2006年10月30日月曜日
コンテスト応募作品
ブログをやり始めてから、少しずつやれることが増えてきました。
これまでは、写真を載せる時は、家族の力を借りていたのですが、昨日、やり方を教えてもらい早速チャレンジしてみました。
この写真は、今年の夏、金沢市の浅野川で撮ったシラサギの写真です。
この旅行に行く前に、夫から「家族で写真コンテストをしない?」と面白い提案がありました。
夫は、以前から写真が大好きで、どこへ行くにもカメラを忘れません。
最近、私も夫の影響を受け、写真をよく撮ります。
娘たちもデジカメを手に入れた頃から、よく写真を撮っていました。
コンテストには、夫が考えたルールがあり、2泊3日の旅行中の写真を一人3点提出します。
一応無理のない程度の参加費用と賞品を家族で検討しました。
帰宅後、無記名の作品からそれぞれがいいと思う写真を選ぶわけです。
これまでの旅行とは全く別の楽しさがありました。それぞれが、カメラマン気分です。
その結果、最優秀作品に選ばれたのが、何と私のシラサギの写真だったのです。
素人が選ぶのだから、選考基準も何もなく、ただ単に素人受けがしただけだと思われますが、ダントツのカメラ技術を持った夫の作品を押しのけて、私の偶然の一枚が選ばれたことににんまりとした私でした。
ベトナムの女の人
ベトナムの民族衣装は「アオザイ」です。
女子学生の制服にもなっているらしく、あちこちでみかけました。
白い「アオザイ」を着た女子学生は、とても清楚な印象です。
お洒落な飲食店で働く若い女性も素敵に着こなしていました。
一方、街の中心に位置するホーチミン最大の市場「ベンタイン市場」ではたらく女性の多くは、写真のようなスタイルです。
上下セットの服で、総花柄だったり、幾何学模様だったりで、色は、明るい感じの物が多いように感じられました。
このファッションに身を包んだ女の人が、市場や商店でせっせっと働いています。
年齢を問わず、こんな色合いの服装でパワフルに動き回っています。
この写真は、夕方の「ベンタイン市場」の様子ですが、だんだん日が暮れていくと、たくさんの屋台が写真後方のテーブルで味わえます。
私と娘も屋台フードに興味津々でしたが、ガイドの方に「日本人の方は、慣れていないからお腹をこわすかもしれないから、やめたほうがいい」と言われ、眺めるだけにしました。
2006年10月29日日曜日
妹
私と妹は、現在、同じ市に住んでいます。
私たちの出身は、日本海側のとある県で、私は地元の大学に進みました。
妹は、関東の大学に進みました。
それぞれ大学生の時に運命的な出会い(昔の話で照れますが・・・。)がありました。私の夫と妹の夫は、偶然にも隣り合わせの市町村出身だったのです。
結婚してからも隣の町に住んでいるわけですから、時々会っています。
そして最近の市町村合併によって私と妹は、何十年かぶりに同じ「市民」になったのです。
私たちは、18歳で親元を離れ、それぞれの道を歩き出したのに、今ここで同じ「市民」として暮らしていることに「不思議な縁」を感じています。
「親元からはなれても姉妹で助け合うように」ということなのでしょうか。
私たちの出身は、日本海側のとある県で、私は地元の大学に進みました。
妹は、関東の大学に進みました。
それぞれ大学生の時に運命的な出会い(昔の話で照れますが・・・。)がありました。私の夫と妹の夫は、偶然にも隣り合わせの市町村出身だったのです。
結婚してからも隣の町に住んでいるわけですから、時々会っています。
そして最近の市町村合併によって私と妹は、何十年かぶりに同じ「市民」になったのです。
私たちは、18歳で親元を離れ、それぞれの道を歩き出したのに、今ここで同じ「市民」として暮らしていることに「不思議な縁」を感じています。
「親元からはなれても姉妹で助け合うように」ということなのでしょうか。
ゴルフレッスン
昨日は1回目の体験レッスンでした。
わが家の女3人と私の妹を含めた9人の参加者でした。
若くて爽やかな感じの男の先生です。
グリップの握り方から構え方(アドレスというらしいです)を丁寧に教えて下さり、まずは打ってみましょうという事になりました。
私の前の妹は意外なことに快音を発するし、後ろの娘たちのボールも大きくとんでいるようです。
