2012年2月29日水曜日

新米夫婦 お赤飯

姪の結婚式の引き出物の中に「新米夫婦 」というお赤飯が入っていました。


お赤飯と言ってもすぐに食べられるものではなく、長期保存ができるように加工された乾燥お赤飯です。

昨年10月に結婚したのですから、半年近くもそのまましまっていました。

夫婦だけでは食べきれないので娘たちが来たときに炊こうと思い今日に至りました。

炊きあがったお赤飯はもちもちとして美味しく、夫も私もおかわりをしてしまいました。

お赤飯の箱には「生まれたばかりの新米夫婦です。」と書かれ、お赤飯の袋には新郎新婦の気持ちを代弁したメッセージが書かれています。

気が利いた引き出物ですね。

お赤飯の思い出と言えば弟の結婚式の時のお赤飯が忘れられません。

結婚式の引き出物と一緒に入っていたお赤飯のひとおりを帰りの車のなかで平らげてしまいました。

子どもたちはまだ小学校入学前で、お赤飯が大好きで車の中で食べたいと言い出したのでしょう。

4人で完食してしまいました。

あのときのお赤飯が私の人生で一番美味しかったお赤飯です。

2012年2月28日火曜日

ぷらっとこだま

3月末に夫婦で関東方面に行く予定なので新幹線の切符を買ってきました。

なるべく料金を抑えたいのでぷらっとこだまを利用することにしました。

名古屋から東京までのぞみ利用だと1時間40分程で着き、金額は10580円です。

一方、ぷらっとこだま利用だと2時間49分程かかり、金額は7900円で、その差額は2680円です。

往復だと5000円以上で2人分ですから食事代やお茶代が捻出できます。

安くあげようとするなら、時間をかけるしかありません。

さらに驚いたのはグリーン車の料金です。


こだまなら+1000円でグリーン車に乗れますが、のぞみに乗れば5000円以上の差額が発生するようです。

せっかくですからグリーン車に乗ってでかけることにしました。

以前、交通費節約と時間の有効利用を考え、深夜バスで娘の所に行ったことがあります。

深夜に名古屋駅を出発し、早朝に娘宅のインターフォンを押しました。

寝ている間に移動するのはいいように思われますが、腰が痛くなったり、浅い眠りの影響が旅行中や旅行後に現われます。

無理がきかない年齢にさしかかっています。

南十字星

バリ3日目の夜、ホテルのガーデンの高台にある「サルサバー」に行ってみました。

バリ

階段を登って行きます。バリ初日、2日目の夜とひどいスコールにみまわれた私たちでしたが、この日の夜はすっきりと晴れ渡っていました。

テラス席に座ると、空には満天の星、ビーチからは心地よい風が吹き、とても気持ちがいい夜でした。

飲み物は、スイカやパイナップルなどのフルーツがふんだんに入ったジュースを注文しました。

運んできてくれたホテルマンの方がきさくに話しかけてくれました。

片言の日本語と流暢な英語でしたが、娘たちとは何とか会話ができていました。

私は南十字星を見つけようと夜空を眺めているとホテルマンが気配を察し教えてくれました。

赤道を越えて南半球にいるのだと思うと嬉しくなりました。

旅行の楽しみはこういうところにあります。

2012年2月26日日曜日

赤ちゃん

友だちの娘さんが第二子を出産されたので会いに行ってきました。

生後3週間の赤ちゃんはとても小さくて、緊張しながら抱っこをさせてもらいました。

赤ちゃんの顔を見ると、こちらの顔も緩んできます。

まだまだ小さな存在でありながら周りの者を幸せな気持ちにしてくれる赤ちゃんの力はすごいです。

弟ができて嬉しそうな長男のTちゃんは、この春から幼稚園に通うそうです。

急にお兄ちゃんになって嬉しさと寂しさが入り交じって、時々あかちゃんに戻ったような行動をとるそうです。

両親や周りの人の愛情を一身に浴びてきたTちゃんにとっては、弟誕生は喜びとともに大きな試練のときといえます。

頑張って!Tちゃん

Hulu 人生に乾杯!

