2006年12月31日日曜日

紅白歌合戦

紅白歌合戦もあと北島三郎一人になりました。

旅行から帰って疲れたので半分ねながら観ています。

今年もあと20分で終わろうとしています。
いろいろお世話になった方々、ありがとうございました。

2006年12月30日土曜日

琵琶湖にて

携帯からアップしています。
琵琶湖の花噴水がライトアップされているのがホテルの部屋から見えます。
琵琶湖の夜景と噴水が幻想的で素敵です。
これから夕食に行って来ます。

2006年12月29日金曜日

銀行で

銀行に用事があり行ってきました。

ATMは長蛇の列。店内もまた新札を求める人でごった返していました。

私は、ATMの不具合や行員のミスもあり、思わぬ長い時間を行内にいました。

その間、ぼんやりと人の動きを眺めていると、今風の若い男の人がたくさんの新しい千円札に両替をしたり(多分、甥や姪にあげるお年玉なのでしょう。)、年配の夫婦がお札の束をおろしていたり、とにかくお金が動いているのが実感できました。

行員さんも総出でお金を扇状にひろげて数えたり、財テクの相談にのったりしていました。

早々と御用納めの企業もあったりする中、年末年始こそかき入れ時だったりする仕事もあるんですね。

さて、わが家は明日から旅行に行きます。
琵琶湖方面に行くので雪が心配です。車で行こうか、電車のほうが無難か迷っているところです。

4人で行く最後の家族旅行なので、思いっきり楽しんできたいと思います。

2006年12月28日木曜日

自分へのご褒美

昨夜長女のお迎えに行ったときのことです。

仕事納めだったその日、単身赴任中の課の上司は、その日のうちに関東の家に帰りたかったらしく、課全員普段なら考えられない定時の帰宅となったようです。

ところが、娘のお迎え要請はいつも通りの10時過ぎでした。

よくよく聞いてみると、この1年頑張った自分へのご褒美に「マッサージ」に行ってきたとのことでした。

そして今日は洋服をまとめて買ってきたようです。

「頑張っている」って実感できるって羨ましいです。会社の中で自分の仕事があり、それをやり遂げた時の達成感がまた次の仕事へのパワーとなるのでしょう。

その区切りに応じて「自分へのご褒美」を実行しているのでしょう。

私といえば、日々忙しくしてはいますが、「自分にご褒美」をあげたくなるようなことはしているかしら・・・。

なんて考えていたら、帰ってきた娘が「お母さん、この間、洋服買ったし、平井堅のライブも言ったし、なんだかんだ言ってご褒美あげてるじゃん。」と言い放ちました。

そうでした。

2006年12月27日水曜日

年賀状



今日は年賀状を作成しました。

というか作成してもらいました。アイデアは自分で考えましたが、実際に作ったのは夫です。

ありがたいことです。

年末行事は夫がいないと話になりません。こんなことではいけないと思いますが、それぞれの得意分野で力を出し合うのが夫婦というものですよね~。

後は投函すればよしです。

30日31日と家族旅行に出かけるので、これでも例年に比べると、早く事が進んでいます。

31日に年賀状の印刷をしていた年もありました。




2006年12月26日火曜日

模様替え

家の模様替えをすることになりました。

年明けとともに家を離れて行く二女の部屋を私と夫の仕事部屋にすることにしました。

しばらく二女の部屋をそのままにしておくと帰った時、本人は嬉しいとは思いますが、いろいろ考えた末に決めました。

現在私たちが仕事部屋として使っている和室を客間として使うためです。

というわけで、家具選び、手配等で急に忙しくなりました。一ヶ所をさわるとあちこち気になりだし、この際だから予算の範囲内でできることはやってしまおうということになりました。

二女もあっさり自分の部屋がなくなりかけているので、困惑ぎみです。
困惑と同時に自分の居場所は彼の元だと感じているかもしれません。

2006年12月25日月曜日

大掃除

今年も残すところ後数日となりました。

毎日が慌ただしく過ぎ、大掃除をやっている時間がないままに今日に至りました。

ようやく今日の午後、電気、照明器具 の掃除と窓ガラスの掃除を夫とともにやりました。夫とともにと言うよりは夫が主として動き回り、私はアシスタントの立場といった具合です。

ありがたいことです。

年々、夫は進化を重ね、家事範囲を広げています。もともと私よりは、ずっと几帳面できれい好きなので家庭に入れば満点主婦になったに違いありません。

こんな夫の様子を見て育った娘たちは、父親も家事参加をするのが当たり前と思い、結婚後は夫に同じことを強要するかもしれません。

2006年12月24日日曜日

入籍

今日、二女が 入籍しました。

二女の彼は、婚姻届けの証人欄に夫が署名する際に、力強く「大切にします。」と言ってくれました。
その後、市役所に婚姻届けを提出しにいきました。

これで家族が一人増えました。
わが家には男の子がいなかったので、新しく息子ができて嬉しい気持ちでいっぱいです。

届けを出した後に、私と夫に固い決意の頼もしいメールをくれました。

入籍したとはいえあと数日間は家にいるのでまだお互いに実感は沸きませんが、年が明けるとともに二女は彼の元へ行くことになっています。

二人で力を合わせて温かい家庭を築いてくれることを心から願っています。

2006年12月23日土曜日

焼肉

今夜は長女が焼肉をご馳走してくれるので出かけてきます。

二女は彼のお誕生日だし、夫は焼肉屋さんのタバコのにおいやニンニクのにおいが嫌いなので行きません。
それで女二人で行ってきます。
その後、今日封切りの「大奥」をレイトショーで観てきます。一旦、夜出かけると、とことん夜更かしをしたくなるのがわが家の女たちです。

では、行ってきます(^^)/

2006年12月22日金曜日

慌ただしい一日

今日は、友達と会ったり、夕方から夜にかけて夫と買い物に出かけたりとばたばたした一日でした。

遅めの夕食をとった後、急に疲れが出てきました。風邪の引き始めかと心配になり早めに寝ることにします。
明日の朝、よみがえっていますように!

2006年12月21日木曜日

義母の言葉

木曜日の夕方は、夫の両親の家に行っています。

夕ご飯の支度は、ヘルパーさんにお願いしているのですが、1品くらい早めに作り持って行きます。

1時間弱の滞在時間ですが、義母はずっと話し続けます。ディサービスの出来事だったり、義父の話だったり、孫たちの近況を聞いたりと時間はあっという間に過ぎていきます。

私も自分の家の食事の準備があるので、話が一段落したら帰ろうとするのですが、なかなかタイミングが難しいのです。

今日は二女の話が中心でした。
年明け早々に家を離れるので寂しいと言うと、義母は「どこに住んでいても元気で生きていればいいじゃない」と言いました。

昨年、大病をして、今は介護を必要としている義母ですが、生きていることのありがたさを誰よりも感じている義母ならではの言葉でした。

たとえ離れて暮らしていても健康で幸せに暮らしていればそれで十分ありがたいことなんですね。

2006年12月20日水曜日

Ken's Bar

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昨夜の平井堅さんのライブは最高でした。

事前にあれやこれやと物議をかもしていたので、1曲歌い終わったところでお酒の話に触れました。

「飲酒運転が社会問題化しています。車で来た人は、お酒ではなく、歌で酔って下さい」とお願いしていました。

さすが!


そのお願いの効果があったのか摘発された人はいなかったようです。

あんなに素敵なライブの後に警察のお世話になるなんて、堅さんに対して申し訳ないです。

ライブは、1部と2部で構成され、1部ではバラード曲をゆったり歌い上げました。

私の好きな「思いがかさなるその前に」は3曲目に歌ってくれました。

「瞳をとじて」「美しい人」など次々に歌い上げ、新曲の「愛の流刑地」の主題歌「哀歌」(エレジーと読むそうです。)のお披露目もありました。

今までにはない曲調でしたが、映画のラストを飾るのにぴったりの歌だとおもいました。

上の写真はグッズとともに売っていた「おつまみセット」です。
サンタさんの顔が堅さんでよく似合っています。

Ken's Bar

平井堅さんの歌とトークは最高でした。 今日は疲れたので明日報告します。

2006年12月18日月曜日

獅子ゆず

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仕事仲間から巨大なゆずをもらいました。

「獅子ゆず」というそうです。珍しいので調べてみると食用ではなく、福を呼ぶ飾りものとして玄関、床の間 、あるいは西の方角に置くといいらしいです。

本当に大きくてビックリです。

世の中には珍しいものがいっぱいありますね。

私の実家のほうでは「そうめんかぼちゃ」という野菜があります。

かぼちゃという名前はついていますが、全くの別物で、かぼちゃの中のものを茹でるとそうめんかマロニーのような感じに分かれ酢の物や和え物として食べます。形は黄色で「うり」のようです。
どうやって調理していたか見たことはありませんでしたが、子どもの頃、夏の食卓に上がりました。