私も痛い左肩を気にしつつクラブを振り上げます。
ビデオでフォームをチェックされた先生が、「左肩をもう少しまわして動きに一体感をつけるといいですね」と言われた。
「五十肩が痛いんです。」と言い出せない私でした。
やはりプロの先生です。9人の参加者を順番にみてまわり、それぞれに優しくアドバイスされます。
1時間のレッスンは、あっという間に終わり、次回への期待が高まりました。
9時頃、家に帰るとまたもや夫はフトンの中の人でした。
わが家の女3人と私の妹を含めた9人の参加者でした。
若くて爽やかな感じの男の先生です。
グリップの握り方から構え方(アドレスというらしいです)を丁寧に教えて下さり、まずは打ってみましょうという事になりました。
私の前の妹は意外なことに快音を発するし、後ろの娘たちのボールも大きくとんでいるようです。
私も痛い左肩を気にしつつクラブを振り上げます。
ビデオでフォームをチェックされた先生が、「左肩をもう少しまわして動きに一体感をつけるといいですね」と言われた。
「五十肩が痛いんです。」と言い出せない私でした。
やはりプロの先生です。9人の参加者を順番にみてまわり、それぞれに優しくアドバイスされます。
1時間のレッスンは、あっという間に終わり、次回への期待が高まりました。
9時頃、家に帰るとまたもや夫はフトンの中の人でした。
2006年10月28日土曜日
夜お茶
昨晩は、二女と「夜お茶」に行ってきました。
「夜お茶」とは、読んで字のごとく、夜にお茶を飲むことですが、以前、あるテレビ番組で、若い女性が、女友達と夜にお酒を飲みに行くこともあれば、夜に お洒落なカフェにお茶を飲みに行くこともあると話していました。
その話を聞いていたわが家の女三人は、「夜お茶って、なんかいいよね~」と反応してしまい、それから時々実行するようになりました。
夕ご飯の後、9時頃に家を出るわけです。
夜遊びをしている感覚で、何だかワクワクします。
行き先は、車で7、8分程の所にあるこの辺りにしては、お洒落な喫茶店です。
お客さんは一組だけで、店内にはゆったりとジャズが流れて、落ち着いた大人のムードです。
私はコーヒー、娘はこだわりの紅茶(名前が思い出せません)、そして美味しそうなアップルケーキを二人で1つ頼みました。
静かな店内は、心を落ち着かせてくれ、じっくり話をするのに最適です。
娘の考えていることや、仕事の事、二人の将来の夢などを聞いたり、私の話をしたり、ゆったり時間が過ぎていきます。
以前、喫茶店のご主人に閉店時間を聞いたところ、特に決めていないとの答えでした。
そういうところがまたいいんですよね。
夫は早寝、早起きの人ですから、「夜お茶」は未知の世界で、私たちがいい時間を過ごしている頃には、すっかり熟睡中だと思われます。
長女は、相変わらず仕事で帰宅が遅く、家路に着いたのが私たちと同時でした。
「夜お茶」とは、読んで字のごとく、夜にお茶を飲むことですが、以前、あるテレビ番組で、若い女性が、女友達と夜にお酒を飲みに行くこともあれば、夜に お洒落なカフェにお茶を飲みに行くこともあると話していました。
その話を聞いていたわが家の女三人は、「夜お茶って、なんかいいよね~」と反応してしまい、それから時々実行するようになりました。
夕ご飯の後、9時頃に家を出るわけです。
夜遊びをしている感覚で、何だかワクワクします。
行き先は、車で7、8分程の所にあるこの辺りにしては、お洒落な喫茶店です。
お客さんは一組だけで、店内にはゆったりとジャズが流れて、落ち着いた大人のムードです。
私はコーヒー、娘はこだわりの紅茶(名前が思い出せません)、そして美味しそうなアップルケーキを二人で1つ頼みました。
静かな店内は、心を落ち着かせてくれ、じっくり話をするのに最適です。
娘の考えていることや、仕事の事、二人の将来の夢などを聞いたり、私の話をしたり、ゆったり時間が過ぎていきます。
以前、喫茶店のご主人に閉店時間を聞いたところ、特に決めていないとの答えでした。
そういうところがまたいいんですよね。
夫は早寝、早起きの人ですから、「夜お茶」は未知の世界で、私たちがいい時間を過ごしている頃には、すっかり熟睡中だと思われます。
