが、これから先は夫婦だけの生活になります。

どちらかが病気になると、たちまち家の中が暗くなってしまいます。健康に気をつけ、夫婦仲良く暮らしていきたいものです。

2007年2月20日火曜日

アーケード

2月10日の新聞に「アーケード」の特集がありました。

商店街のアーケードは、雨の日でも濡れずに買い物ができて、ここを歩けば必要な物がそろうといった時代があったようです。

そのアーケードの数を調べると圧倒的に東日本より西日本のほうが多いそうです。

特に多いのは大阪、瀬戸内だそうです。

大阪は、蒸し暑いし、瀬戸内 は、雨が少なく日照時間が長く、生鮮品や呉服を守るために「日よけ」が必要だったようです。
アーケードの原点は「雨よけ」ではなく「日よけ」だったそうです。

さすが「商人の町 大阪」です。

そのアーケードも近年、駅ビルや地下街に変貌させられ、姿を消しつつあります。

さて、先日の東京行きでは、表参道ヒルズから渋谷まで女三人、寄り道をしながら歩きました。
お洒落な街並みに感動し、お洒落なお店に立ち寄り、素敵なカフェでお茶をしながらぶらぶらしました。

翌日、二女の住んでいる町に行ったのですが、前日のお洒落な街並みとはうってかわり、庶民的な印象の町でした。
駅前にはロータリーがあって、世界一小さい馬(説明書きに書いてありました。)が2頭オブジェの横につながれて、小さなイベントが催されていました。

ロータリーから商店街のアーケードが広がっていました。

アーケード入り口には、「すずらん通り」のような名前が掲げてあり、とても懐かしいにおいのする町で、私はいっぺんにこの町が気に入ってしまいました。

アーケードを端までずっと歩いてみると、いろんな店があり、買い物客もけっこうみられました。

和菓子やさん、お総菜屋さん、薬局などにまじって、チェーン店のコーヒーショップにファミレスなども立ち並んでいました。

二女夫婦の新居は、アーケードの中ほどを横に折れるとすぐにありました。

この町を新生活の場として選んだ二人に「なかなかやるね!」と言いたい気持ちです。

アーケードのよく似合う町でした。

2007年2月19日月曜日

懐かしい友達

先週、東京で懐かしい友達と会いました。

彼女は私のブログを見てくれているらしく、東京行きのことを知って連絡してくれました。

一旦は難しいと諦めたのですが、私の勝手な申し出を快諾してくれ、小一時間都合をつけてくれ、ホテルまで会いにきてくれました。

7,8年ぶりの再会でしたが、ブログを通して、私の近況を把握してくれていました。お互いの家族のことや共通の友達の話を次から次へと話題を変えながらおしゃべりを楽しみました。

気がつけばあっと言う間の1時間でした。

何年ぶりかの再会でしたが、以前と変わらなく明るくて、パワフルで、素敵な女性でした。

彼女のお陰で今回の旅行がより一層充実したものになりました。

ありがとう!