ところで、この「獅子ゆず」ですが、しばらく飾っておくことにして、その後は、幾つかに切ってお風呂に入れてもいいのかしら。

福を刻んではいけないから丸ごとお風呂に投入したほうがいいのかしら。

ちょっと悩みます。

2006年12月17日日曜日

冬のソナタ

この時期になると「冬のソナタ」のことが思い出されます。

「冬のソナタ」との出合いは、2年前の年末です。

わが家はBS放送が観られないので、友達が5話ずつビデオで録画して貸してくれました。

年末から女三人で夜になると「冬ソナタイム」を楽しんでいました。

1話見終わった頃には、決まって長女はうたた寝をして、あっけなく離脱していましたが、私と二女は、先が気になって仕方がありません。

どちらからともなく、「もう1話観る?」ということになり、もう1話のはずが2話になったりして、気がつくと真夜中の2時になったりしていました。

その年の年末の家族旅行の車中の会話も「冬ソナ」の話が中心で、ドラマを観ていない夫までもがあらすじを把握できるようになりました。

そんな生活が年末から年始にかけて繰り広げられ、私と二女はすっかり「冬ソナの世界」に入ってしまいました。
見終わった頃には、私は「ペ・ヨンジュン」の大ファンになっていました。

本当に懐かしく、いい思い出です。母娘であんなに熱くなれたドラマはたぶん初めてだと思います。

2006年12月16日土曜日

忘年会

夫の両親は二人で暮らしています。

昨年、義母が大病してからは、義父が献身的に介護をしています。

夫も土曜日は義父に替わって手助けをしています。私もできる範囲で手伝うようにしています。

時々、義父は友達とお酒が飲みたいらしく、夫に泊まってほしいと頼んできます。そんな時、夫は気持ちよく引き受けています。
介護生活が長くなって、疲れが溜まっているはずだし、少しの時間でも大変な現実を忘れ、楽しむ事は大切なことだと夫は考えているようです。

今日は義父は忘年会に行くことなっていました。

それで、義母にも忘年会をしてあげようということになり、夫、私、二女の三人で出かけてきました。
メイン料理は夫の手作りピザでした。
義母は美味しそうに食べ、よく話をしました。
夫はそのまま泊まり、私と二女は帰ったのですが、それぞれが楽しく、いい時間を過ごすことができました。

2006年12月15日金曜日

DJ OZMA ライブの様子 

DJ OZMA
上のタオルがライブ会場で乱舞したタオルです。

振り回すと汗びっしょりになるからと1ドリンクサービスもあったみたいです。踊ると邪魔になるからとの気配りかネックストラップ付きです。

娘は会社の友達と4人で行ったのですが、娘以外の3人は、デパートで「イケイケファション」を調達し場にふさわしいいでたちで臨んだらしいのですが、調達日に都合が悪かった娘は、家中の服を物色し、真っ赤なノースリーブに黒のスカート、二女の白のフード付きジャケットで身を包み参加したようです。

私や夫も楽しそうなので参加してみたいと思いますが、
さて、どんな格好をしていけばみんなと一体になれるのでしょうか。

座席もなくみんな立って、踊り、振り回すのだから、恥ずかしがっているほうが恥ずかしいわけです。

娘曰く、行ったことはないけど「クラブ」のノリらしいです。

大晦日の紅白歌合戦をみながら、思い切ってタオル振り回してみようかしら。

2006年12月14日木曜日

DJ OZMA

夜遅くライブ帰りの長女を駅まで迎えに行きました。

車のドアを開けた途端、「楽しかったぁ~」とがらがら声。今、話題のDJ OZMAのライブに行ってきた長女は歌い、踊り、タオルを振り回してきたらしく、興奮が醒めやらない様子です。

会場で買った何とも悪趣味なタオルは、今度の社員旅行の時にまた振り回すらしく、家での「使用禁止」を宣言しました。

家へ帰ってからも「最高だった」「楽しかった」を連発し、挙げ句の果てに歌い、踊り出し、私と二女を唖然とさせました。

ブログネタにしようと思い、DJ OZMAの公式ページを見てみると、ノリノリの音楽が流れてきました。

掲載されている熱気あふれる映像は長女ならずとも私も二女も思わず踊ってしまいたくなるようなエネルギッシュなものでした。

忘年会シーズンのこの頃、あちこちでこの余興が見られると確信した私です。

2006年12月13日水曜日

平井堅

平井堅さんのファンの私ですが、話題の映画「愛の流刑地」の主題歌を手掛けたそうです。

平井堅さんが映画の主題歌を手掛けるのは、「世界の中心で愛を叫ぶ」以来なのだそうですが、今度ばかりはちょっと心配です。

わが家は、日経新聞をとっているので映画の内容は把握しています。

「世界の中心~」は純愛もので、主題歌の「瞳をとじて」も大ヒットしましたが、今回の映画は「究極の恋愛」がテーマなので、もしかしたら・・・。

来週の「Ken’s Bar」あたりでその話が聞けるかもしれません。

平井堅さんの歌では、「思いがかさなるその前に」が大好きです。この歌を聴いていると切ない気持ちが伝わってきます。

こんな素敵な歌を作る反面、「この歌詞は何?」と思う作品もあるので心配なのです。

2006年12月12日火曜日

雨の日

朝から雨が降っています。

今日は音楽を聴きながら仕事をしようと決め、何がいいかなと考え、雨の日なら「小椋佳」でしょと思い久し振りにCDを引っ張り出しました。

聴きながら仕事をしていたのですが、「雨の日に聴きたい曲」は何かなと思い始めてしまいました。

小椋佳の「雨だれの唄」、吉田拓郎の「ある雨の日の情景」、松山千春「銀の雨」などが頭に浮かびました。悲しいことに懐かしい人ばかりです。

今、活躍しているミュージシャンの楽曲で雨をテーマにした歌はあるのかしら?

よく考えたらありました。スピッツの「あじさい通り」です。これはスピッツのなかでも私のお気に入りの1,2位を争うものです。

雨の日はちょっと憂鬱だったりするけど、どこか詩的で、言葉を大切にする小椋さんなどは、よく楽曲のテーマに使われています。

思いつくだけでも「雨だれの唄」「六月の雨」「春の雨はやさしいはずなのに」があげられます。
どの曲も心に響き、記憶の彼方にある学生時代のことが懐かしく思い出されます。

仕事を中断してしまったのですが、小椋さんのコンサート情報を調べてみると、12月16日に私の住んでいる地方でコンサートが開催されることがわかりました。

数年前コンサートに行ったときは、大病の後で、イスに腰掛けて歌ってくれました。
すっかり小椋さんのことを忘れてしまっていたのですが、もっと早くコンサート情報を知っていたらと思うと残念です。

2006年12月11日月曜日

金沢の鼓門

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12月10日の日経新聞の夕刊に「金沢の鼓門」の記事が載っていました。

上の写真は夏の旅行の際、夫が撮ったものです。

新聞では、「JR金沢駅の東口を出ると、山なりの巨大なガラス張りの天井に驚く。さらにその先に、たくさんの角材を組み合わせて作った二本の脚を、それぞれぎゅっとねじり上げたような大きな門が見える。金沢の玄関として来訪者を迎える鼓門である。」と紹介していました。

初めて見たときはあまりの迫力に圧倒されました。ガラス張りの天井は、京都駅を思わせる近未来的雰囲気で、鼓門は、伝統を重んじる古都金沢を象徴しているようでした。

金沢を訪れた観光客は、駅を一歩でると、この街のめざす方向性を感じ取ることができると思います。

私や夫が学生だった頃は、金沢駅もこんなに立派ではなく、鼓門の辺りはバス乗り場でした。

今では有料となっている「兼六園」も、当時は無料で、通学路として毎日通っていました。
園内で友達とベンチに座っていると、観光客にカメラのシャッター押しをよく頼まれたものです。

そうそう時々「兼六園」でのロケ情報を耳にすると、ミーハーの私たちは駆けつけたものです。
懐かしい時代です。

2006年12月10日日曜日

静かな週末

週末は夫婦だけでした。

長女は、会社の研修会出席のため早々と土曜日から出発して、帰宅は火曜日の夜になるようです。

二女は、結婚後の新居探しに出かけ、月曜日の夜帰ります。

偶然なのですが、娘たちが嫁いだ後の練習をさせられているかのようです。

二人だけだと洗濯物が少ないし、食事の後の洗い物も少ないようです。(洗い物は夫が担当しています。)
夫はスポーツジムに行っているので家でお風呂に入らないことが多く、娘たちがいないと私一人が家のお風呂にはいるので、何だかもったいなく感じてしまいます。

