2009年10月31日土曜日

八百津 栗きんとん

今日は秋晴れのとてもいい日だったのでドライブに行くことにしました。

目的地は岐阜県八百津町です。

先日友達からもらった「ドライワッフルメープル」がとても美味しくて、お菓子の裏に八百津町「みの食製菓」と書かれていたのでそれを求めて出発しました。

カナダのお土産にもらったメイプルクッキーも大好きなのですが、それよりも甘さ控えめで気に入ってしまいました。

八百津町に着くと、蘇水公園の駐車場に車を停めて商店街の方へと歩いていきました。



こんな絶景が目の前に広がっていました。山あいの風景に赤い橋はとてもよく似合います。色づき始めた木々もありました。



八百津大橋の欄干にはこんな趣のある飾りがありました。



商店街を歩いていると、栗きんとんの店「亀喜総本家」がありました。こちらで栗きんとんと栗大福、生姜せんべいを買いました。

店の一角にテーブルが置いてあり、「ご自由にどうぞ」と書かれたお茶のセットがありました。

買ったばかりの栗大福を取り出し、お茶とともに味わってみました。

柔らかな大福の中に栗の甘露煮がまるごと入っていて栗好きにはたまりません。



商店街には洋服屋さんや食堂、お米やさんなどが昔ながらの店構えでたっており、その中の一軒の八百屋さんの店先に並べられていた富有柿を1箱買いました。

大きな柿が12個入って680円でした。

今日の収穫は栗きんとん、生姜せんべい、富有柿、美濃焼のコーヒーカップでした。

今日の目的は達せられませんでしたが、充実した楽しい1日でした。

2009年10月30日金曜日

冬のソナタ 第1話

今日からまた冬のソナタが始まりました。

CBCテレビ金曜日14:57~15:48です。

何度もみているのですがまた見てしまいました。

もしかしたら字幕かなと期待していたのですが、吹き替えでした。



NHK版やDVDで見ているとCMで中断することがなく楽しめましたが、今日はCMが入っていたので冬ソナファンとしてはややストレスが残ります。

CMの時間に洗濯物を取り込んだり、ちょっとした片づけをしたり、字幕ではないのでアイロンかけをしながら見ることもできるのでそれもまたいいかなと自分を納得させていました。

とはいうものの私の好きな7話、8話はCMのときも席を立たず続きを待ってしまいそうです。

7話は思い出の湖でチュンサンを思い涙ぐむユジンに「過去ばかり探し求めないでこの美しい現実の風景を見て下さい。」と言うミニョンさんの切ない表情にドキリとするし、8話はついにユジンへの想いを口にしてしまうミニョンサンの真剣な眼差しにまたまたドキリとします。

ドラマの後半の頃は、冬ソナにピッタリの季節になるので、一気に冬ソナの世界にはまっていきそうな予感がします。

金曜日の午後の楽しみができました。

2009年10月29日木曜日

カタカナナンクロ

昨日JTBから送られてきた旅のパンフレット「旅時計」の裏にカタカナナンクロがのっていました。

ナンバークロスワードパズルを略してナンクロというらしいのですが、普通のクロスワードパズルと異なりヒントはありません。

文字の入る白マスすべてに数字が書いてあり、同じ数字の白マスには同じ文字が入ります。

最初に何文字かだけ書かれているので、その文字を数字のマスにまず書いていきます。

続いて文字数から推理をしてマスを埋めていきます。

表を完成すると答えが導きだされます。

何気なくマスを埋め始めたのですがけっこう面白く夢中になってしまいました。

「柔らかアタマになる!クイズ」と紹介してありましたが、その謳い文句に弱い私は早速今日書店でナンクロの雑誌を探してしまいました。

いくつかの月刊誌が並んでいました。

今回やってみたカタカナナンクロ、漢字を当てはめる全漢字ナンクロ、黒マスにも数字が対応しているホワイトナンクロ、ヒントとなる対応が1つも与えられていないノーヒントナンクロなどがありました。

とりあえず今日はナンクロ雑誌が並べてある棚を発見したことだけで満足して帰りました。

近々、手に入れたいと思います。

2009年10月28日水曜日

発見!メン・サンフン

BS-TBSで月曜日から木曜日の18:00からあのチャングムの誓いが字幕で放送されています。

夕ご飯の支度をし始める時間なのでゆっくり座ってみるわけにもいかないのですが、今日は30分程見てしまいました。

以前はNHKで日本語吹き替えのチャングムを見たのですが、その頃は韓国ドラマの歴史物を見るのが初めてだったので、宮廷の役職名や歴史物によく出てくる用語などほとんどわかっていませんでした。