森山直太朗 ♪

金曜日、土曜日と東京旅行で楽しい時間を過ごし、またまた今日は森山直太朗のコンサートです。

「全ての柔らかいモノのために」というタイトルのコンサートでした。

用心深い夫は、事前に新しいアルバムを借りて予習していました。私も数回聴き「風になって」という曲が一番気に入っていました。

オープニングの曲はお気に入りのその曲でした。

歌詞の中で

「風になって魚になって君を想うよ~」という1節があるのですが、メロディーと詩がぴったりあっていて、こんな風に想われたら幸せだろうなと思います。

静かに歌い上げる曲、会場のファンと一体になって歌う曲、自身の作曲による平成18年度のNHKの合唱コンクールの課題曲「虹」など、たっぷり聴かせてくれました。

これまで、彼の歌といえば「さくら」「夏の終わり」ぐらいしか知らなかったのですが、このコンサートを機にいろんな歌も聴いてみたくなりました。

それにしても直太朗のファン層の広いのには驚きました。

2007年2月18日日曜日

ただいま

楽しい2日間でした。

二女夫婦のお宅訪問をしてきました。きちんと生活している様子がうかがえました。

家事も夫婦で協力しているようで安心しました。

娘も彼もあまり気負いなく自然な暮らしぶりにとても好感がもてました。


いい家庭を築いてほしいと願っています。

2007年2月16日金曜日

充実した一日

早朝から新幹線に乗り8時40分には品川に着きました。

品川駅に着くと通勤の人の多さに圧倒されました。みんな歩くのが早いんですよね。

カフェで休憩してから二女と合流し表参道ヒルズへ向いました。


お洒落なショップが建ち並びキョロキョロしたり娘たちは洋服を手に取ってみたり、試着したりと楽しそうでした。

あちこち歩きまわり疲れてホテルの部屋でくつろいでいると携帯電話がなりました。


東京の友達がブログを見てくれたらしく連絡をしてくれました。

時間があったら会おうと嬉しい提案をしてくれたのですが今回はタイミングがあわず実現しませんでした。


こんな展開になるのもブログをやっているからなんだと思うとまた意欲がわいてきました。


今日の一番のオドロキは品川駅の通勤の人の多さで川の流れのようでした。


明日は二女のお宅訪問です。

東京

金曜日、土曜日と長女と東京に行ってきます。

夫が風邪ぎみで体調が悪くて心配なのですが、病院にも行って薬ももらっているので、無事を祈りつつ出かけてきます。
1週間前ならポカポカ陽気で外出も気持ちが良かったのですが、今日のような天候だと服装も考えてしまいます。

明日は携帯から更新します。

2007年2月14日水曜日

スカイプ

スカイプで二女と話しました。

まるでテレビ電話のようでした。

私はパソコンの前に座って話しましたが、二女は会社から帰宅したばかりだったので、洗濯物をたたみながら、近況を報告し合いました。

固定電話や携帯電話と違って受話器を持たずに、席を立っても、移動してもマイクを通して声が聞こえるし、何と言っても映像を見ることができるので、表情や部屋の様子がわかります。

二女の結婚祝いに、夫がパソコンがいいと主張したのは、このあたりに理由があったようです。

今はそんなに活用しなくても、近い将来、孫の成長をスカイプを利用することによって、楽しめると思うとワクワクします。

夫のサポートなしでは、ブログやスカイプもチャレンジできませんが、夫の手を煩わせながら、これからもいろいろやってみたいと思います。

2007年2月13日火曜日

好い加減

「好い加減」という意味を辞書で調べてみました。

新明解 国語辞典によると
  1. 何かをするのにちょうど程よい状態。「いいかげんの湯、いいかげんのを1つ下さい」
  2. 一貫性や明確さを欠いていて、それに接する人に、うそ、ごまかし、でまかせ、いきあたりばったりという印象を与える様子。「いいかげんな男」「いいかげんな答弁」
  3. 限度を超えていて、そろそろ何とかしてもらいたい感じだ、ということを表す。「いいかげんいやになる」「いいかげんわかりそうなものだ」
子どもに関わるとき、いつも「好い加減」の難しさを痛感します。

辞書の1の「好い加減」をしているつもりなのに、つい調子に乗って、口出ししたり、手助けをしすぎて、子どもから「もういい加減にして」オーラを放たれたりします。

娘たちと行動していると楽しくて、この楽しい時間が永遠に続くかのように錯覚しますが、このあたりが好い加減なのでしょう。
しっかり子離れをして、見守り体勢に入らなければと自分に言い聞かせています。


 

三連休

三連休は慌ただしく過ぎていきました。

1日目はドライブとレイトショー

2日目は午後から長女の新居用家具の購入、お洒落なカフェでお茶

3日目は朝から長女の新居に荷物の一部搬入、その後、バレンタインデーのチョコレート購入、長女の結婚式列席用ドレス購入

こんな感じでした。

時間を見つけて仕事はしていましたが、なかなか終わらず後30分程かかりそうです。

新しい年になってからというもの、休日にのんびり過ごしたことがありません。

以前は、夫婦で買い物に行って、帰りにビデオを借りてきてゆっくり午後の時間を過ごすことが多かったのですが、最近はそんな風に過ごしたことがありません。
ビデオを観ながら眠くなり、中断してよくお昼寝タイムになったりしていました。