長女は、相変わらず仕事で帰宅が遅く、家路に着いたのが私たちと同時でした。
2006年10月27日金曜日
パソコン
今夜から新しいパソコンになります。
新しいといっても新品ではなく、夫のお古が回ってくるのです。
これまでも夫は、やりくりを重ねて次々と新しいパソコンを買い、古くなったパソコンを私たちに回してくれました。
どうやら夫は、念願のりんごマークのそれを手に入れて、その素晴らしさにぞっこんで、これまでのパソコンを見限ったようです。
というわけで
私のパソコンもパワーアップし、やれることも増え、モニターも大きくなりました。
日ごろから、夫は「パソコンがあると世界が変わるよ。」とよく言っているのですが、テレビ、新聞、本からもたくさんの情報は得られますが、パソコンがあると、さらに広い世界を知ることができるし、便利なことも多いことがわかります。
主婦の私が一番助かるのは、お料理のサイトです。 マンネリ化した食卓を打破したい時大いに力を発揮してくれます。
新しいといっても新品ではなく、夫のお古が回ってくるのです。
これまでも夫は、やりくりを重ねて次々と新しいパソコンを買い、古くなったパソコンを私たちに回してくれました。
どうやら夫は、念願のりんごマークのそれを手に入れて、その素晴らしさにぞっこんで、これまでのパソコンを見限ったようです。
というわけで
私のパソコンもパワーアップし、やれることも増え、モニターも大きくなりました。
日ごろから、夫は「パソコンがあると世界が変わるよ。」とよく言っているのですが、テレビ、新聞、本からもたくさんの情報は得られますが、パソコンがあると、さらに広い世界を知ることができるし、便利なことも多いことがわかります。
主婦の私が一番助かるのは、お料理のサイトです。 マンネリ化した食卓を打破したい時大いに力を発揮してくれます。
2006年10月26日木曜日
嬉しいメール
夕方、友達からメールがきました。
前日「ブログを始めました。」と連絡していました。早速見てくれたようです。
メールに「あたたかい気分になりました。」と書いてありました。
自分が感じたままに書き連ねたものを読んでそんな気持ちになってくれたなんてとても嬉しく思いました。
ブログを始めたころは、とにかくやってみることに目標をおいていました。今は、日々の生活の中で、「何か面白いことはないか」、「深くココロを揺さぶられたことはなかったか」などといつも考えるようになりました。
昨夜、本を読んでいた二女が、「お母さんも読んで見て」と貸してくれた本の表紙には「仕事と年齢にとらわれないイギリスの常識」と書かれていました。
イギリス通の作家の本で、ぱらぱらとめくってみると太字で書かれた
「人生を輝いて生きるのに年齢は関係ない」
という文章が目に飛び込んできました。
まだ読み始めたばかりですが、勇気が湧いてくるような本です。ブログを始めてみて思うことは、とにかくやってみることが、「輝いて生きる」ことにつながっていくような気がしています。
前日「ブログを始めました。」と連絡していました。早速見てくれたようです。
メールに「あたたかい気分になりました。」と書いてありました。
自分が感じたままに書き連ねたものを読んでそんな気持ちになってくれたなんてとても嬉しく思いました。
ブログを始めたころは、とにかくやってみることに目標をおいていました。今は、日々の生活の中で、「何か面白いことはないか」、「深くココロを揺さぶられたことはなかったか」などといつも考えるようになりました。
昨夜、本を読んでいた二女が、「お母さんも読んで見て」と貸してくれた本の表紙には「仕事と年齢にとらわれないイギリスの常識」と書かれていました。
イギリス通の作家の本で、ぱらぱらとめくってみると太字で書かれた
「人生を輝いて生きるのに年齢は関係ない」
という文章が目に飛び込んできました。
まだ読み始めたばかりですが、勇気が湧いてくるような本です。ブログを始めてみて思うことは、とにかくやってみることが、「輝いて生きる」ことにつながっていくような気がしています。
2006年10月25日水曜日
機内の様子
ちょっと前に、ジョディー・フォスター主演の「フライト・プラン」というビデオを観ました。飛行機内で子供が行方不明になり母役の彼女が、機内を走り回って捜すといった内容でした。