Huluのお試し期間ということでいろいろなジャンルの映画やドラマを観ています。

始めのほうを少し観て最後まで視聴するか、時間が惜しい作品かを夫婦で話し合いながら観ています。

Huluのたくさんの作品から選ぶわけですから直感が頼りです。

金曜日の夜、「人生に乾杯!」というハンガリー映画を観ました。


主人公は81歳と70歳の老夫婦です。年金暮らしの生活は困窮の極にあります。アパートの賃貸料も払えず困り果てた夫がとった行動は、郵便局強盗でした。

手口は凶悪なものではなく、「あるだけのお金を袋に入れなさい!」といった紳士的なやり方です。威嚇用のピストルをそっと見せるのですが、発砲はしません。

郵便局強盗を皮切りに、とんとん拍子に事がうまく運び、警察も手を焼き始めます。

事件がテレビや新聞に大きく取り上げられると、市民の怒りを買うどころか、高齢化社会の悲哀に理解を示す人が増えてきます。

このあたりは日本の高齢化社会と年金事情と似ていています。

夫は強盗を繰り返しますが、最愛の妻と一緒にこれまでの人生でやり残したことをやり遂げたい一心です。妻はその夫の行動を頼もしく思い、一緒に逃亡します。

人生最後の大冒険を私も心から応援しながら観ました。

犯罪者を応援するなんてどうかと思いますが、この老夫婦が力を合わせて幸せを掴みとろうと頑張っている姿が憎めないのです。

ほのぼのとしたいい映画でした。

2012年2月24日金曜日

リポビタンD

実家の母から荷物が届きました。

お味噌や洗剤と一緒にリポビタンDが3箱入っていました。

母の元気の源はこの栄養ドリンクです。これさえ飲めば毎日元気でいられると信じています。

母の影響でわが家の女性陣、私の妹も疲れたときには「リポD」です。

母がよく行く薬局では時々特売セールをやるらしく、そのときばかりはこのリポビタン10本入りが5箱入っている箱売りを買うそうです。

自転車の荷台に積んで満足そうに帰ってくる母の姿が目に浮かびます。

先日、この特売日と通院日が重なってしまったらしく、朝の電話で残念そうな声を出していました。

診察後に行くと売り切れのことが多いらしいのです。

その日、朝一番のバスで病院に行き、家に帰るとすぐに薬局に電話をし、リポビタン5箱入りが残っていることを確認し、お昼ご飯も食べずに薬局へと自転車で駆けつけたということです。