いいことは夜遅くお迎え要請がないのでお風呂に入った後は、のんびりくつろげることです。

とはいえ静かすぎて物足りないですね。

早寝の夫が寝てしまうとリビングはますますひっそりしているので、ついテレビをつけてしまいました。

2006年12月9日土曜日

Photo Book

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箱を開けたところ

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開いてみるとこんな感じです。

以前、注文したPhoto Bookがようやく届きました。

手作り写真集の出来上がりです。中を開けてみると、私や二女の撮った写真なのですが、どの写真もなかなかいい感じで、旅行の思い出が凝縮された一冊になりました。

後書きも二女と二人で考えて最後のページに入れたのですが、出来上がってみると、それらしくみえて初めての試みにしては、大成功だったと思います。

写真もこうやってPhoto Bookにしておくといつでも取り出して眺められると思います。

これまでに行った旅行や子どもの成長記録などもこんな形にして残しておくのもいいのではないでしょうか。

2006年12月8日金曜日

祖父母の力

今日の日経新聞の夕刊の記事に、

「育児支援の担い手として、祖父母の力が改めて注目を浴びている。孫育てを後押しする企業や自治体も、じわり登場してきた。心強い援軍だが、かつてと違い今は、仕事や地域活動などで忙しい人も多い。孫育てと、祖父母自身の暮らしをどう両立させるか。これも新たなワーク・ライフ・バランスといえる。」

とありました。

もうすぐ結婚していく娘の事を考えて、寂しい気持ちになることが多いのですが、この記事を読んで、嫁がせたらそれで親の役目は終わるわけではないことに気づきました。

「子育て」とはよく言いますが、「孫育て」「祖母力」「祖父力」という言葉が使われ始めていることをこの記事でしりました。

ある生保会社では、「孫誕生休暇(3日間)」が10月から新設されたそうです。その休暇と年休を組み合わせて子どもの出産の手伝いに行く人が多いそうです。

のんきに寂しがっている場合ではなく、まだまだ出番が待っているのかしら・・・。

2006年12月7日木曜日

Ken's Bar

12月19日に平井堅のコンサートがあります。

会場をバーに見立て、客は、ビールやウイスキー、カクテルなどのお酒かソフトドリンクがもらえます。

バーにきて、お酒を飲みながら、歌やおしゃべりを聴くという内容みたいです。平井堅さんは、98年から小さなライブ会場で始めたそうなのですが、人気が高まるにつれ規模が大きくなっていったそうなのです。

会場ホールでは、大規模駐車場があり、これまでのコンサート では、ほぼ8割近くが満車になるそうです。

お酒が提供されると知った警察は、主催者に飲酒運転を警戒して、お酒を提供しないように申し入れたところ、応じられないとの回答だったそうです。

仕方なくポスターでの呼びかけ、場内アナウンス、駐車場出口での全車検問を行うようです。

主催者側も新聞や雑誌の広告で、車での来場者にはお酒を出さないと注意書きを入れたそうです。

その「Ken's Bar」に私も参加できることになりました。

以前に行った友達の話だと、普通のコンサートとは違い、リラックスムードでおしゃべりも多く、持ち歌のみならず、他の人の歌も歌ったりするそうです。

とても楽しかったそうです。

願わくば、飲酒運転等のトラブルが無いことを祈っています。
そういった事があれば、この先開催できなくなることが考えられるからです。

それにしても、会場付近に制服姿の警察官やパトカーが大勢いると思うと、コンサート後の昂揚した気分が吹っ飛んでしまいそうです。

2006年12月6日水曜日

ジャズを聴きながらディナー
















上の写真は、ホテルのスカイラウンジで、毎週日曜日の夜に行われる「サンデージャズナイトスペシャル」に行ったときの様子です。

ジャズを聴きながらコース料理を食べるというもので、お値段は7000円です。

わが家にとっては、負担が大きくて、家族の誕生日ぐらいしかいけないのですが、お料理も美味しく、お目当てのジャズ演奏も楽しくて、家族全員気に入っています。

9月に私たち夫婦の誕生日のお祝いに行ったときは、同じ目的の家族やペアが何組かいて、急遽ボーカルの方が「ハッピーバースデー」の歌をサービスしてくれました。

1月始めの二女の誕生日にも予約を入れておいたのですが、どうやら二女の転勤、結婚でキャンセルすることになりそうです。

ところで、

今朝「めざましテレビ」を見ていたら、76才のジャズピアニスト「秋吉敏子さん」が出演されていました。

ジャズマスター賞というジャズの世界では最高峰の賞を日本人で初めて受賞されたそうです。ジャズを始めて60年、アメリカに渡って50年と言っておられました。

とても若々しくてお元気で、やはり才能のある方は違うなと思いました。
今でも「もっとピアノがうまくなりたい!」と思い、日々の練習を欠かさないとの事でした。

クリスマスソングジャズバージョンを生演奏されました。
聴き慣れた「ジングルベル」もさらに楽しさアップで、大人の歌という感じでした。

司会者の方は、「朝から贅沢な時間を過ごさせて頂きました。」とコメントしていました。
機会があればぜひ聴いてみたいものです。

2006年12月5日火曜日

あずかりもの

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わが家の二女と同じような状況の娘さんを持つ友達がいます。

写真のくまのマグネットは、彼女の北海道旅行のお土産です。見れば見るほど、優しくて穏やかそうな表情が彼女とそっくりに思えてきます。

彼女とは、不思議と共通点が多いのです。

まず、ご主人がわが家の夫と同業で、名前も同じ(字は違うようです。)なのです。私と彼女もかつては同じ仕事をしていて、子育てが一段落した後に始めた仕事も同じだったのです。

時々、会って話をするのですが、この間は結婚を控えたお互いの子どもの話や、親の心情について語り合いました。

寂しさを前面に押し出す私とは違い、彼女は、「子どもってあずかりもののような気がするわ。育てさせてもらってお返しするものだと思うようになったわ。」と言っていました。

「子どもって親の所有物ではないのよね。」とも言っていました。

その通りですね。 子どもを育てることで親である自分たちも成長させてもらったと思います。それと同時に楽しい時間をたくさんもらいました。

こうやって書いていると、冷静に考えられるのですが、いざ、その日が近づくにつれ心が揺れてしまいます。

話は変わりますが、ブログを始めてからすぐに彼女にその旨を連絡したのですが、パソコン環境が不十分でブログが見られないとの返事。

「新しいパソコン購入の日までブログを続けていてね。」と言われました。

頑張らなくっちゃ。

2006年12月4日月曜日

合唱 ♪

今日の日経新聞に服部公一さんの話が載っていました。

合唱は加齢症防止に良い。読譜で脳を使い、発声で腹筋を使い、立ちづめの練習はかなりの運動量になる。年を取ると次第に声がかすれ、老人声になるものだが、発声訓練はこの防止にも役立つ。皆で力を合わせて美しいものをつくりあげる芸術的達成感もある。

と書いてありました。

見出しは「高齢者合唱 必然のブーム」です。

さすが年の功です。目のつけどころがいいですね。そういったアマチュア合唱団に所属すると仲間もできるし、その上、若々しい声でいられるなんて最高です。

合唱祭なんかに参加すれば、ビシッとスーツやロングスカートでステージに立って、子や孫の喝采を浴びたりして、いいことづくめですね。

そのステージを想像すると、ほほえましくてエールを送りたくなるけれど、そんなイメージとは違って、もっと本格的で完成度の高いものなのかもしれません。

将来的にはそれも視野に入れて、今は、「何でもやってみる」ことをモットーに、飛び回りたい私です。

2006年12月3日日曜日

日曜日の午後



日曜日の午後5時です。

お昼ご飯を食べた後から、夫と二女はパソコンの前に座ってずっと何かをしています。

二女の年賀状作成のアドバイスのようです。

「楽々はがき」をダウンロードしたり、パソコン機能を教えてもらったりと、あれもこれも身につけていこうと娘は必死です。

夫も伝授することが多く、真剣ですが、娘の力になれることが嬉しそうです。

そんな二人の様子を見ていると、いつまでもこんな時間が続けばいいのに・・・なんて、ふと思ったりします。

一度やり始めると、一気に突っ走るのが、「イノシシ年」の娘です。
来年は、彼の元に突っ走っていくのでしょう。

幸せを祈らずにはいられません。

2006年12月2日土曜日

ゴルフレッスン 最終日

今日は、体験レッスン最終日でした。

10月末から始めたのですが、最終日の今日は、寒くて私も娘たちもやる気が起きません。誰かが「さぼろう」と言ったら、すぐにその方向に行きそうでした。

そんな矢先、妹から元気な声で「今日行くよね~」と電話がありました。
妹は、先週も夫婦で打ちっぱなしに行き、練習したらしいのです。楽しみにしている様子が電話の声からも想像できました。

レッスンは、いつも通りに進んで行き、先生が、私のほうに来て「画像をとりますから打ってみて下さい。」と言われました。
五十肩をかばいながら打っていたのですが、先生がビデオを構えられたので思いっきりクラブを振り上げたところ、激痛が走りました。