歴史物をいくつかみたあとで何年ぶりかで再びチャングをみると新しい発見があります。

イ・ヨンエさん本人の声が聞かれるのも嬉しいです。

「イ・サン」や「ソドンヨ」に出演していたメン・サンフンを発見しました。

お酒がもとで薬草園に追放されている医務官ウンペク役で出演していました。

当時はこんなに活躍されている俳優さんだとは知りませんでした。

人気がある歴史ドラマにはよく出演していて、王様に信頼されている側近の役や主人公の人生に深く関わってくる役などどれも重要な役どころです。

ヨン様やチャン・ドンゴンのような二枚目俳優ではないのですが、誠実で真面目な印象の俳優さんなのでそういった役が回ってくるのでしょう。

脇をしっかり固めてくれる俳優さんですね。

2009年10月27日火曜日

陶淵明 「責子」

BS7時30分からの「ウェルかめ」にそなえテレビの前に座ると、格調高いリズムとともに漢詩が流れてきます。

今日の新漢詩紀行は、陶淵明の「責子」という詩でした。

漢詩を聞いただけでは意味はわからないのですが、後に流れる口語訳を聞いてようやく詩の内容がわかります。

今日の漢詩は思わず笑ってしまいました。

陶淵明は44才で隠遁生活を始めたそうですが、彼には5人の子どもがいたそうです。

子どもたちは皆勉学をニガテとしていたらしく、その様子を嘆いて詩にしました。


  白髮被兩鬢  白髮 兩鬢を被ひ
  肌膚不復實  肌膚 復た實ならず
  雖有五男兒  五男兒有ると雖も
  總不好紙筆  總て紙筆を好まず
  阿舒已二八  阿舒は已に二八
  懶惰故無匹  懶惰 故より匹ひ無し
  阿宣行志學  阿宣は 行(ゆくゆ)く志學なるに
  而不好文術  而して 文術を好まず
  雍端年十三  雍・端は 年 十三にして
  不識六與七  六と七とを識らず
  通子垂九齡  通子は 九齡に 垂(なんな)んとするに
  但覓梨與栗  但だ 梨と栗とを覓む
  天運苟如此  天運 苟くも此くの如くあれば
  且進杯中物  且し 杯中の物を 進めん

男の子が5人いるがみんな勉強ぎらいだ。長男16才は怠け者、もうすぐ15才の二男は文術が嫌い、三男四男は13才で六と七の区別もつかない、末っ子はもうすぐ9才で梨や栗をねだるばかり。これも運命ならば、あきらめて酒でも飲むことにしよう。 

こんな内容の詩でした。

陶淵明という詩人は365年に生まれ 427年に亡くなりました。

何と今から1500年以上前に活躍した詩人なんですね。

大昔も今もわが子の学業不振は親の頭痛のタネになるのだとつくづく思いました。 

2009年10月26日月曜日

ぶら下げ族 こわっか

日経新聞の夕刊に「ぶら下げ族」かっぽという見出しの記事がありました。

記事の冒頭には

近頃会社員やOLをはじめ、主婦や小学生にも「ぶら下げ族」がふえているようだ。ぶら下げるものも情報機器や筆記用具、果ては除菌カードまで多種多様。ぶら下げ文化が広がる背景を探った。
と書かれていました。

ユニークな商品が写真つきで紹介されています。

「正露丸」で有名な大幸薬品の白いカードをぶら下げた社員の方の姿が掲載されていました。



これは除菌消臭剤「クレベリンG」をカード化したもので空気中のウイルスや菌の働きを抑制する製品だそうです。

新型インフルエンザ対策のようです。私の住んでいる地方でも新型インフルエンザが流行しているので、この商品がほしくなりました。

詳細が知りたくなって調べてみると、同社のHPで「現在、売り切れ中です。」と表示されていました。

これはつかえそうだと思った商品がこれです。



これを大人の腰やバッグにぶら下げておくと、ちょうど小さなこどもの手がとどく「つり革」になるそうです。

電車や人混みの中、両手がふさがっているときに便利だと紹介してありました。

「こわっか」という商品らしいのですが名前も可愛いですね。

他にも子ども向けや大人向けの便利な商品とそれらが広がった背景が書かれていました。

そう言えば先日、東急ハンズへ行ったとき、夫は首からボールペンをぶら下げていたいらしく、いろいろ探し回っていました。

仕事柄いつでもどこでもパパッと字を書きたいことが多いらしいのです。

赤と黒のボールペンとぶら下げるひもを買っていました。

2009年10月25日日曜日

旅のアウトレット

アウトレットで買う商品と言えば洋服や靴、バッグなどを思い浮かべますが、海外旅行でもアウトレット商品があります。

出発間近の売れ残ったツアーを格安価格にて販売される商品です。

私はJTBのウェブサイトでときどきチェックしています。

東京発の商品が断然多いのですが、名古屋から東京までの交通費がかかると割安価格の意味がないのでこれは対象外です。

名古屋発でみてみるとグアム3日間が36800円から紹介されています。

現地でのサポートや特典、一部送迎などカットされていることもあるようなのですが、そこは目をつぶるしかありません。



通常の価格よりかなりお値打ちに設定されているようです。

3日間位なら時間にやりくりがきく主婦にとっては案外つかえるかもしれません。

以前は海外旅行に見向きもしなかった夫も最近はその楽しさに目覚め、新聞に掲載されている旅行の広告を必ずチェックしているようです。

夫婦で行くとなると出費がかさむのでなるべくハイシーズンを避け、安い時期に行きたいのですが仕事の関係でそうはうまくいきません。

退職後は資金はなくても時間の余裕があるのでアウトレットやオフシーズンを狙って出かけたいなと考えています。

2009年10月24日土曜日

鼎泰豊(ディンタイフォン)