その戦利品の3箱を送ってくれました。

私の分、妹の分、わが家の娘の分だと言っていました。

リポビタンDを毎日飲んでいるからこんなに元気でいられるのでしょう。

2012年2月23日木曜日

Hulu ライ・トゥー・ミー

今日の視聴は「ライ・トゥー・ミー」のシーズン1の5話「憎しみの傷跡」でしした。

このドラマは以前少しだけ視聴したことがありました。

人間の顔に表れるわずか0.2秒の「微表情」を読み解くことで嘘を暴いていくカル・ライトマン博士とそのチームの活躍を描いたドラマです。


微表情を観察してウソを見破り、事件を解決していきます。

夫がこういう職業の人だったらいやですね。

いつもじっと観察し、心の奥底に秘めた感情を読み取られたらやりにくいですね。

自分のいやな部分を理性で抑えていても、眉の動きや、鼻にできるしわなどで、見破られてしまいます。

ドラマの中で、万国共通の7つの「微表情」の例として、元合衆国大統領などが登場してきます。

有名人であるが故に、あからさまに感情を表すことは避けたいと思いますが、カル・ライトマン博士にかかれば、偽りの愛想笑いなどいとも簡単に見破ってしまいます。

2012年2月22日水曜日

Hulu

私と娘たちがバリ旅行に行っている間に、夫がHuluの1か月の無料お試しを始めていました。

Huluという言葉を初めて聞いたのですが、ヒット映画やテレビ番組を豊富に取り揃えたオンラインビデオ配信サービスだということです。

現在は無料ですが、月額1,480円で全コンテンツ見放題というものだそうです。


無料なのでとにかくいろんな映画やドラマを見続けています。

今夜視聴した映画は、「鬼教師ミセス・ティングル」でした。

オールAを獲得し、ハーバード大学合格を目指す優等生のリー・アンと彼女の行く手を阻む恐怖の鬼教師 ミセス・ティングの凄まじいバトルを描いた作品です。

面白いような面白くないような不思議な作品でした。

これをレンタルショップで借りてきたならば、視聴後にレンタル料金100円が勿体なく感じることでしょう。

Huluの無料お試しだからこそ、こんなあり得ない内容でも許せます。

とにかく1か月間はあらゆるジャンルに挑戦しなくてはという気持ちで毎日見続けています。

私がこれまで観たのは、「ハンサムスーツ」「鬼教師」「さまよう刃」「MI-5」のほかゾンビものや刑事物などです。

無料なので気軽にあれこれ試しています。

1か月後に夫がどんな決断を下すのか今のところ不明です。

さまよう刃はとても見応えのある作品でした。

2012年2月21日火曜日

コイン精米機

いつも行ってるコイン精米機とは別のところで精米をしてきました。


家に帰ってからよく見るといつものお米程白くないような気がします。上のお米がその日のもので、下のお米がいつものコイン精米機によるものです。

その日の精米機はつき加減を選ぶボタンがありませんでした。

いつも行っているISEKIの精米機は、上白米・標準米・七分づきといったように選べるようになっています。

わが家はいつも標準米です。

ちょっとがっかりしましたが、炊きあがりに左程違いがでないだろうと思っていました。

ところが炊きあがった炊飯器の蓋を開けると、いつもなら真っ白のご飯が登場するのですが、その日のご飯は醤油を1滴垂らしたような炊きあがりでした。

栄養価を考えると胚芽の残存率が高い方がいいのだと思われますが、やっぱり真っ白のご飯が好みです。

2012年2月20日月曜日

バリ島 ファーストフード

バリの宿泊地ヌサドゥア地区から観光に出かけるとき、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンを見つけました。

バリ

マグドナルドの「M」がよく目立ちます。日本にはないバリメニューに興味があります。以前、韓国に行ったとき、夫がプルコギバーガーを注文しました。少し味見をさせてもらったのですが、その名のごとく韓国風の味でした。

日本ではマグドナルドにすすんで入りたいとは思いませんが、海外に行ったときにはちょっと気になります。



イタリア・ミラノのガレリアの中にあるマグドナルドは、おそらく世界中のマグドナルドの中でお洒落度は上位にランキングされることと思います。

バリ

ケンタッキーフライドチキンです。日本のケンタッキーでは考えられないメニューがたくさんあるそうです。

バリ

スタバもあります。ウブドの大通りにありました。メニューも料金も日本とあまり変わりません。バリ限定のスタバグッズが売っていました。スタバファンなら世界中のマグカップを集めたいのでしょう。

海外旅行のテーマのひとつに世界中のファーストフードのレポートをするといったことも面白そうです。

調べてみるといらっしゃいました。


刺激を受けます。バリの空港にもマグドナルドがあったことを思い出し、食べないまでもお店の写真くらい撮ってくればよかったと思いました。

2012年2月19日日曜日

がじゅまる ヤシの木

バリ島で初めてがじゅまるの木をみました。

熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木だそうです。

レストランの横で見つけました。

バリ

写真中央の大木がそうです。これで一本のがじゅまるです。

近くまで行って、無数に伸びた根っこを撮りました。

バリ

何だか信じられない姿です。

この長い根っこは、どの位の年月を経てこんなにも長く伸びたのでしょう。

植物の生命力の強さに驚かされます。

がじゅまるの根っこは下に下に伸びていますが、バリのどこにでも見られるヤシの木は上に上にと高く伸びています。

バリ

バリ

がじゅまるやヤシの木の力強さを目の当たりにすると、自分がとても小さく思えてきます。

2012年2月18日土曜日

がんばれ!受験生

名鉄名古屋駅の改札口にピンクの花が飾られていました。

よく見ると「がんばれ!受験生」の文字が書かれていました。


世間は受験シーズンなのですね。

受験生を抱える家庭では、インフルエンザに感染しないだろうか、雪が降って交通機関に支障がでないだろうかなどと心配されていることと思います。

わが家も娘たちが受験の頃、本人だけではなく家族全員が風邪を引かぬように気をつけていました。風邪予防のためにせっせとミカンを食べていました。

わが家に関係がなくなった今、駅の改札口の桜のエールを見て、そんな時期なのだなと思う位に関心が薄れています。

このメッセージを見て「やるぞ!」と気合いを入れてほしいですね。

2012年2月17日金曜日

バリでの出来事

バリ旅行から2週間近く経ったのに未だバリ熱が冷めやらぬ私です。

以前、韓国ドラマ「バリでの出来事」を視聴しました。確かドラマの前半部分でバリの景色がたくさん映し出されていたことを思い出し、再度1話を視聴しました。


男女4人の恋模様を描いた作品です。

主人公イ・スジョンは韓国人女性ですが、バリで観光ガイドをしています。そこへ韓国から財閥の御曹司ジェミン(チョ・インソンが演じています。この役でチョ・インソンの大ファンになりました。)と婚約者ヨンジュ、その元恋人がやってきます。