撮影は中断し、先生の治療?が始まったのです。呼吸法と体操のようなことを数回していただいたら、

なんと

信じられないのですが上に上がらなかった腕が10㎝くらいあがるようになりました。
先生は、整体治療もやられていたのです。

ゴルフの腕は上がりませんでしたが、私の左腕は大分上がるようになりました。

2006年12月1日金曜日

カフェ・フローリアン

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ベネチアで最古のカフェ・フローリアン。映画「旅情」の舞台にもなったそうです。

最近、イタリア旅行のことが懐かしく思い出されます。Photo Bookにのせる写真を選ぶために何度もみたせいもありますが、それよりも最近の空気の冷たさが、2月に行ったイタリアの空気に似ていることに気づきました。

それで、今日もまたイタリア旅行について書きたくなりました。

ベネチアは、世界で唯一の水上都市で、ベネチアの建築物は、水の上から眺めた時に最も美しく見えるように設計されているそうです。

ベネチアの海の玄関となるのが、「サン・マルコ広場」です。
ここは、かつての繁栄の中心で、広場の中心にあるのが、上の写真の「カフェ・フローリアン」です。

「バイロン」「ディケンズ」などの歴史的著名人の愛したカフェであることは、事前にチェックしてあったので自由行動の時、真っ先に訪れました。

店内は昔のままの内装で豪華でありながら、上品な感じでした。

私は「エスプレッソコーヒー」を注文しました。
美しいカップに香り高いコーヒーが少し入っていました。量の少なさに驚きましたが、濃厚なチョコレートケーキによくあいました。
食器、トレー、砂糖、ペーパーにいたるまでどれも豪華で美しいものでした。

こうやって思い出しながら書いていると、あのゆったりとした贅沢なひとときが鮮明に蘇り、映画「旅情」が観たくなりました。

2006年11月30日木曜日

慌ただしい午後

今日は、仕事に行ってから、12時30分に美容院に行き、2時過ぎに帰宅しゆっくり午後の時間を過ごすつもりでした。

美容院ではシャンプーをしたり、軽くマッサージをしてくれるので、とても気持ちが良くて、家に帰ってからもゆったり気分なのです。

ゆったり気分の私に二女からメールがきました。

年末の家族旅行の際のリゾートホテルの予約が取れなかったとの事。
娘の会社が契約しているリゾートホテルで、私も夏に大学の友達と宿泊して、すっかり気に入っていました。

美容院の帰り、旅行社に立ち寄り、手当たり次第にパンフレットをもらい、家に着くなり検討しはじめました。
いくつか目星をつけ、インターネットで空きを調べたり、直接電話したりと大忙しでした。

夫が帰ってからは、二人で検討して、ようやくネット予約にまでこぎつけました。

こんなに大慌てをするのは、その旅行の直後に二女が家を離れるかもしれないのです。
4人で行く最後の旅行になりそうなので、何としても実現させたいと思ったからです。わが家は、旅行が大好きでよく家族旅行に出かけていました。

近年は、それぞれ仕事を持ち、なかなか日程が合わないので、4人そろっての旅行は少なくなりました。
忙しい長女もさすがに今年の年末の旅行は、何とか都合をつけ、みんなで楽しもうと張り切っていた矢先の二女からのメール。

ばたばたしましたが、何とか出かけられそうでホッとしました。

2006年11月29日水曜日

ふるさとは

金沢出身の詩人、室生犀星の詩です。

  ふるさとは遠きにありて思ふもの
  そして悲しくうたうもの
  よしや
  うらぶれて異土の乞食となるとても
  帰るところにあるまじや
  ひとり都のゆふぐれに
  ふるさとおもひ涙ぐむ
  そのこころもて
  遠きみやこにかへらばや
  遠きみやこにかへらばや

犀星の状況とは大きくちがいますが、私が家を離れ大学に行った頃や就職、結婚で現在の地に 来た頃は、この詩に深い感銘を受けたものでした。

「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の「ふるさと」を「親」に置き換えてみると自分の心情にぴったりあてはまったものです。

離れたところで自分の両親のことを思うとき、存在の大きさをしり、いとおしい気持ちが沸いてきたものでした。

もうすぐ家を離れていく娘のことを思うとき、犀星の詩がふと思い出されました。

2006年11月28日火曜日

今、やれること

午後、友達と会っておしゃべりをしました。

三人仲良しなのですが、この三人の組み合わせが絶妙にバランスがとれていていいのです。
AB型、B型、O型の三人なので、性格も考え方も違うのですが、共通しているのは、「人の話をじっくり聞く」ところだと思います。

三人で話した後は、とても充実感があります。

今日は「今、やれることはやる。」という考えが一致しました。

「子どもが手が離れてから」「もう少し経済的に余裕ができてから」などと先延ばしをしていたら、だんだん時間が流れていくばかりだし、周りの人の状況も変化するし、なにより自分の気力、体力が不変なものではないからです。

夫も少し前に、健康上の心配がありました。
その心配なことが、「問題なし」と医師から言われた後、同じようなことを言っていました。
そして、実践しているようです。

どんな小さな事でも、「やってみよう」と思い、可能なことだったら、あるいは少しの努力で可能なら、即、実行あるのみです。迷っていたら時間がもったいないですよね~。

2006年11月27日月曜日

ローマの休日

私たち世代の女性は、オードリー・ヘップバーン主演の「ローマの休日」が大好きという人が多いようです。
私もその一人ですが、ストーリーがとてもロマンティックで、オードリー扮する王女は気品があって愛らしく、グレゴリー・ペックの新聞記者もかっこよくてステキです。

映画のラストで、二人が万感の思いを込めて見つめ合うシーンでは、「身分を越えて結ばれるといいのに。」と思ったくらい素敵な二人でした。

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映画「ローマの休日」で城を抜け出した王女がジェラートを食べたスペイン広場。

イタリア旅行の後半で「ローマ」を訪れました。

街のいたるところに、古代ローマ帝国をしのばせる遺跡や建造物があるので、車で移動中もぼんやりしていられません。

石畳の道を歩いていると、あちこちに彫刻がおかれているのに気づきます。「ローマっ子」は、生まれた時から、芸術に囲まれて大きくなるわけですから、お洒落感覚が身に付くのは当たり前ですね。

街の中を颯爽と歩く素敵な女性を多くみました。

こうやって思い出しながら書いていると「もう一度訪れたい」という思いが、強くなってくる私です。

「トレビの泉」のコインが、呼び寄せてくれるかしら。

2006年11月26日日曜日

買い物

女三人でアパレルメーカーの社販に行って来ました。

11階の各フロアーとも、洋服を買い求める人と商品でごった返して、さながら戦場のようでした。

試着室もすさまじく、何着もの服を持ち込み、何枚かの鏡の前を我先にと陣取り、次々と着たり脱いだりとバトルが展開されていました。

結局、私は、ダウンジャケット1着、二女は、黒の可愛いジャケット1着を買いました。
収穫なしの長女は、手ぶらで、しかも、会場の人混みに酔ったのか頭痛に襲われ、可哀相でした。

三人で買い物に行くと、こんなケースが多いので、たまに長女が、いち早く欲しい物が見つかると、私も二女もホッとして、落ち着いて自分の物が探せます。

二女が結婚すると、今日のような買い物も難しくなると思うと、寂しさがこみ上げてきます。

2006年11月25日土曜日

Photo Book

Photo Bookを注文してみました。

気に入った写真を選び、レイアウトを考え、コメントを入れて、手作り写真集を作ることになりました。
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フィレンツェの街の中心にそびえる花の大聖堂

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世界で唯一の水上都市ベネチア。ゴンドラに乗って生カンツォーネを聴きました。

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紀元80年に完成した巨大な闘技場。5万人を収容できたそう。

夫のパソコンのソフトには、オンラインで写真集を注文できる機能があるらしいのです。値段は、5000円くらいになるので、写真を精選しないともったいないので、いつでも手元に置いて楽しみたい写真を選ぶことになりました。

結局、今年の2月に二女と行った「イタリア旅行」のPhoto Bookを作ることにしました。

写真を選んでいるうちに、娘と二人8日間も行動を共にし、歴史的建造物に目をみはり、数々の芸術作品に感嘆の声を上げたことを懐かしく思い出しました。

あの頃は、大病した義母も比較的安定しており、思い切って、計画通りに旅行に出かけたのです。

平常通りの勤務でありながら家事協力をしてくれた夫や長女に改めて感謝です。

楽しかった思い出は「一生モノ」ですね。

ところで、実家の母は、「昨日のいま時分は~していた。」「去年のいま時分は~していた。」というのが口癖です。過ぎ去った出来事を、この言い回しをして、繰り返し懐かしみ、楽しむのです。