一緒にみていた夫が、「飛行機って各席にモニターがついているの?」と聞きました。
夫は、ずっと昔、新婚旅行の時に一度乗っただけなのです。
旅行は好きなのですが、飛行機に乗ってどこかに行きたいとは思わないらしいのです。
多分、「怖い」のだと思います。
家族が海外旅行に行ってもさほど羨ましい様子はなく、撮ってきた写真をみて自分も行ったような気分でいるようです。
今回のベトナム旅行の往きの機内で、娘にモニターの話をしたら、それではと娘が機内の様子をデジカメに収めました。
写真ではなく、いつか本物のモニターを見ながら、夫婦で海外旅行に行きたいと願っている私です。
一緒にみていた夫が、「飛行機って各席にモニターがついているの?」と聞きました。
夫は、ずっと昔、新婚旅行の時に一度乗っただけなのです。
旅行は好きなのですが、飛行機に乗ってどこかに行きたいとは思わないらしいのです。
多分、「怖い」のだと思います。
家族が海外旅行に行ってもさほど羨ましい様子はなく、撮ってきた写真をみて自分も行ったような気分でいるようです。
今回のベトナム旅行の往きの機内で、娘にモニターの話をしたら、それではと娘が機内の様子をデジカメに収めました。
写真ではなく、いつか本物のモニターを見ながら、夫婦で海外旅行に行きたいと願っている私です。
2006年10月24日火曜日
サイゴン・サイゴン・バー
ベトナムに到着した日の夜、ガイドブックに紹介されていたお店でベトナム料理を堪能した後、まだまだ部屋に帰る気にならない不良親子は、バーにくりだしました。
「このバーに行かずしてホーチミンに行った事にはならない」とガイドブックに記されていたのを娘がしっかりチェックしていました。
ホーチミンのランドマークとして知られている高層ホテル(私たちの泊まったホテルでした。)の10階に位置し、街並みを一望できるバーでした。
宿泊客には、ドリンクサービス券がもらえたので早速出かけたというわけです。
テラス席に案内された私たちは、英語で書かれたメニューで、私は「ミス・サイゴン」、娘は「ロングアイランドアイスティー」というカクテルを何とか見つけ出し注文しました。
店内は、生演奏に女性ボーカル二人が歌って、お客さんが数人中央で踊っていました。
「南国の夜が更けて行く」って感じです。
テラスから眺める夜景は最高に美しく、大満足の二人でした。
ちなみにクリントン元アメリカ大統領や映画監督のオリバー・ストーンも訪れたそうです。
結婚
今年に入って、三人の友達の娘さんが 相次いで結婚しました。
二人は同じ市内に、あと一人は同じ県内に嫁がれました。友達に娘さんの話をきくと「しょっちゅう家に帰ってくるから結婚したといってもそんなに寂しくないわ」という返事。
別の友達は一緒にスーパーに買い物に行ったり、娘さんの新居に行ったりしているとの事。
残る一人もそんなに寂しそうな様子がみられません。
わが家の二女は、来春、結婚して遠距離恋愛中の彼の元に行きます。新幹線に乗れば、さほど時間がかかる距離ではありませんが、私の中では「家から離れる」感覚です。
結婚して新たな家庭を築くわけですから、親がいつまでも近くでみていられるはずがないことはわかっています。
親の影響を受けないところで、自分達の理想の家庭を築いていけばいいと願ってはいますが、友達の話を聞いたりすると、若干の羨ましさを感じてしまいます。(若干?)
二人は同じ市内に、あと一人は同じ県内に嫁がれました。友達に娘さんの話をきくと「しょっちゅう家に帰ってくるから結婚したといってもそんなに寂しくないわ」という返事。
別の友達は一緒にスーパーに買い物に行ったり、娘さんの新居に行ったりしているとの事。
残る一人もそんなに寂しそうな様子がみられません。
わが家の二女は、来春、結婚して遠距離恋愛中の彼の元に行きます。新幹線に乗れば、さほど時間がかかる距離ではありませんが、私の中では「家から離れる」感覚です。
結婚して新たな家庭を築くわけですから、親がいつまでも近くでみていられるはずがないことはわかっています。
親の影響を受けないところで、自分達の理想の家庭を築いていけばいいと願ってはいますが、友達の話を聞いたりすると、若干の羨ましさを感じてしまいます。(若干?)