2月末に長女が引っ越しをするので、それからは、否が応でものんびりとした生活になると思いますのでもうしばらくバタバタしようと思います。

2007年2月12日月曜日

マリー・アントワネット

昨夜観た映画です。

14歳でオーストリアからフランスにお嫁入りしたかの有名な王妃の孤独を描いた映画でした。

マリー・アントワネットと言えば世界史の教科書にも「浪費家で有名な王妃。最後は民衆の反感をかって処刑された。」と載っていたような記憶があります。

祖国オーストリアとフランスの同盟のための政略結婚で、夫であるルイ16世との結婚生活は、愛情に満ちあふれたものとは言えず、寂しさと苦悩の日々でした。
その孤独感から逃れるために、パーティー三昧の日々。
贅沢なドレスや宝石で浪費を重ねる王妃。

歴史的な背景はともかく、女性なら誰でも憧れる「お姫様ファッション」に「まばゆい宝石」、「豪華なお城の調度品」などに目を奪われてしまいました。

この映画は、女性にはとても楽しい作品だと思いますが、男性にとっては浪費家の王妃のお話は、あまりうけないかも・・・というより反感をおぼえるかもしれません。

2007年2月11日日曜日

長い一日

今日は朝から夫とドライブにでかけ、夕方帰宅しました。

その後、娘と22時からのレイトショーに出かけ深夜の帰宅となってしまいました。

2007年2月9日金曜日

わすれな草をもう一度

中島みゆきの歌の中で、私が好きな曲のタイトルです。

車の中で聴くために夫が私のお気に入り曲を集め、ベスト版を作ってくれたCDの中に入っています。

わすれな草をもう一度

  ふいに聞いた 噂によれば
  町はそろそろ 春のようです
  君のいない   広い荒野は
  いつも 今でも 冬というのに

  君の町は 晴れていますか
  花の種は 育ちましたか
  僕はここで 生きてゆきます
  未練な手紙になりました

  わすれな草 もう一度 ふるえてよ
  あの人の思い出を 抱きしめて
  わすれな草 もう一度 ふるえてよ 
  あの人の 夢にとどけ

こういった歌詞です。
私が勝手にイメージしているのは、恋人同士がそれぞれの夢を追い求め、別れを余儀なくされ、今は別々のまちで暮らしています。
「僕」となっていますが、主人公は女性で、まだまだ想いは断ち切れないのですが、彼の夢の実現のため、諦めようと努力しています。
それでも、わすれな草の花を見るたびに、遠い彼のことを想ってしまいます。

こんな感じにとらえています。

夜、長女のお迎えに行くとき、このCDをよく聴いているのですが、長女も何故かこの歌が気に入っているようです。
この歌に共感を覚えるのか、それとも小さい頃から中島みゆきの音楽を聴かされてきたので懐かしい旋律なのかはわかりませんが、私と一緒に口ずさんでいます。

平凡な日

ブログを始めてから、その日の暮らしの中で、考えた事や感銘を受けたことをメモするようになりました。

私の理想のブログタイムは、午後3時頃。

そんな時間に更新する日は、書きたいことがある日です。

新聞やテレビで印象に残った出来事があったり、友達とおしゃべりをして考えたことや感じたことがあったりした日です。

ところがそういう日ばかりではなく、何にも文章が浮かんでこない時もあるわけです。そんな時のために、「メモ」をしておくわけです。

でも今日、ある方のブログを読んで、「これだ!」と思いました。
その方は、ブログを単なる日記に終わらせたくなくて、何か1つテーマを決めて文章を書いておられるそうなのです。

毎回そうやってテーマを決めて、自分の考えをまとめていくのは、案外大変そうなので、何事もなく平凡に一日が過ぎていき、夜になってもまだ更新できない日にやってみようかなと思います。