スジョンは彼らの観光ガイドをすることになります。ドラマを改めて見てみると、見てきたばかりの懐かしいバリの風景が次々と映し出されています。

御曹司の宿泊ホテルはハイアットではなかったのですが、ホテルの雰囲気はよく似ていました。

バリ

暑い国なのでホテル内は仕切りがなく開放的で、ビーチからの風が気持ちがいいです。

スジョンがガイド初日の最初に説明した内容を私たちもガイドの方から聞きました。

スジョンはインドネシアはイスラム教、ジャワ島は仏教、バリ島はヒンズー教を信仰していることを説明していました。

ヒンズー教の寺院では、短パン姿の御曹司たちに腰布を巻くように指示していました。

右側チョ・インソンの派手なシャツに派手なズボンと思ったのは間違いで、腰布や腰帯でした。

肌をあらわにして寺院に入るのはタブーのようです。

寺院観光の後は、「午後はウブド観光です。」と言っていたのを聞き、嬉しくなりました。

ウブドの景色を楽しみにしていたら、婚約者のご機嫌が悪くウブド観光が中止になってしまいました。

旅行に行った後、こうやって復習するのもなかなか楽しいものです。

2012年2月16日木曜日

バリ旅行のフォトブックが届きました

バリで撮ってきた写真を夫がフォトブックにしてくれました。

TOLOTのフォトブックはコンパクトサイズで、価格も500円というお手頃価格でわが家のお気に入りです。


3冊同時に注文し、配達先はわが家、娘宅にと指定してあったので、本日それぞれの家に届いたようです。

今頃は、彼女たちもバリの思い出に浸っていることでしょう。

写真っていいものですね。

その写真を見た途端、感動がよみがえり、楽しかった時間を思い出させてくれます。

アルバムに貼っていた頃は、よく写真をため込んでしまい、整理するのが億劫になったりしましたが、こうやってフォトブックにすると場所は取らず、とても便利です。


今回の表紙のデザインは、左から2番目の動物柄です。「癒やしのBali」のタイトルとよくマッチしています。

2012年2月15日水曜日

ジンバランビーチでイカンバカール

ウルワツ寺院観光とケチャックダンス観賞の後は、ジンバランビーチで夕食です。

ビーチに直接テーブルを並べたレストランです。


私たちのテーブルは最前列で波がすぐそばまで押し寄せていました。

ビーチに置かれた席なので、椅子の安定が悪く体をしっかり支えておかないと転げ落ちそうです。

すでにあたりは暗く、空には星が輝き、時折、目の前の暗い海の上に光る物体が現われます。

近くの飛行場から飛び立った飛行機です。夜空に映えて綺麗です。

食事の内容はジンバラン名物イカンバカールです。

イカンバカールとはシーフードの炭火焼きのことです。みそ味でいい味でしたが、テーブルのキャンドルサービスだけでは手元が暗くてきれいに食べられませんでした。

しばらくするとテーブルに生バンドがやってきて、お客さんの国の歌を演奏しはじめました。

私たちの近くのテーブルのお客さんは日本人らしく、藤井フミヤさんの「TRUE LOVE」が聞えてきました。

バリの夜のビーチで生演奏を聴きながら、シーフードを頂き、目の前にはインド洋が、空には南半球の星たち、どれをとっても夢のようなひとときです。

なんだか急に感動して、「この日のことを一生覚えておこうね!」などと娘たちに言ってしまった私です。

2012年2月14日火曜日

バリ 4日目 ウルワツ寺院とケチャックダンス

バリ島4日目は帰国日でした。飛行機は深夜1時発だったので、どう過ごそうかと3人で相談したところ、「ウルワツ寺院観光とケチャックダンス観賞」というオプションに参加することにしました。

ウルワツ寺院は断崖絶壁に立つヒンズー教の寺院で、インド洋に沈む夕日が楽しめるスポットになっています。

ガイドさんの話では、夕日が見られるかどうかはその時になってみなければわからないとのことでした。スコールがくれば夕日もケチャックダンスも台無しです。

バリ

崖の上に寺院があります。ここにはサルがたくさんいて観光客にいたずらをするとのことでした。ガイドさんに帽子やメガネなど持ち去るから用心するようにと言われました。実際に若い女性がサンダルを奪われていました。