2006年10月23日月曜日
2006年10月22日日曜日
ゴルフ
土曜日、日曜日とゴルフの打ちっ放しに行ってきました。
ゴルフとの出合いは、今年のお盆過ぎの事でした。
仕事から帰った長女が、「8月末にコースを回ることになっちゃった。どうしよう」と言うのです。仕事がらみの話で断れないと言うのです。
ゴルフなど全く無縁のわが家なので、コースどころかグリップを握った者もいません。
そうは言ってもここはやってみるしかありません。
夫は全くアテにできないので、長女と二人打ちっ放しに出かけました。グリップの握り方は、私がインターネットで調べておき、貸しクラブを振り回してきました。
人のいない午後の一番熱い時間帯だったので、大恥をかくこともなく自由に振り回すことができました。
数日後、2回目の自己流練習にでかけました。
受付の年配の女性の方が話しかけて下さったので、思い切って事情を話してみました。
非常に同情して下さり、近くにいた常連のSさんに娘の話をされたのです。
私達は素人なので、超初心者がコースに出ることが、どれほど無謀で迷惑なことか知らなかったのです。
Sさんは、「教えてあげないわけにはいかないなあ」と言って、娘に1時間以上もつきっきりで教えて下さいました。ついでに、私のこともみていただきました。
それから後、二女も参加し始め、二女もまたSさんの指導を受け今日に至っています。
今月末、わが家の女三人は、「ゴルフ体験レッスン」を受けることになっています。
ひょんなことから「ゴルフ」と出合い、女三人熱くなっている今日この頃です。
ゴルフとの出合いは、今年のお盆過ぎの事でした。
仕事から帰った長女が、「8月末にコースを回ることになっちゃった。どうしよう」と言うのです。仕事がらみの話で断れないと言うのです。
ゴルフなど全く無縁のわが家なので、コースどころかグリップを握った者もいません。
そうは言ってもここはやってみるしかありません。
夫は全くアテにできないので、長女と二人打ちっ放しに出かけました。グリップの握り方は、私がインターネットで調べておき、貸しクラブを振り回してきました。
人のいない午後の一番熱い時間帯だったので、大恥をかくこともなく自由に振り回すことができました。
数日後、2回目の自己流練習にでかけました。
受付の年配の女性の方が話しかけて下さったので、思い切って事情を話してみました。
非常に同情して下さり、近くにいた常連のSさんに娘の話をされたのです。
私達は素人なので、超初心者がコースに出ることが、どれほど無謀で迷惑なことか知らなかったのです。
Sさんは、「教えてあげないわけにはいかないなあ」と言って、娘に1時間以上もつきっきりで教えて下さいました。ついでに、私のこともみていただきました。
それから後、二女も参加し始め、二女もまたSさんの指導を受け今日に至っています。
今月末、わが家の女三人は、「ゴルフ体験レッスン」を受けることになっています。
ひょんなことから「ゴルフ」と出合い、女三人熱くなっている今日この頃です。
2006年10月21日土曜日
Tちゃん、ありがとう!
ブログ開設したことを大学時代の友達数人に 知らせてありました。
今日、その中の一人から「ブログ見たよ。これからも見るね。」と嬉しいメールをもらいました。
知らせた友達は、それぞれ責任ある仕事についており、忙しい日々を送っています。
なかなかすぐには見てもらえないだろうと思っていたので嬉しかったです。
ブログでは、自分の毎日の生活を振り返ったり、その時々に感じたことを残しておけたら十分だと思っていました。
彼女のメールを読んで、自分が感じたことを素直に書き記し、現在の私の姿をみてほしいという思いが強くなりました。
「ブログやってみたら」と背中を押してくれた夫に感謝です(^.^)
今日、その中の一人から「ブログ見たよ。これからも見るね。」と嬉しいメールをもらいました。
知らせた友達は、それぞれ責任ある仕事についており、忙しい日々を送っています。
なかなかすぐには見てもらえないだろうと思っていたので嬉しかったです。
ブログでは、自分の毎日の生活を振り返ったり、その時々に感じたことを残しておけたら十分だと思っていました。
彼女のメールを読んで、自分が感じたことを素直に書き記し、現在の私の姿をみてほしいという思いが強くなりました。
「ブログやってみたら」と背中を押してくれた夫に感謝です(^.^)
2006年10月20日金曜日
2006年10月19日木曜日