若い頃は、立ち止まることがなく、次々と楽しいことややるべき事が押し寄せてきますが、年を重ねるごとに、立ち止まって振り返ることが多くなるのでしょう。
いずれにせよ、何回も楽しめるということは「母の特技」だと思われます。

2006年11月24日金曜日

ぼのぼのとした一日

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今日は、久しぶりに友達のお宅を訪問しました。

彼女から「海鮮巻き」を伝授してもらいつつ、おしゃべりをしようという目的でした。

朝早く待ち合わせ、まずは腹ごしらえです。その後、食材を調達し彼女のお宅に向かいました。

主婦二人ですから、お昼ご飯の準備、アップルケーキ作り、メインの海鮮巻きの伝授とテキパキと事が運んでいきます。
その間も、お互いの家族の事、抱えている心配な事、夢中になっている韓国の俳優の事など話は尽きることがありません。

彼女とのつき合いは、もう20年近くになります。
お互いの性格は、ほぼ分かっているので、飾ることなく素の自分が出せるので、一緒にいても無理がなく、ほのぼのとした気持ちになります。

出来上がった「海鮮巻き」と「アップルケーキ」のお持ちかえりもあり、大満足で帰宅しました。

家族の反応はどうでしょうか。

2006年11月23日木曜日

コンテスト応募作品

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二女の作品です。帰省の途中で見つけたひまわり畑です。太陽に向かってまっすぐに咲いていました。
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長女の作品です。金沢の東山にあるお土産屋さんです。
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夫の作品です。ホテルから見た夜の金沢駅の様子。
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私の作品です。金沢の街を流れる浅野川でみかけたシラサギ。

以前書いた「コンテスト応募作品」を読んでくれた友達から、「他の人の作品もみてみたい」とリクエストがあったので、早速、公開しました。
家族内では、「どれもいいね~」などと言い、自己満足一家ぶりを発揮しています。

年末に家族旅行を計画中なのですが、今度は冬バージョンの写真コンテスト企画が持ち上がっています。
他の家族(夫?)の闘志がひしひしと感じられます。

2006年11月22日水曜日

イタリア


イタリア
Originally uploaded by korinaiwatashi.

新しいチャレンジをしてみました。

この画像は、Flickrのものです。

つまり、私もFlickrに登録したのです。Flickrというのは、「写真の共有サイト」ということなのですが、私にはよく分かりません、(^_^;)

とにかく、夫の後追いをしているだけなのですが、新しい可能性が広がった気がしています。

ありがとう!

7,8年前に引っ越しをしていった友達から嬉しいメールが届きました。

彼女とは、年賀状のやりとりでお互いの近況を知るといった関係でしたが、ブログを始めてから、その旨を連絡しました。

身近な友達には、何故か連絡しにくくても、離れた友達には意外に抵抗がないのです。

1ヶ月程前に連絡した時は、実家のお母さんが入院されて、お手伝いのために留守をしているから戻ってから見るとのメールがきました。
40日間も実家に滞在し、最近、自宅に戻りブログを見てくれたそうです。

彼女は、ブログというものを初めて見たらしいので、こんな私のブログでさえ、「楽しませてもらいました。」と感想メールを送ってくれました。

嬉しかったです。ありがとう!!

40日間もお手伝いに出かける彼女もとても優しい人ですが、主婦不在に協力してくれるご主人や子どもさんたちも心優しい方たちだなぁと思いました。
きっと幸せな家庭生活を送っていることでしょう。

2006年11月21日火曜日

なんもなんも


私の故郷の言葉で「なんもなんも」という言葉があります。

これは、「いいえいいえ」とか「どういたしまして」 という意味の方言です。

先日も、実家に電話をして送ってもらった新米のお礼を言うと、先に電話に出た弟が「なんもなんも」と言い、続いて替わった母も「なんもなんも」でした。

私は家を離れてから「なんもなんも」を使うことは、ほとんどありませんが、実家の母のこの言葉を聞くたびに、「なんもなんも」の持つ柔らかな響きや優しいニュアンスが耳に心地よく響き渡ります。

方言って不思議なものですね。
耳にした瞬間、懐かしさと気恥ずかしさが同時におそってきます。

家を離れてからは、故郷の方言も滅多に使うことはないし、かといって現在の居住地の言葉もすんなり使えない私です。

2006年11月20日月曜日


先週の金曜日からきていた母が、明朝、帰ります。

帰り支度を枕元に並べ休んでいます。母が来たときは、布団を並べ寝るのですが、私が寝る頃には、母はとっくに夢の中の人で気持ちよさそうに寝息を立てています。

私と娘にもいずれこのような日がくるのでしょうか。

滞在中は、思いっきり笑い、おしゃべりし、相変わらずのおっちょこちょいぶりを発揮して帰宅の途につきます。
母の話だと、電車に乗って、次の停車駅ぐらいまでは、寂しくて涙が少しこぼれるそうです。

2006年11月19日日曜日

チアリーダー


上の写真は、世界バレー観戦に行ったときの応援のショーです。

南山大学のチアーリーダーの演技です。きびきびした動き、はつらつとした身のこなしに会場から大きな拍手をもらっていました。
チアースティクスの指導、練習も彼女たちによるものでした。

リズミカルに打ち鳴らす姿にほれぼれしてしまいました。
あの会場に、中高生の女子学生がいたら、南山大学へ行って、チアリーダーをやってみたいと思う人もいるのではないかしら。

彼女たちもああいう発表の場があれば、今後、ますます練習の励みになることでしょう。

2006年11月18日土曜日

家族

夕方、二女の彼がやってきました。

結婚式の打ち合わせに出かけた帰りに寄ってくれました。

結婚が決まってからは、二女をしっかりリードして、男らしさが増したような気がします。私たち夫婦も「娘の彼」というより「新しい家族」として迎えるようになりました。

実家の母に結婚祝いのお礼をいう彼の様子は、礼儀正しく、母も安心して孫を任せられると思ったに違いありません。

私たちは、高校生だったころから二人を見てきました。

楽しい時ばかりでなく、試練の時もたくさんありました。
感情の起伏の激しい娘は、時に怒ったり、泣いたりしたこともありましたが、こうして結婚を決めた今、これまでの数々の出来事が、二人の絆をより固くさせたのだと思い、懐かしく思ったりします。

幸せそうな二人を見て、心からエールを送った私です。



実家の母がやってきました。

市内に住む妹の家の法事に出席するためです。妹の家は、両親と同居で、母にとっては気を遣う場所のようです。

それにひきかえ、わが家は核家族で、夫も母のことを大事に思ってくれているし、娘達もおばあちゃんのことが大好きです。
私も自分の母なので、それ程気を遣う必要がない上に、家事を手伝ってくれるのでけっこう助かったりします。

そういうわけで、こちらに来たときのお宿はわが家になるわけです。

母のイメージを言葉で表すと、「楽天的」「おっちょこちょい」「働き者」「よく笑う」「優しい」「立ち直りが早い」といった感じです。
こうやって並べてみると、なんだか私のことを表しているようです。

3時間電車に乗ってやってきた元気な顔の母を見て、こどもにとって最大のプレゼントは、「親が元気でいてくれること」だと実感しました。

2006年11月17日金曜日

APECの閣僚会合



ベトナムでAPEC会議が開催されているようです。

テレビのニュースでは、まず最初に、例の洪水のようなバイクの映像が 取り上げられて、続いて本題に入っていました。
にわかベトナム大好き人間としては、「そうそう全くその映像どおりの国なのよ。」といった具合です。
この機会に、しっかりベトナムの存在を、世界にアピールしてほしいと思います。

ベトナム旅行の時の現地の観光案内の方が、「日本に比べたらまだまだ遅れているけれど、これからもっともっと発展していくよ。」と言っていました。
あのバイクに乗った人々の熱いパワーは、あなどれないと思います。

ガンバレ!ベトナム!!