2007年2月8日木曜日

サラリーマン川柳

サラリーマン川柳をみてなるほどと思ったものを紹介します。

できるなら 女房初期化 してみたい 

喫煙家  吐いた煙も  吸ってくれ

ペットより  俺に見せろよ  その笑顔

達筆ね  読めないときは  ほめてみる

他にもユーモアたっぷりの作品がたくさん掲載されていました。

「初期化~」「ペットより~」は女性側からも同様なことが言えるんですよね。 

バレンタインデー

今日は友達とデパートにいきました。

1階の特設売り場には、バレンタインデー用のチョコレートがずらりと並べてありました。

各メーカーともにオシャレな器に貴重品のごとくチョコレートが収められており、買い求めたら、さらに素敵にラッピングされて渡されるのでしょう。

私も来週の月曜日、長女と買いに行く予定です。

こんな大がかりなイベントになったのはいつからなのでしょう。私の子どもの頃はなかったと思います。
今の時代の男性で、もらえる人には嬉しいイベントだと思いますが、縁のない人にとっては、寂しい一日になるので可哀相な気がします。

もし、私に男の子がいて、その日、一つもチョコレートが貰えなかったら、「世の女の子は人を見る目がないわね。」とうそぶきながら、慌ててチョコレートを買いに行くような気がします。

いずれにせよお菓子メーカーの思うツボですね。

先日の節分の「恵方巻き」といい、バレンタインデーといい、どこかで戦略を企てている人がいて、消費者はまんまとのせられているような気がします。

2007年2月7日水曜日

今日もいい天気

今日も昨日に引き続きいい天気でした。

運動してきました。

「心身の健康」と言いますが、本当にそうですね。体を動かし汗をかくと、身も心も軽くなります。
じっとしていると考えすぎたり、必要以上に孤独感を感じてしまいますが、思いっきり体を動かし、友達とおしゃべりをすると、内からエネルギーが沸き出てくるような気がします。

あれこれやらなければいけないことが多くても、自分なりの息抜きタイムが必要だと思いました。

同じような内容を以前にも書いたような気がしたので、探してみたところ1月11日のブログに書いていました。
どうやら1ヶ月に一度くらい仕事に追われ、気持ちに余裕がない日があるようです。

そんな時、誰かに元気をもらおうなんて甘い考えは捨てて、自分で行動するのみですね。

二人

今日、私が接した人は夫と長女の二人だけでした。

仕事が忙しく一日中、家にいました。

夕食の材料は冷凍庫の中にあるお肉を使うことにして買い物にも行かず、会話を交わしたのも彼等だけでした。
メールのやりとりは3人、電話は2人でした。何だか人恋しい気持ちになりました。

こんな日は滅多にないのですが、やはり人と接することは大切ですね。

明日は思いっきり体を動かしてこようと思います。

2007年2月6日火曜日

働く女

最近、夫と私と長女とよく行動します。

始めは長女の車購入のためにディーラーを3つ回りました。3社の営業マンはそれぞれに特徴があり、娘も営業をしているので、彼らの営業の仕方に興味津々のようでした。

あまり熱意が感じられない営業マン、仕事ができそうな営業マン、若くて要領が悪そうだけど誠実な感じの営業マンと接する機会がありました。

娘は自分の営業スタイルと比較しつつ、じっくり観察し、帰宅後、分析結果を熱くかたりました。

次は部屋探しの時です。
その斡旋業者では、またまた3人の営業の人と関わることになりました。

担当の女性は、娘曰く自分の思いこみで判断することが多く、娘をいらつかせたようです。
その若い女性 を横からサポートする中堅営業マンは、誠実さがイマイチでした。
最後に登場したベテラン営業マンは、物腰柔らかく、客サイドに立った語り口でさすがでした。

娘は自分も営業をしているので、結構厳しい評価を下します。
その意見を聞きつつ、あんなに頼りなかった娘が、いつの間にか「働く女」になり、自分の信ずる道をしっかり歩いていることに驚かされました。