JRセントラルタワーズ12階にある「鼎泰豊」に行ってきました。

タワーズ内のレストランは土日ともなればどこも混んでいるので11時30分には着いていました。

もう店内は満員で外のベンチには待っているお客さんが10人以上はいました。

店員さんがメニューを持ってきてくれたのでどれにしようかと迷いながら待っていると意外に早く順番がきました。

3月に台湾に行ったとき、このお店の小籠包を食べることとマンゴーのかき氷を食べることははずせないとガイドブックに書かれていたので出かけてきました。

本場台湾の小籠包は熱々で慌てて口に入れるとやけどをしてしまいそうでしたが、今日はそこまでは熱々ではありませんでした。

私の好みで言えばやけどの心配はあっても熱々の小籠包が断然いいですね。



台湾では小籠包と海老入り焼売を食べたのですが、隣の席のお客さんが海老・玉子入り炒飯をオーダーしていました。

とても美味しそうにみえました。

今日は娘がその海老・玉子入り炒飯を頼みました。

少しお味見をさせてもらったのですが、プリプリの海老がたくさん入っていて、あっさりとした塩味で、予想通りの美味しさでした。

それにしても便利な世の中ですね。

台湾に行かなくても台湾一の点心レストランの味を楽しむことができます。

2009年10月23日金曜日

富有柿

最近、夕飯の後のデザートとして富有柿を食べています。

美味しいですね。

以前の私なら柿は家になっているもので買って食べる程のものではないと思っていましたが、岐阜県産の富有柿を食べるとこれまでの認識が誤りであることがわかります。

かつて実家の庭でなっていた柿に比べると全く別物のように美味しいです。

スーパーの店頭に並び始め、1個100円位の値段です。

今日も冨士りんごと富有柿のどちらを買おうか迷いましたが、夫は多分柿のほうを喜ぶと思い柿を買いました。

柿にはビタミンAやビタミンCが豊富に含まれていて、ビタミンCはみかんの2倍だそうです。

かぜの予防にも効果があるそうなので、美味しい柿を食べて、ジワリジワリと忍び寄る新型インフルエンザを寄せ付けないようにしたいものです。

実家の母は家でとれた渋柿で干し柿を作っていました。

これは普通の甘柿に比べると甘さがぐんと増して、美味しいというより甘ったるくてあまり好きではありませんでした。

渋くて食べられない柿を軒下に吊しておくだけで甘くなることに気がついた先人の知恵には感心します。

干し柿にするとビタミンCはなくなってしまうそうですが、ビタミンAは干し柿にする前の二倍になるそうです。

2009年10月22日木曜日

商道(サンド)

韓国ドラマの歴史物は、「太王四神記」「チュモン」「ファン・ジニ」「ソドンヨ」「海神」の順に見てきました。

どの作品も面白く夢中になってみてきました。

チュモンのときは毎晩遅くまで見て81話まで見終わったときには達成感とともに終わってしまったという虚脱感に襲われました。

最近は海神の余韻を感じつつ、次はどの作品にいこうか思案中でした。

商道(サンド)という作品に心が動きました。

朝鮮王朝時代に中国の清王朝との貿易で一大勢力を築いた商人の物語です。

チャングムやソドンヨを手がけたイ・ビョンフン監督と、チュモンやオールインの脚本家チェ・ワンギュによるドラマなのできっと面白いに違いないと思い早速レンタル店で2枚借りてきました。

韓ドラの歴史物を見ると、韓国が古くから中国をはじめ東南アジア諸国と交易があったことが見てとれます。

陸路だけではなく海上貿易も盛んに行われていたことは「海神」のチャン・ボゴの活躍を見ればわかります。

陸続きの国は侵略される危険性をはらんでいますが、文化や経済の交流もまた活発に行われて相互の水準が高められる利点があります。

そういう点において、わが国は古くから独自の歴史を築いてきたのかもしれません。

さて、商道4話までみたのですが、訳官を目指す主人公が父とともに中国行きの商団に加わり順調に商売が進み始めた途端、密輸の濡れ衣をきせられてしまいます。

父を打ち首にされ、主人公は官奴婢という過酷な境遇に追いやられたところまで話が進みました。

ドラマの始めの部分なので展開が遅いのですが、はまりそうな予感がします。

今回はゆっくり楽しんでいこうと思っています。

2009年10月21日水曜日

パイロット 水性ボールペン ハイテックポイントV10

東急ハンズで水性ボールペンを買いました。

私の筆箱には何本ものボールペンが入っています。

特に気に入っていたのは、ペン先が激細0.3mmボールのもので手帳に細かく予定を書き込むときなどとても適していましたが、細かい字が見づらくなってきたので最近はお見限り状態になっていました。