バリ

切り立った断崖のむこうに紺碧のインド洋が見えました。

バリ

崖の上にケチャックダンスの舞台があります。勾配の着いた座席で観賞します。私たちは早めに座席を確保して、夕日が沈みダンスが始まるその時を待ちました。

バリ

だんだんと日が傾きはじめました。

バリ

白い服を着たお坊さんが火をつけいよいよケチャックダンスの始まりです。

バリ

腰に布を巻き付けた男性たちが円陣を組んで、「チャッ、チャッ、チャッ」と奇声を発します。リズミカルなチャッ、チャッが小気味よく響き渡ります。

バリ

ケチャックダンスはヒンズー教の神話をもとにした舞踊劇です。男性たちはリズムを刻むだけでなく、歌も歌い、細かな手の動きや体の動きでお話を表現していきます。

バリ

バリ

夕日が沈みかけるとケチャクダンスもクライマックスにさしかかります。

バリ

火の粉が舞う場面は迫力満点で、「チャッ、チャッ、チャッ」の大音響も激しさを増すばかりです。前列の席のほうまで火の粉が飛んでいました。

YouTubeに動画がアップしてありました。

2012年2月13日月曜日

バリ 3日目 ウブド観光

バリ3日目は、内陸の避暑地ウブドに行きました。

バリ

中心部の通りには王宮や寺院、市場、レストラン、お土産店が立ち並んでいました。

バリ

割れ門です。バリ・ヒンズー教寺院の入り口の門です。悪霊がこの門に近づこうとすると、左右の門が閉じて進入を阻止するのだとか。

バリ

大通りから脇の小径に目をやると、下の方に川があり子どもたちが水遊びに興じていました。のどかな風景です。

バリ

スタバを発見しました。バリのスタバでコーヒーブレイクといきたかったのですが時間がなく諦めました。長女はバリのスタバグッズを購入しました。

バリ

蓮の池に浮かんでいるような席です。

バリ

スタバの奥にはヒンズー教の寺院があります。

バリ

市場です。市場の商品には値札が付いていなくてすべて交渉だとガイドの女性が話してくれました。

バリ

ちょうどお祭りがやっていて日本の獅子舞のようなものに遭遇しました。目鼻立ちパッチリのバリの少年がカメラに向かってポーズを取ってくれました。

事前にガイドブックで調べてあった「KOU」のバリ島で採られる オーガニック素材で作られた石けんと夫へのお土産のミルクキャラメルジャムを購入しました。このキャラメルを現在わが家ではトーストに塗って食べているのですが、非常に美味です。

ウブドでの散策時間もあっという間に過ぎていき、次は「ライステラス」へと向かいました。

バリ

棚田です。ウブド観光のメインです。斜面の小さな田んぼは効率が悪いようにみえますが、あたりの景色とよくマッチしています。

バリ

ライステラスの名物おじいさんなのでしょう観光客と一緒にカメラに収まっていました。愛嬌たっぷりにポーズをとった後、料金を請求していました。有料でした。

農作業の合間のサイドビジネスだとおもわれます。たくましいおじいさんでした。

グランド ハイアット バリ

グランドハイアットバリでは3カ所のレストランで朝食をとることができました。

バリ3日目の朝はビーチのそばにある「ウォーターコート」という名前のレストランで朝食をとることにしました。

バリ

16万㎡の広大な敷地なのでホテル内で迷子になりそうですが、至る所にこんな案内板があり、表示に従って進んで行くと、また案内板があるといった感じです。

バリ

目の前にはビーチが広がっていて、ひと泳ぎしてから朝食にやってくるファミリーもいます。

バリ

ビュッフェスタイルです。素晴らしい景色を眺めながらの朝食は最高です。

バリ

目の前のプールにも朝のひと泳ぎを楽しんでいるファミリーがいました。

バリ

思い思いにホテルライフを楽しんでいます。

バリ

前夜の激しいスコールにもかかわらず木の葉や花などが散乱していません。綺麗なガーデンです。

バリ

よく見ると従業員の方たちが庭や木の手入れをしています。

バリ

宿泊客が快適に過ごすことができるように日々手入れをされているんですね。

バリ

バリ

強い雨で無残に落ちた花も宿泊客の目に触れないように片付けられています。広い庭園内には池も多くありますが、どの池も美しく手入れされていました。

バリ