2006年11月16日木曜日

ロビーラウンジ

今日は、二女の2回目のウェディングドレスの試着会でした。

娘は前回同様ウェディングドレス3着、カラードレス5着試着し、私はまたまた撮影係でした。

自分の結婚の時は、あれこれ迷うことなく、勧められるままに決めたような気がします。
娘達は、基本的に二人で考え、結婚式、披露宴をとりおこなうことになっています。

私たち夫婦も彼のご両親も「若い人たちの好きなようにすればいい」というスタンスです。
一生に一度のことだから、納得のいくような式になればと思っています。

試着会の後、ホテルのロビーラウンジで休憩しました。

ピアノの生演奏がながれゆったりとした時間を過ごすことができました。ホテルのラウンジは、お値段は高めですが、座席がゆったりとってあり、静かで落ち着きます。

働いている方たちの言葉使いも丁寧で気持ちがいいし、動作もスマートです。すべてをひっくるめて考えると適正価格なのかもしれません。

2006年11月15日水曜日

冬到来



今日は、冬を思わせる一日でした。

私の中では、「秋も深まってきたのでそろそろ紅葉狩りにいきたいなぁ~」といった感覚でしたが、北海道や北陸では早くも雪が降ったり、東京でも「木枯らし1号」が吹いたとか。

秋は終わったのかしら。
大好きな栗きんとんもまだ1回しか味わっていないのに。

先ほど、買い物に行きましたが、目がいくのは、「鍋物」「シチュー」「あんまん」「ぜんざい」とあったかい食材ばかりです。

街の中で見かける若い女性は、ブーツに冬物のジャケットで身を包んでいます。
電車の広告もクリスマス企画の物や、おせちの案内が張ってあります。

まだ11月半ばだというのに、あっという間に「師走」がやってきそうで、いやになります。

2006年11月14日火曜日

披露宴


10月に結婚式をあげた友達の娘さんの披露宴のDVDをみせてもらいました。

新郎新婦がとても自然体で、自分たちの披露宴を楽しんでいる様子が伝わってきました。

堅苦しくなく、アットホームな雰囲気が伝わってきて、自分たちの時の披露宴と大きく違った印象でした。
新郎も新婦も楽しそうによく話し、よく笑い、美味しそうにお料理を食べていました。
列席の友達の工夫をこらしたお祝いビデオやスピーチも素晴らしく、新郎新婦の人柄の良さが伝わってきました。

わが家の二女も、来春、同じ場所で結婚式と披露宴を挙げるので、大いに参考になりました。
同じような和やかで楽しい会になればと思います。

2006年11月13日月曜日

不思議な気分

左のスクリーンショットは、ブログを始めて間もない頃、グーグルで「懲りないワタシ」を検索してみたら、

何と上から3つ目に登場してきた物です。

嬉しいやら恥ずかしいやら何とも不思議な気分になりました。
それ以後も何回か検索してみるのですが、あれ以来、目にしたことはありません。

時々、自分の名前を面白半分で検索してみると、私自身がでてくることはなく、同姓同名の他の人が出てくるだけです。
大学の講師の方だったり、作家の方だったりします。

よくよく考えてみると、名前を検索して自分が出てくると、今の時代、やっぱりマズイですね。

2006年11月12日日曜日

写真

二女の結婚のお祝いにパソコンとプリンターを贈りました。

これは、夫の強い希望で実現しました。

親元から遠く離れて新生活を迎える娘とコンタクトをとるにも都合がいいらしいのです。
「スカイプ」というらしいのですが、パソコンを使ってテレビ電話のように話せるみたいです。

これさえあれば、顔だって見れるし、声だって聞ける「強い味方」になると私たち夫婦は考えました。娘といえば、「私は顔は別に・・・。」と言っています。

家から旅立つ前までに、パソコンの各種設定や活用方法、プリンターの使い方を習得しようと娘も連日、夫からいろいろ教えてもらっています。
特に、熱心に教えてもらっているのが、写真の編集です。「ラベルマイティ」というソフトを使って数枚の写真をレイアウトして2L版の1枚の写真にするのです。

これは、夫が以前からやっていて、家族旅行の写真や記念の行事の写真の多くは、このような2L版の写真にして残しています。

娘も今後の結婚生活に役立つと考えたのでしょう。
父親の影響を受けていることが、何となく嬉しく思います。夫も同じ気持ちなのか張り切って伝授しています。

一緒に生活できる日々を大切にしていきたいと思っています。

2006年11月11日土曜日

ゆったり過ごす


慌ただしく毎日が過ぎていきます。

楽しいこともたくさんあるのですが、時間に追われ、余裕がない日々が続いています。

昨日は、少しゆったりしたいと思い、午前中は「4月の雪」を観る、午後はたまっていた洋服の手洗いをすると決めました。

洗濯をさっと済ませ、友達から借りたぺ・ヨンジュン主演の「4月の雪 完全版」を観ました。
一度劇場でみたのですが、やはり完全版のほうが、流れがスムーズで想像力を駆使する必要がないので「ヨン様」の表情や演技に集中できます。

午後は、手洗い開始です。娘達の洋服は、デリケートなものが多く、洗濯機では傷みが心配なので手洗いをしています。
黙々と洗っていきます。

続いて扇風機を掃除して片づけ、アイロンかけに向かいます。

午後はこんな風に過ぎていきましたが、午前中の過ごし方がゆったりしていたので充実感がありました。
毎日忙しいけれど、たまには少しだけペースをおとしてみることも大切だと実感した一日でした。

2006年11月10日金曜日

世界バレー トルコ戦



昨夜のトルコ戦をテレビで観ました。

前日、私も会場で熱く応援していたので、観客席が映し出されるたびに、自分の姿をみるようで、「サポーターのみんなも盛り上がってよ。」とエールを送っていました。

サポーターを引っ張っているDJのような人の声も懐かしく、点を取られると間髪を入れず「ゴーゴーニッポン」と叫んでいました。

一緒に観ていた家族も「昨日は、あの場所にいたね~」と余韻を残していました。

特別ゲストとして何と演歌歌手の「北島三郎さん」が会場にいました。

ちょっと違和感ですが、前日応援にきていたら、やっぱりキョロキョロしてしまうのかしら。

2006年11月9日木曜日

ブログ

昨日の日経新聞の夕刊に、劇作家「永井愛さん」の文章が掲載されていました。

「日記を書く行為は、その時の自分を記録すること。漫然とした思いを文字に直すことで新しい何かか見えてくる。現代人は情報を取り入れるだけで考えることをしなくなったといわれる。だが、ブログという手間をかけてかく行為が深く考える習慣につながれば素敵だなと思う。」

私もブログを始めてから、日々の生活を振り返ってみるようになったような気がします。

その時々に感じたことや学んだこと、楽しかったことや考えさせられたことを自分の言葉で書き記すことは、毎日を丁寧に暮らすということにつながっていくように思います。

結婚を控えた二女が、最近購入した本のタイトルが、「毎日をちょっぴりていねいに暮らす43のヒント」なのです。
その本を見て「丁寧に暮らす」というフレーズが気に入ってしまいました。

まずは頑張ってブログを続けます。

2006年11月8日水曜日

世界バレー



世界バレー第2次ラウンドを観戦してきました。

日本対キューバは、第4試合でした。試合の1時間前には、「日本チャチャチャ」の練習やチアガールによる応援演技、WATの歌と応援があり、会場の雰囲気が最高潮に達した時、選手が入場してきました。

セッターの竹下さんは、思った以上に小柄で、イタリアで腕を磨いてきた高橋さんは、きりりとして美しく、木村さんのサーブ姿はテレビで観ていた通りの可愛らしさでした。

試合は、1セット目を日本がとったのですが、2,3,4セットはキューバにとられてしまいました。
内容的には、とても白熱して、負けたとはいえ、いい試合ができたようにかんじられました。


プレーしている選手と観客が一体となり、最高に楽しい時間を過ごすことができました。

テレビでバレーを観ている時は、「あまりにもショー化されすぎているなぁ」と思っていましたが、実際にその場所に行ってみると、ウェーブをしたり、WATの歌や応援も「観客の気持ちを高めるのにいいんじゃない」と考えを変えてしまった私です。

下の写真のチアースティックスを思いっきり打ち鳴らして熱く応援してきました。マグカップでコーヒーを飲むたびに今日の日を思い出すことでしょう。

2006年11月7日火曜日

友だち

朝早くから友達とお茶にいきました。
午後から仕事の彼女と仕事が立て込んでいる私なので8時30分待ち合わせという約束でした。

家事も後回しにして出かけ、2時間程話し込みました。
いろいろ心配事を抱えている彼女の話を聞きながら、勇気づけているつもりが、現実を受け止めひたむきに頑張っている姿に、勇気づけられているのは、結果的に私のほうでした。

昨年の義母の大病以来、「人生いろいろ」ということを実感しましたが、本当にそうですね。
生きていくことは嬉しいことや楽しいこともたくさんありますが、苦労や大変な事も多いようです。

彼女と話していて「人は自分だけで生きているのではなく、多くの人に支えられて生きているんだな。」とあらためて思った私でした。

2006年11月6日月曜日

セントレア空港



楽しかったベトナム旅行から3週間が経ちました。時々、思い出しては懐かしがっています。

連休中、飛行機に縁のない夫のためにセントレア空港に行ってきました。

夫の想像とは違い、空港というよりは、「テーマパークみたい。」だったようです。
着いてから、レストラン街を一回りして、まずは腹ごしらえをしました。



そしてお目当ての「スカイデッキ」へ向かいました。
離発着の多い時間帯だったらしく、カメラを持ったマニアらしき人が大勢いました。
夫も、早速、撮影開始です。
誕生日に手に入れた「魚眼レンズ」で撮影です。上の写真は、その時の物です。

「魚眼レンズ」って不思議です。カメラを構えた姿からは、考えられない場所まで撮れているんですよね。夫の横に何気なく立っていても、「写っちゃうからどいて。」なんて言われてしまいます。