とにかくラクに書けるボールペンがほしいと思っていたところ東急ハンズでこれを見つけました。



これはなめらかな使い心地でラクに字が書けます。

ペン先は太字1.0mmボールで力を入れることなく大きめの字が書けます。

これで210円です。

東急ハンズの筆記用具のコーナーに行くといろんな種類のボールペンが揃っていて、手にとって試してみるとあれもこれも欲しくなってしまいます。

学生ではないので頻繁に使う物ではないのですが、ボールペンによって書き上がりの字に違いが出てくるように思います。

「弘法は筆を選ばず」という諺がありますが、弘法ではない私にとっては筆記用具の相性がポイントです。

以前、娘がミキモトの真珠付きのボールペンを買ったとき、私もバッグからそのボールペンをだす瞬間の喜びのために欲しくなったこともありましたが、価格を考えるとやはりもったいなので諦めました。

今後も一瞬の自己満足より機能重視でいくことにします。

2009年10月20日火曜日

友達とおしゃべりをしました

午後、久し振りに友達とおしゃべりをしました。

彼女は5月の連休の後、夫婦でパリに出かけ、その後7月にはロシアに出かけています。

彼女と会う楽しみのひとつに旅行の話が聞けることがあります。

話を聞いているとまだ見ぬ地への憧れが大きく広がって気持ちが昂ぶって帰ってきます。

最後に彼女の家を訪問したときに海外旅行の記念に購入した指ぬきのコレクションを見せてもらい、私も夏のヨーロッパ旅行の際には買ってこようと密かに決めていました。

ひとしきり海外旅行の話で盛り上がった後は、韓国ドラマの話へと移っていきました。

韓国ドラマにはまったのは私のほうが先なのですが、おそがけにファンになった彼女は、驚くばかりのハイスピードで追い抜き追い越してしまいました。

私が最近夢中になっていた「海神」に彼女もはまっていたらしく感想を言い合ったり、何故韓国ドラマにこんなに惹かれるのかについて真面目に考察したりしました。

誰かに聞かれたら何を真剣に論じているのかと呆れられそうですが、運良くその喫茶店にはお客さんが少なく思いっきり韓ドラの話をしてしまいました。

共通の興味や関心を持つ友達っていいですね。

私の周りの友達は私より年下の人が多く、少し前を歩いている友達は彼女しかいません。

定年後の暮らしや子どもたちが独立したあとの関わりかた、これから先の人生のとらえ方などを教えてくれる彼女は貴重な存在です。

彼女の娘さんとわが家の長女が同級生で、親同士もいつのまにか仲良くなりました。

彼女のご主人と私たち夫婦が同じ大学の卒業生であったことも距離を縮める理由の1つにもなりました。

人の縁って本当に不思議です。

2009年10月19日月曜日

ラデュレ 高島屋

日曜日に名古屋高島屋に行きました。

目的は東急ハンズだったのですが、せっかくだからパリで見たマカロンの店「ラデュレ」が高島屋2階に出店したらしいので寄ってみることにしました。

開店してしばらくの間、行列ができているという話を聞いていたので、この日も多分、人だかりができていると思いながら立ち寄ってみました。

予想に反してガラガラ状態でした。

こんな感じにマカロンがディスプレイしてありました。



可愛らしいお菓子ですね。

マカロンの魅力はその美味しさはモチロンなのですが、あの色とまん丸の形とサイズにあるのではないかと思います。

とりあえず店内をグルリと見渡してハンズへ向かい、お目当ての文房具を手に入れました。

その後、地下の食料品売り場に行き、午後のおやつを探すことになりました。

美味しそうなスィーツに目が眩みましたが、ベルギー王室御用達の店「WITTAMER」でクラッシュナッツのかかったエクレアを買いました。

ちょっとかための皮のエクレアで普段よく口にしているエクレアとは別物でした。

また食べたくなる美味しさでした。

2009年10月18日日曜日

サマーピクニックフォーエバーインつま恋 総集編

9月20日に行われた「サマーピクニックフォーエバーつま恋」の総集編が本日NHK BS2で放送されました。

9月20日のコンサートの生中継も見ていたのですが、残念ながら小田和正さんと加藤和彦さんの出演場面は「天地人」の放送のため見ることができなくて、今日の総集編を楽しみにしていました。