もはや親は遠くから見守るだけです。

2007年2月4日日曜日

楽しい週末

二女夫婦を交えて楽しい週末を過ごしました。

夕食は手作りピザと豚肉の紅茶煮、私が巻いた鉄火巻き でした。ピザはLサイズの大きさで4枚作りました。
1枚焼き上がると分けて食べていくのですが、結局、完食しました。

二女の彼とは、これまでも一緒に食事をしたことはあったのですが、家族として一緒に食卓を囲むとより一層親しい気持ちになりました。

二人の幸せそうな顔を見ていると嬉しくなりました。夫も長女も嬉しそうに話し、食事を楽しんでいました。
家族が増えるって嬉しいことですね。

今度は私と長女が二人の新居を訪問する予定です。今から楽しみです。

2007年2月3日土曜日

親のキモチ

今日、二女夫婦がやってくるので朝から何となくソワソワしていました。

先週、娘が来たとき「来週は家事を済ませて来るからね。」と 言っていたので、ゆっくり起きて、洗濯、掃除を済ませお昼ご飯を駅で食べて、新幹線に乗り、夕方くらいに到着するくらいかな と思っていました。

1時ごろまで何の連絡もなかったのでメールしても応答なしです。2時30分にもう一度「もう新幹線に乗ったかな?」とメールしてみました。

何と「すごく疲れていて起きたのが2時。着くのは夜の7時過ぎになるよ。」との返事でした。
新しい職場と結婚生活で心身共に疲れ切ったのでしょう。

急に実家の母の事が思い出されました。

お盆の帰省の祭、まず1ヶ月前くらいから「いつ来る?」に始まり、前日はもちろん電話がかかってくるし、当日は何回も玄関から眺めているらしいのです。

つい面倒になって適当に答えたりしたこともありましたが、同じ立場になってみると、母の気持ちがよくわかります。
実家につくと、必ず「いつ帰るの?」と聞かれます。
帰るその時までをしっかり楽しみたいと思うのでしょう。

私も同じ事を聞いてしまいそうです。

ピザ

明日、二女夫婦が帰ってきます。

先週は二女だけ泊まっていったのですが、明日は彼もやってきます。

夕食のメニューは、夫の手作りピザの予定です。夫がピザシートを作り、具はあれもこれも欲張ってのせ、仕上げにチーズをたっぷりのせます。

これが美味しいんですよね。

家で作るようになると、宅配ピザがもったいなくて注文する気になれません。二女の彼も大好きで、以前一緒に食べたとき、見事な食べっぷりを見せてくれました。

私は豚肉の紅茶煮を作るつもりです。

美味しいモノを食べている時って、みんなにこやかで幸せな気持ちになりますね。
家庭円満のヒケツは、美味しいモノを一緒に食べることだと思います。

二女にもよく言い聞かせていたので、ご飯作りに精を出しているようです。

2007年2月1日木曜日

暖冬

今夜から寒さが厳しくなり雪模様になるという予報だったのに全くその気配が見られません。

雪国育ちの私ですが、寒さには弱く、今年のような暖冬は過ごしやすく大歓迎です。

とはいうものの暖冬で野菜の価格暴落や冬もの衣料の売れ行き不振など弊害もみられるようです。

やはり自然の摂理にそって夏は暑く、冬は寒いのがいいのでしょう。

子どもの頃、家の軒先につららが下がっているのをよく見ましたが、ここ何年もつららを見たことがないような気がします。
何本ものつららの間からオレンジ色の干し柿が見えたことを思い出します。懐かしい光景です。

非喫煙証明書

名古屋女子大学が就職時に採用企業に対して学生の「非喫煙証明書」を発行することを検討しているそうです。
同大学は、入学時に「学校の内外でタバコを吸ったら自主退学」との宣誓書を提出させるほどの禁煙先進校のようです。
非喫煙者であることを企業にアピールし、就職戦線を有利に運ぼうとのねらいだそうです。

そう言えば二女の彼の就職先の食品会社では、喫煙内定者に入社までには 禁煙しておくように指示があったと聞いています。
官公庁、学校でも禁煙の流れになってきているようなので、公務員採用試験の応募条件にも「非喫煙者であること」が掲げられる日がくるかもしれませんね。