国際線の飛行機を眺めていると、またどこかに行きたくなりました。

休日だったので家族連れも多く、飛行機が飛び立つと、嬉しそうなちびっこ達の声が聞こえてきました。
大きくなったら、あの飛行機を操縦してみたいと思った子もいることでしょう。

2006年11月5日日曜日

奇跡の人

「奇跡の人」を観てきました。

ヘレン・ケラー役は、石原さとみさん。サリバン先生役は、田畑智子さんでした。

二人とも迫力のある演技で引き込まれてしまいました。格闘シーンが何度もあるのですが、稽古中はさぞ生キズが絶えなかっただろうとおもわれます。

ラストシーンは、体当たりの演技で、あちこちからすすり泣きの声が聞こえてきました。

終了後、再び舞台に登場した役者さんたちの晴れ晴れとした顔と観客の拍手は、一体感が感じられてとてもいい瞬間でした。
石原さんは、舞台初経験だったそうですが、見事ヘレンになりっきっていい演技をしていました。

ファンになりました。

2006年11月4日土曜日

2回目のゴルフレッスン

今日は、2回目の体験レッスンでした。

二女は、旅行で欠席でした。全くの初心者はわが家の3人と妹とあと一人を含めた5人のようです。

初心者には、それぞれ課題が与えられ、黙々と練習をするのです。今日の私は、最初から不調で迷いながら打っていました。
先生が、回ってこられた時に、1球だけ軽く打ったら、今日一番のいい当たりで「そうそう。飛ぶようになりましたね。」と言われました。
褒められたことは嬉しいのですが、何と言っても「まぐれの一打」ですから、後が続きません。

1時間のレッスンで5,6球だけ快心の当たりでちょっと気持ちが萎えて帰ってきました。

それにひきかえ、私の後ろで打っていた娘は、前半は不調だったのに、後半は「初めてとは思えないですね。基本的なフォームはいいですよ。」と先生に言われ、ルンルン気分で帰ってきました。

レッスンは、あと3回です。

それらしく打てるようになりたいものです。どんなスポーツでも、簡単にやれるものではないですね。

2006年11月3日金曜日

文化の日

今日は、長女の誕生日です。

この子の出産予定日は、11月5日でした。私は、初めての出産が不安で、できれば夫のいる日にその日を迎えたいと願っていました。

そのことよりも「文化の日」というイメージに強く心を惹かれ、文化や芸術に興味や関心を持つ子どもに育ってほしいと思い、「11月3日に生みたい」とずっと願っていました。

願いが叶い、長女は11月3日に誕生しました。

誕生してから小学生くらいまでは、私たち家族と、近くに住んでいた祖父母を招いて「お誕生会」をしていました。
祖父母は、大きなケーキと素敵なプレゼントを持ってきてくれたものです。

大きくなるにつれて、その日は友達やBFと過ごす日になっていきました。
今日も友達と出かけていますが、一応ケーキだけは用意しました。

子どもたちが、大きくなっていくと、家族のイベントも減っていくものですね。

これからは、夫婦の記念日を大切にしたいと思います。私と夫は、互いに9月生まれなので合同で「お誕生会」をやってきました。
このあたりで、それぞれの生まれたその日に、お祝いをしていこうかなと考えています。

2006年11月2日木曜日

11月

10月の始めにブログ開設をして、何とか今日まで続けられました。

見に来て頂いた皆様、サポートしてくれた家族に感謝をしています。

有り難うございますm(_ _)m

ブログを始めてすぐに「ベトナム旅行」に出かけ、帰ってから少しずつ旅行中の出来事や感じたことを書き記していたので、日々の更新ネタにあまり困ることなく続けてこれました。

これからどのようなブログライフを送るのか、見当がつきませんが、せっかくやり始めた事ですからできるだけ長く関わっていきたいと思っています。

そのためにも毎日の生活にただ押し流されることなく、身の回りの多くの情報に耳を傾け、心を揺り動かされたことや感じたことを書いていきたいと思っています。

2006年11月1日水曜日

世界バレー

四年に一度行われるバレーボールの世界選手権の1次リーグが昨日から開幕しました。

夏頃、テレビでその事を知り、たまたま見ていた夫と二女と私が、「一度生の試合を観てみたいね。」ということになり、早速私がチケットを予約しておきました。 
チケットはわが家にとっては、大出費なのですが、こんな機会はたびたびあるものではないし、家族で熱くなるのも楽しそうです。

長女も関心を示しましたが、仕事の都合がつかず、不参加となりました。

もともとバレーボールの放送はよく観るのですが、今回はいつも以上に応援に力が入ります。

昨日の相手は、台湾で、試合前からアナウンサーの「格下台湾」という説明が聞こえてきたので、家事をしながら、ちらちら眺めていました。

1セット目を日本が取ったころから、私も本腰を入れて応援しました。
「どっちが格下?」という感じで試合が運ばれていきます。

結果は惨敗でした。うなだれて会場を後にする選手に心からエールを送った私でした。

私たちが、応援に行く日までに調子を取り戻し、熱い声援を送りたいものです。

2006年10月30日月曜日

コンテスト応募作品



ブログをやり始めてから、少しずつやれることが増えてきました。

これまでは、写真を載せる時は、家族の力を借りていたのですが、昨日、やり方を教えてもらい早速チャレンジしてみました。

この写真は、今年の夏、金沢市の浅野川で撮ったシラサギの写真です。

この旅行に行く前に、夫から「家族で写真コンテストをしない?」と面白い提案がありました。
夫は、以前から写真が大好きで、どこへ行くにもカメラを忘れません。
最近、私も夫の影響を受け、写真をよく撮ります。

娘たちもデジカメを手に入れた頃から、よく写真を撮っていました。

コンテストには、夫が考えたルールがあり、2泊3日の旅行中の写真を一人3点提出します。
一応無理のない程度の参加費用と賞品を家族で検討しました。
帰宅後、無記名の作品からそれぞれがいいと思う写真を選ぶわけです。

これまでの旅行とは全く別の楽しさがありました。それぞれが、カメラマン気分です。

その結果、最優秀作品に選ばれたのが、何と私のシラサギの写真だったのです。

素人が選ぶのだから、選考基準も何もなく、ただ単に素人受けがしただけだと思われますが、ダントツのカメラ技術を持った夫の作品を押しのけて、私の偶然の一枚が選ばれたことににんまりとした私でした。

ベトナムの女の人



ベトナムの民族衣装は「アオザイ」です。

女子学生の制服にもなっているらしく、あちこちでみかけました。
白い「アオザイ」を着た女子学生は、とても清楚な印象です。
お洒落な飲食店で働く若い女性も素敵に着こなしていました。

一方、街の中心に位置するホーチミン最大の市場「ベンタイン市場」ではたらく女性の多くは、写真のようなスタイルです。



上下セットの服で、総花柄だったり、幾何学模様だったりで、色は、明るい感じの物が多いように感じられました。
このファッションに身を包んだ女の人が、市場や商店でせっせっと働いています。
年齢を問わず、こんな色合いの服装でパワフルに動き回っています。

この写真は、夕方の「ベンタイン市場」の様子ですが、だんだん日が暮れていくと、たくさんの屋台が写真後方のテーブルで味わえます。

私と娘も屋台フードに興味津々でしたが、ガイドの方に「日本人の方は、慣れていないからお腹をこわすかもしれないから、やめたほうがいい」と言われ、眺めるだけにしました。

2006年10月29日日曜日

私と妹は、現在、同じ市に住んでいます。

私たちの出身は、日本海側のとある県で、私は地元の大学に進みました。

妹は、関東の大学に進みました。

それぞれ大学生の時に運命的な出会い(昔の話で照れますが・・・。)がありました。私の夫と妹の夫は、偶然にも隣り合わせの市町村出身だったのです。

結婚してからも隣の町に住んでいるわけですから、時々会っています。

そして最近の市町村合併によって私と妹は、何十年かぶりに同じ「市民」になったのです。

私たちは、18歳で親元を離れ、それぞれの道を歩き出したのに、今ここで同じ「市民」として暮らしていることに「不思議な縁」を感じています。

「親元からはなれても姉妹で助け合うように」ということなのでしょうか。

ゴルフレッスン

昨日は1回目の体験レッスンでした。

わが家の女3人と私の妹を含めた9人の参加者でした。

若くて爽やかな感じの男の先生です。

グリップの握り方から構え方(アドレスというらしいです)を丁寧に教えて下さり、まずは打ってみましょうという事になりました。
私の前の妹は意外なことに快音を発するし、後ろの娘たちのボールも大きくとんでいるようです。
私も痛い左肩を気にしつつクラブを振り上げます。