南こうせつさんはじめゲストの皆さんと観客が一体となって楽しんでいるのを見て、自分もあの場所に一緒にいたかったなと思いながら見ました。

南こうせつさんは還暦をむかえられたそうですが、まだまだ元気いっぱいで見ているこちらにも「私たちはまだまだ頑張れる!」と思わせてくれました。

加藤さんの「あの素晴らしい愛をもう一度」は聞きながら胸がしめつけられました。

2009年10月17日土曜日

Twitter

Twitterを始めてみました。

今日、NHKの番組でTwitterが特集されており急に試してみたくなりました。

以前より夫の口からその名前を聞いていたのですが、携帯のメールのようなものかミニブログのようなものなのかなと勝手に想像して、どういうことができるのか正しく理解していませんでした。

Twitterは

「What are you doing?(今、何をしてる?)」をひたすら更新していくという、とてもシンプルな Webサービスです。ユーザー登録をすると自分専用のページが作成され、そこから何しているかを更新(発言)していきます。個々の発言にはユニークな URLが付与され、(設定を変更しなければ)誰でも見ることができます。(とても手軽に更新できる、小さなブログのようなサービスということから「ミニブログ」などと呼ばれることもあります。)

だそうです。

夫の全面的なサポートのもとに私のページをもつことができました。

まだ始めたばかりなので何を発言すればいいのかわからず、取り敢えず検索機能を活用してみました。

「イ・サン」と検索するとリアルタイムなつぶやきが投稿されています。

続いて「名古屋駅」と入れてみると、「名古屋駅で、もうイルミネーションの準備してる。」という声が聞かれました。

訳がわからないままにやってみたのですが、最新情報をキャッチするのにとても役に立つことがわかりました。

夫はiPhone3GでTwitterを活用しています。

世の中の流れにかなりの遅れをとりながらもついていきたいと願っているワタシです。

2009年10月16日金曜日

海神(ヘシン)

9月の始めから見ていた「海神」をようやく見終わりました。

51話のドラマだったのですが、チュモン(全81話)、ソドンヨ(全55話)同様に見終わった後に達成感がありました。

海神の主役チャン・ボゴはあの「初恋」のお兄ちゃん役のチェ・スジョン、悪役にはチュモンのソン・イルグクが扮しました。

ソン・イルグクは悪役ながらカッコイイし、チェ・スジョンは信念のもとに力強く生きる海の覇者チャン・ボゴを見事に演じていました。

この二人の魅力はモチロンですが、忘れてはならないのがジャミ夫人です。

憎たらしさはこれまで見た韓国ドラマの中で1,2位を争うと思われます。

あの美貌と存在感は日本の女優さんには見あたりません。

完璧なメイクと髪型と豪華な衣装、そして豪華な部屋でお茶を飲むときの手の美しさは目を見張るものがありました。

その形のいい口を歪めたり、ほくそ笑んだりするのが何とも不気味で憎たらしさ100パーセントです。

目的のためには手段を選ばない非情なジャミ夫人の最期は何とも哀れでしたが、可哀相などという気持ちが沸き起こらないほど憎たらしい存在でした。

あの女優さん、今後どんな役をやってもジャミ夫人以上のハマリ役はないような予感がします。

チュモンや海神も長編なので登場人物がたくさん出てきます。

ドラマの後半になると重要な役だった人が亡くなっていくのが寂しいですね。

海神もまた生き延びた人は少ないのですが、その調子のよさで早くから目障りだと感じていたチュンダルがしぶとく生き残ったことが納得がいきません。

2009年10月15日木曜日

金木犀

今日仕事に行く途中にどこからか金木犀のいい香りがしてきました。

家の中ではまだまだ暑く、半袖Tシャツを着ている私ですが、確実に季節は移り変わっています。

仕事にいく細い道には、桜の木があったり、枇杷の木があったり、沙羅の木があったりと季節の移り変わりを感じることができます。

普段は車が多く、道端の草花に足を止めることはめったにありませんが、その道を歩くときはいい香りのする方を眺めたり、咲きほころんだ桜や梅を楽しんだりしています。

今は亡き実家の父も花が大好きでした。

家の周りに花壇の花や百合を植えていました。

父はとにかく働き者で暇さえあれば何か仕事をしていました。

麦わら帽子をかぶり、家の周りの草むしりをしているのが父のイメージです。

父は花のことを「お花さん」と呼んでいました。

「綺麗なお花さんを切ってきたから花瓶に入れておいてくれ!」などと言っていました。

父が亡くなった後に、数ヶ月前に植えた大輪の白い百合がいっせいに花を開いたそうです。

お花屋さんで白い百合を見かけると父のことが思い出されます。

2009年10月14日水曜日

もうすぐ1才のTくん

昨年の11月に生まれた友達のお孫さんです。

1才のお誕生日を前にすたすたと歩いています。

私の変わりばえしないこの1年と比べると何と変化の大きいことかとしみじみ思います。

夏に会った時は抱っこが大好きだったはずなのにもはや窮屈なのか嫌がっていました。

この日は久し振りにお里帰りをした娘さんも交えて喫茶店に行ったのですが、Tくんは自由を求めて空いているテーブルに行き、何やら面白いものを見つけた様です。

この喫茶店はテーブル席と畳の席があるのですが、この日は畳の席にお客さんがあまりいなくてTくんが放浪の旅にでかけても大目にみて頂きました。

小さい子が一人いるだけで場の空気が柔らかくなりますね。

友達の娘さんは、ますます綺麗になって母親としての幸せに満ちあふれていました。

私は実家が遠かったので結婚してからというもの里帰りは年に一度くらいでした。

私自身は子育てや日々の生活に追われ寂しさを感じずに過ごしていましたが、こうやって友達と娘さんの関わり方をみると実家の両親は寂しかっただろうなと今さらながら思います。