優しいベトナムの人
二日目の夜、私達は事前にチェック済みのAグレードホテルのフットマッサージに行くことにしていました。
日本円をベトナムのお金VNDに両替するとお金持ちになったかのように財布の中がお札でいっぱいになります。1万VND=73円、1USドル=16万VND。
フットマッサージは45分18USドル、60分22USドルの2コースのみです。私は60分コース36万VNDの予定で財布にやや余裕を持って50万VNDをいれました。日本円で考えると少ないのですが、お札が多い上に10万、20万と連発しているとたくさんお金を持ったように思いました。
途中、立ち寄った雑貨屋さんでかわいいおみやげを買ったり、市場をのぞいたりしながらホテルに向かいました。さすが5つ星ホテルのマッサージルーム、セレブな気分に浸れそうです。予約をして料金を支払うことになり財布の中を見ると、20万VNDしかありません。
先程の買い物で30万VND使ってしまったのです。娘も自分の分のお金しか持っていなくてどうしようもありません。
娘もありったけの英語力を駆使して、お金が足りない事、30分コースでしてもらえないか懇願してくれました。
何と、笑いながら要求に応えてくれました。感動のベトナムの夜でした。
2006年10月18日水曜日
メコン川クルーズ
ベトナム旅行4日目はホーチミンから車で2時間程のミトーという町にでかけました。私と二女は連日の夜更かしがひびいて途中の景色を楽しむことなく寝てしまいました。
目的地に着くと、目の前には黄土色の大河が広がっています。「メコン川」です。
遠くチベット高原から流れ出し、4500kmもの長い旅のはてに南シナ海にそそぐ「メコン川」。黄土色の水は、汚れた水ではなく肥沃な土が運ばれてきているのだとガイドのヤンさんが教えてくれました。
桟橋からクルーズ船に乗って中洲の島までいきました。大河にすっぽり飲み込まれたかのようでした。島では手漕ぎボートでジャングルの中をクルージングです。
両サイドには椰子の木が生い茂り、水の中からブキミな生き物が顔を出しそうな気配でした。ボートを漕いでいる人は、男性だけではなく女性も多く、それもかなり年配の人が多いのに驚きました。どうやらこの国の女性はとても逞しく、かつ働き者のようです。
2006年10月17日火曜日
ベトナム料理
今日は「ベトナム料理」の感想を書くことにします。
ベトナム料理と言えば「フォー」があげられるでしょう。米粉を使った麺「フォー」は日本でも定番のベトナム料理だそうです。
細いうどんのようでもあり、やや太目のラーメンのようにもみえます。あっさりとしたダシの中に野菜や香草が入っているので、香草が苦手な私は警戒しつつ口にしました。
思ったよりクセがなく完食しました。
「生春巻き」は数回食べましたが、どちらのお店のものも美味しかったです。わが家で作る「揚げた春巻き」とはまた違った美味しさでした。
他にもいろいろ味わいましたが、どの料理も美味しく食べる事ができました。
ベトナムのお茶は「蓮茶」でしたが、ジャスミン茶に似ていて滞在中はよく飲みました。
2006年10月16日月曜日
ただいま
昨夜ベトナムから帰ってきました。
計画段階では、アンコールワットとベトナムツアーか今回のたっぷりホーチミン5日間のツアーか随分迷ったのですが、終わってみるとやはりホーチミンにしてよかったなと娘と話しています。
自由行動の時間もたくさんあったので、女二人雑貨屋さんをのぞいたり、カフェでベトナムコーヒーを飲んだり、初めてボディマッサージも体験してきました。
何よりも娘と長時間一緒にいられることが嬉しく、ついついはしゃいでしまった数日間でした。ホテルで帰ってからブログに旅行記をかくつもりでその日の行動をメモしていたのですが、いざ帰ってみると、あれこれ忙しく気持ちに余裕がありません。
少しずつ書き残していこうと考えています。
今日は、ベトナムの第一印象だけ書きます。何といってもバイクの数が半端ではない事に驚きました。
街を洪水のようにバイクが走っています。二人乗りどころか一家全員4人で乗っているのです。
後部席の女性は横向きに腰掛けていたり、中には赤ちゃんを抱えていたりします。
信じられない光景でした。
2006年10月10日火曜日
2006年10月9日月曜日
2006年10月8日日曜日
2006年10月7日土曜日
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