2009年10月13日火曜日

ハブ空港 チャンギ空港

朝から大阪府の橋下知事が怒っている顔がテレビで映し出されています。

羽田空港をハブ空港にするという前原国土交通相の考えに関空を軽視されたと知事は怒りをあらわにしているようです。

ハブ化の意味が気になり調べてみると同じように疑問を持つ人がいました。



拠点空港という意味なんですね。

それでシンガポールのチャンギ空港を思い浮かべました。

乗り継ぎまで5時間以上ある人には、無料で市内のバス観光に連れて行ってくれるというサービスがあり、昨年、メルボルン旅行の時に実際に体験しました。

市内の観光名所を一通り案内してくれます。

ガイド付きだったのですが残念ながら英語だったので説明はわかりませんでしたが、私が以前きたことがあったので記憶の糸を辿りながら夫に説明しました。

短時間ではありましたが楽しい時間を過ごしました。

機会があればゆっくり観光しようという気になりました。

羽田空港もハブ空港になったらそんなサービスを実施するのも利用客増に有効だと思われます。

2009年10月12日月曜日

イ・サン 10話

昨日はバドミントンの試合に参加したのですが、帰宅してからもまだまだ元気いっぱいで夕食後、9時からは韓ドラ「イ・サン 10話」を見た後、10時から「天地人」を見て相変わらず夜更かしをしてしまいました。

今日も娘との約束があり早朝からそそくさと出かけました。

用事を終えて帰りの車の中で急に股関節や足がだるくなりました。

昨日の疲れがすぐに出ずに翌日の午後になって吹き出たというわけです。

不思議ですね。

若い頃は早く症状が現れ、回復も一晩寝ればスッキリという具合だったような気がします。

すぐに疲れがでないと、まだまだ余力が残っていると錯覚して、さらに動き回ったり夜更かしをしたりしてしまいます。

ところで、昨日のイ・サン10話はサンとおさななじみのテスとソンヨンが感動の再会を果たす場面でした。

感動の場面を見ながらほっとしたのも束の間、サンはまたしても次の陰謀に巻き込まれていきます。

今も昔も権力をめぐって野望と陰謀が渦巻いていることがわかります。

このドラマ、先が長いのに出だしからハラハラしていたのでは先が思いやられます。

2009年10月11日日曜日

明日は体育の日

夕方のニュースで明日が体育の日だったことを思い出しました。

2000年から10月の第2月曜日になったわけですが、私としてはかつての東京オリンピックを記念して開会式が行われた10月10日が断然いいと思います。

体育の日だけではなく成人の日や敬老の日もまた以前の方がしっかり覚えていました。

連休は嬉しいのですが、何を祝っての休みだったのか忘れていることもしばしばです。

今日はバドミントンの試合でした。

体を動かした後の爽快感はいいものですね。

ちょっと大袈裟な感想ですが、「人生って素晴らしい!」と思えるような1日でした。

2009年10月10日土曜日

チャン・ドンゴン

レンタルDVD 店のサービス期間中に何か面白そうな韓国ドラマはないかと探していたら、チャン・ドンゴン主演の「イヴのすべて」というDVDがありました。

チャン・ドンゴンはあのヨン様が冬ソナで人気を博した頃、ヨン様同様に韓流四天王と呼ばれていました。

当時の私のファン度はペ・ヨンジュン→イ・ビョンホン→ウォンビン→チャン・ドンゴンの順でした。

チャン・ドンゴンは、化粧品のCMで海の中から「あなたがすきです~」と叫んでいる彫りの深い顔の韓流スターといった印象しかありませんでした。

「イヴのすべて」を見てチャン・ドンゴンのかっこよさが初めてわかりました。

韓ドラファンの女性達のお目の高さはさすがです。

上品さもヨン様に勝るとも劣らないし、顔立ちはどこかトム・クルーズにも似ています。

イヴの財閥グループの御曹司という役柄がピッタリです。

このドラマに出てくる女性二人のバトルは見応えがありました。

特に悪役のヨンミは綺麗な顔をゆがめたり、形の整った口をへの字に曲げたり、ゆがめたり、舌打ちしたりと見ている側も怖くなってしまいました。

日本の女優さんはいくら憎まれ役でもあそこまでは多分やらないでしょう。

2009年10月9日金曜日

Googleストリートビューの対象エリア拡大

Googleストリートビューの対象エリアが拡大されたそうです。




早速、自宅周辺を見てみました。

わが家の車も家もベランダの洗濯物もしっかり写っていました。

いつのまに撮影されていたのでしょう。

自宅周辺散策には飽きたらず友達の家もみてみるとしっかり彼女の愛車が車庫の収まっているのが見てとれました。

だんだんエスカレートして名古屋駅周辺の四間道のレストラン「那古野サロン」を捜してみると店の周辺の様子や前の通りを歩いている人の姿も写っていました。

プライバシーの問題もありますが、便利なことも多いと思います。

以前、パリでデジカメで撮った写真の建物の名前がわからなかったことがあります。

夫のひらめきでGoogleストリートビューで探してみたところセーヌ河沿いの「フランス学士院」という建物であることがわかりました。

その頃はまだ名古屋エリアにはなかったのですが、今回のエリア拡大でわが家までもが全世界の人に見られる可能性があることが何だか嬉しいような、嬉しくないような気分です。

2009年10月8日木曜日

台風18号

台風18号の影響で今日は朝からバタバタした一日でした。

JRも私鉄も朝から運転見合わせで仕事にいくにもままならず、仕方なくテレビの前で運転再開のニュースを待っていました。

自分たちの市町村だけ台風が収まっても、すぐには運転再開というわけにはいかないのですね。

テレビのニュースを見ていると、レポーターの方が必死で台風の現場中継をしています。

見ている側もハラハラします。

自分の子どもが報道の仕事をしていたら心配でしょうね。

地震の中継など想像しただけでも恐ろしくなります。

今回の台風18号はかつての伊勢湾台風並みの規模ということでわが家にも緊張感が漂いました。

夫はそのときの怖かった体験が今だに忘れられなくて台風対策に余念がありませんでした。

私も伊勢湾台風のことは覚えていますが、あまり影響の少ない地方に住んでいたので、夫の恐怖感に比べれば序の口程度なのかもしれません。

今回の台風では私が住んでいる地方ではあまり被害がなかったようで安心しました。

2009年10月7日水曜日

不毛地帯

最近、地上波の番組をほとんど見なくなったので、地上波で流れているCMや番組予告、そして芸能情報に疎くなっています。

自分で気が付いたのではなく娘に指摘されました。

10月からフジテレビの開局50周年記念ドラマとして山崎豊子さん原作の「不毛地帯」が始まるそうです。

娘は「白い巨塔」や「華麗なる一族」を見て、山崎作品なら絶対に面白いに違いないと気合い十分で、そのニュースさえ知らない私に驚いていました。

わが家は遅まきながらのBS導入で現在はBS放送に夢中で、娘の指摘通り地上波はお見限り状態です。



不毛地帯のHPを見てみると豪華出演陣の中に連ドラ「つばさ」のヒロイン多部未華子さんの名前もありました。

二十歳のおかんとはまた違った表情を見せてくれることと思います。

期待が高まります。

話は変わりますが、今日の「とくダネ!」でペ・ヨンジュンさんの来日の様子が特集されていました。

彼の直筆の日本語メッセージを見たのですが、漢字も使われていて驚きました。

日本語を話すだけではなく書くこともできるヨン様、やっぱり素敵です。

2009年10月6日火曜日

VIE DE FRANCE 黒ごまバナナ豆乳ジュース

JRセントラルタワーズ13階の「VIE DE FRANCE」に行きました。

注文したのは「黒ごまバナナ豆乳ジュース」です。

体によさそうな素材で作られたジュースに興味がわき飲んでみました。



黒ごまの香ばしさとほのかに甘いバナナが豆乳のもつクセを取り去って絶妙な美味しさでした。

娘が注文したのは「ころころ白桃ジュース」で名前からして可愛らしさに満ちあふれています。

少し飲ませてもらったのですが、爽やかな甘さところころした白桃が美味しく、ピーチ好きにはたまりませんね。

デートの時、「何にする?」と聞かれ「黒ごまバナナ豆乳ジュース」というより「ころころ白桃ジュース」といったほうが断然ポイントが高いと思われます。

私のような年齢になると、可憐なイメージの飲み物よりも美容や健康にもよさそうで、かつ美味しそうなものを瞬時に見極める能力が身に付いてきます。

黒ごまは大正解でした。

2009年10月5日月曜日

あざみの歌

浅間温泉のホテル玉の湯の車坐コンサートで、「雅&健」の二人は用意していた楽曲を披露した後、観客によるリクエスト大会になりました。

歌詞が書かれた歌の本が配られ、彼らと観客が一体となって歌うというわけです。

真っ先に手を挙げたのが義父でした。

リクエスト曲は「高原列車は行く」でした。

誰もが歌ったことがある明るく健全な歌で盛り上がりました。

何曲か声を合わせ歌った後、再度義父が手を挙げ「あざみの歌」をリクエストしました。

実家の母も大好きな歌です。

親世代の青春時代の思い出の1曲だと思われます。

倍賞千恵子さんが澄んだ声で歌っています。



母が好きな歌だったので私も覚えていたので歌いました。

歌いながら夫の両親や私の両親の若かりし頃のことが想像され涙がこぼれそうになりました。

調べてみると、あざみの歌は1950年、戦後間もなくのNHK「ラジオ歌謡」で流され、大ヒットした歌だそうです。

歌詞に「あざみに深き わが想い」とか「いとしき花よ 汝ははあざみ」とあるのであざみの花は好きな人を指していると思われます。

恵まれた青春時代ではなかったとは思いますが、心をときめかせた瞬間があったのでしょう。

2009年10月4日日曜日

慕情

10月3日土曜日の夜、見るとはなしにテレビを見ていると、BS-TBSで映画「慕情」が始まりました。

番組紹介には「香港を舞台に描く、悲恋映画の代表作。」となっていて、音楽にも聞き覚えがあり興味が湧いてきました。

香港へは何年か前に娘たちと行ったので、懐かしい街の様子が映し出されるかもと期待して見始めたのですが、この映画の公開は1955年らしく現在の香港の姿とは全く異なっていました。

悲恋の舞台は第二次大戦終了後のイギリスの植民地の香港です。

ヒロインの勤務医ハン・スーインとイギリス人の特派員マーク・エリオットとの恋模様が描かれています。



ヒロインの女優さんは本当に美しいです。

二人は彼女の勤務する病院の裏にある美しい丘の上で待ち合わせをするのですが、どうやらそこはあの百万ドルの夜景で有名なヴィクトリア・ピークのようです。

美しいドラマが繰り広げられそうなスポットだったような気がします。

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当時の香港はこれほど高層の建物はなかったとは思いますが、ヴィクトリア・ピークからの眺望は素晴らしかったと思います。

息を弾ませ丘を駆け上がるヒロインの姿が心に残りました。

昔の女優さんは本当に美しい人が多いですね。

美人でスタイルが良く、チャイナドレスがとてもよく似合っています。

2009年10月3日土曜日

灰色の瞳

浅間温泉のホテル「玉の湯」で名物イベントの「車坐コンサート」に参加しました。

この日は、「フォークソング 雅&健」という企画でした。



作曲家ビゼーのクラッシック曲に日本語の詩をつけた「小さな木の実」という歌です。

二人の柔らかなハーモニーに心が和みます。

左側の健さんはケーナを演奏されます。

「灰色の瞳」と「君の影になりたい」という曲を演奏されたのですが、曲調とケーナの哀愁を帯びた音色がとても合っていて引き込まれてしまいました。

YouTubeでケーナ奏者ウニャ・ラモスさんの演奏による「灰色の瞳」を見つけました。

秋の夜に一人で聴いていると泣きたくなるような曲です。

2009年10月2日金曜日

信州にきています

夫の両親と一緒に浅間温泉にきています。



宿泊したホテルでは夕食後、古民家風の広場でライブが開催されていました。

今夜はフォークソングのグループでわやかな歌声を聴いたり、一緒に歌ったりと楽しいひとときを過ごすことができました。

温泉にもつかりいい気分で眠れそうです。

2009年10月1日木曜日

パリの街角

帰国日はベルサイユ宮殿観光の後、数時間自由時間があり、オペラ座付近のパリ三越で解散になりました。

パリの思い出に豪華ランチをする人やブランド店で買い物をする人がいる中で、私たちはガイドのSさんのお勧めでセーヌ河沿いを散歩しようということになりました。

3時45分までにモンパルナスにあるホテル集合となっていたので、とにかく歩いてパリの街角散策をして、時間を見計らってタクシーに乗ろうという計画でした。

三越からマカロンの店やリッツホテルを眺めながら歩いていくとギリシア神殿のような寺院が見えました。

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マドレーヌ寺院です。ここからコンコルド広場に向かって歩いていきます。

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乗りたかった市内循環バス「カー・ルージュ」です。

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セーヌ河です。コンコルド広場とブルボン宮をつなぐコンコルド橋です。

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セーヌ河沿いに歩いて行くと対岸にオルセー美術館が見えてきました。国鉄の駅だったのを改造して美術館にしたそうです。

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ノートルダム寺院です。内部のステンドグラスが有名らしいのですが時間がなく外観だけしっかり目に焼きつけました。

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ソルボンヌ大学です。

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これぞパリの街角という感じです。正面に見えるのはパンテオンです。

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大きな通りのそばの公園の噴水です。

この先の天文台の方角に向かってどんどん歩いていくとモンパルナスのホテルがあります。

ここまで歩いてきたら何とかホテルまで辿り着けそうです。

結局、全行程を歩きホテルに着いたのはピッタリ3時45分でした。

実際に歩いてみるとパリの雰囲気を直に感じ取ることができ、とても貴重な体験になりました。