ビデオでフォームをチェックされた先生が、「左肩をもう少しまわして動きに一体感をつけるといいですね」と言われた。
「五十肩が痛いんです。」と言い出せない私でした。

やはりプロの先生です。9人の参加者を順番にみてまわり、それぞれに優しくアドバイスされます。
1時間のレッスンは、あっという間に終わり、次回への期待が高まりました。

9時頃、家に帰るとまたもや夫はフトンの中の人でした。

2006年10月28日土曜日

夜お茶

昨晩は、二女と「夜お茶」に行ってきました。

「夜お茶」とは、読んで字のごとく、夜にお茶を飲むことですが、以前、あるテレビ番組で、若い女性が、女友達と夜にお酒を飲みに行くこともあれば、夜に お洒落なカフェにお茶を飲みに行くこともあると話していました。

その話を聞いていたわが家の女三人は、「夜お茶って、なんかいいよね~」と反応してしまい、それから時々実行するようになりました。
夕ご飯の後、9時頃に家を出るわけです。
夜遊びをしている感覚で、何だかワクワクします。

行き先は、車で7、8分程の所にあるこの辺りにしては、お洒落な喫茶店です。
お客さんは一組だけで、店内にはゆったりとジャズが流れて、落ち着いた大人のムードです。

私はコーヒー、娘はこだわりの紅茶(名前が思い出せません)、そして美味しそうなアップルケーキを二人で1つ頼みました。
静かな店内は、心を落ち着かせてくれ、じっくり話をするのに最適です。
娘の考えていることや、仕事の事、二人の将来の夢などを聞いたり、私の話をしたり、ゆったり時間が過ぎていきます。

以前、喫茶店のご主人に閉店時間を聞いたところ、特に決めていないとの答えでした。
そういうところがまたいいんですよね。

夫は早寝、早起きの人ですから、「夜お茶」は未知の世界で、私たちがいい時間を過ごしている頃には、すっかり熟睡中だと思われます。
長女は、相変わらず仕事で帰宅が遅く、家路に着いたのが私たちと同時でした。

2006年10月27日金曜日

パソコン

今夜から新しいパソコンになります。

新しいといっても新品ではなく、夫のお古が回ってくるのです。
これまでも夫は、やりくりを重ねて次々と新しいパソコンを買い、古くなったパソコンを私たちに回してくれました。

どうやら夫は、念願のりんごマークのそれを手に入れて、その素晴らしさにぞっこんで、これまでのパソコンを見限ったようです。


というわけで


私のパソコンもパワーアップし、やれることも増え、モニターも大きくなりました。
日ごろから、夫は「パソコンがあると世界が変わるよ。」とよく言っているのですが、テレビ、新聞、本からもたくさんの情報は得られますが、パソコンがあると、さらに広い世界を知ることができるし、便利なことも多いことがわかります。

主婦の私が一番助かるのは、お料理のサイトです。 マンネリ化した食卓を打破したい時大いに力を発揮してくれます。

2006年10月26日木曜日

嬉しいメール

夕方、友達からメールがきました。

前日「ブログを始めました。」と連絡していました。早速見てくれたようです。
メールに「あたたかい気分になりました。」と書いてありました。

自分が感じたままに書き連ねたものを読んでそんな気持ちになってくれたなんてとても嬉しく思いました。
ブログを始めたころは、とにかくやってみることに目標をおいていました。今は、日々の生活の中で、「何か面白いことはないか」、「深くココロを揺さぶられたことはなかったか」などといつも考えるようになりました。

昨夜、本を読んでいた二女が、「お母さんも読んで見て」と貸してくれた本の表紙には「仕事と年齢にとらわれないイギリスの常識」と書かれていました。

イギリス通の作家の本で、ぱらぱらとめくってみると太字で書かれた

「人生を輝いて生きるのに年齢は関係ない」

という文章が目に飛び込んできました。

まだ読み始めたばかりですが、勇気が湧いてくるような本です。ブログを始めてみて思うことは、とにかくやってみることが、「輝いて生きる」ことにつながっていくような気がしています。

2006年10月25日水曜日

機内の様子

ちょっと前に、ジョディー・フォスター主演の「フライト・プラン」というビデオを観ました。飛行機内で子供が行方不明になり母役の彼女が、機内を走り回って捜すといった内容でした。
一緒にみていた夫が、「飛行機って各席にモニターがついているの?」と聞きました。
夫は、ずっと昔、新婚旅行の時に一度乗っただけなのです。



旅行は好きなのですが、飛行機に乗ってどこかに行きたいとは思わないらしいのです。

多分、「怖い」のだと思います。

家族が海外旅行に行ってもさほど羨ましい様子はなく、撮ってきた写真をみて自分も行ったような気分でいるようです。

今回のベトナム旅行の往きの機内で、娘にモニターの話をしたら、それではと娘が機内の様子をデジカメに収めました。

写真ではなく、いつか本物のモニターを見ながら、夫婦で海外旅行に行きたいと願っている私です。

2006年10月24日火曜日

サイゴン・サイゴン・バー



ベトナムに到着した日の夜、ガイドブックに紹介されていたお店でベトナム料理を堪能した後、まだまだ部屋に帰る気にならない不良親子は、バーにくりだしました。

「このバーに行かずしてホーチミンに行った事にはならない」とガイドブックに記されていたのを娘がしっかりチェックしていました。

ホーチミンのランドマークとして知られている高層ホテル(私たちの泊まったホテルでした。)の10階に位置し、街並みを一望できるバーでした。

宿泊客には、ドリンクサービス券がもらえたので早速出かけたというわけです。
テラス席に案内された私たちは、英語で書かれたメニューで、私は「ミス・サイゴン」、娘は「ロングアイランドアイスティー」というカクテルを何とか見つけ出し注文しました。

店内は、生演奏に女性ボーカル二人が歌って、お客さんが数人中央で踊っていました。
「南国の夜が更けて行く」って感じです。
テラスから眺める夜景は最高に美しく、大満足の二人でした。

ちなみにクリントン元アメリカ大統領や映画監督のオリバー・ストーンも訪れたそうです。

結婚

今年に入って、三人の友達の娘さんが 相次いで結婚しました。

二人は同じ市内に、あと一人は同じ県内に嫁がれました。友達に娘さんの話をきくと「しょっちゅう家に帰ってくるから結婚したといってもそんなに寂しくないわ」という返事。
別の友達は一緒にスーパーに買い物に行ったり、娘さんの新居に行ったりしているとの事。
残る一人もそんなに寂しそうな様子がみられません。

わが家の二女は、来春、結婚して遠距離恋愛中の彼の元に行きます。新幹線に乗れば、さほど時間がかかる距離ではありませんが、私の中では「家から離れる」感覚です。

結婚して新たな家庭を築くわけですから、親がいつまでも近くでみていられるはずがないことはわかっています。
親の影響を受けないところで、自分達の理想の家庭を築いていけばいいと願ってはいますが、友達の話を聞いたりすると、若干の羨ましさを感じてしまいます。(若干?)

2006年10月23日月曜日

月曜日

月曜日が大好きという人がどのくらいいるのでしょう?

わが家の夫、子ども達、そして私も「月曜日の朝は、イヤ」なタイプです。
「今週もがんばるぞ!」なんて前向きな言葉は、発したことがありません。

1年間のうちの7分の1、およそ50日を月曜日というだけで沈んだ気持ちになっていたのでは、もったいない話ですね。

何年か前に面白い「月9ドラマ」に夢中だった時、月曜日が楽しみでした。TV各社に是非頑張って欲しいものです。

2006年10月22日日曜日

ゴルフ

土曜日、日曜日とゴルフの打ちっ放しに行ってきました。

ゴルフとの出合いは、今年のお盆過ぎの事でした。

仕事から帰った長女が、「8月末にコースを回ることになっちゃった。どうしよう」と言うのです。仕事がらみの話で断れないと言うのです。
ゴルフなど全く無縁のわが家なので、コースどころかグリップを握った者もいません。

そうは言ってもここはやってみるしかありません。
夫は全くアテにできないので、長女と二人打ちっ放しに出かけました。グリップの握り方は、私がインターネットで調べておき、貸しクラブを振り回してきました。
人のいない午後の一番熱い時間帯だったので、大恥をかくこともなく自由に振り回すことができました。

数日後、2回目の自己流練習にでかけました。

受付の年配の女性の方が話しかけて下さったので、思い切って事情を話してみました。
非常に同情して下さり、近くにいた常連のSさんに娘の話をされたのです。
私達は素人なので、超初心者がコースに出ることが、どれほど無謀で迷惑なことか知らなかったのです。

Sさんは、「教えてあげないわけにはいかないなあ」と言って、娘に1時間以上もつきっきりで教えて下さいました。ついでに、私のこともみていただきました。

それから後、二女も参加し始め、二女もまたSさんの指導を受け今日に至っています。
今月末、わが家の女三人は、「ゴルフ体験レッスン」を受けることになっています。

ひょんなことから「ゴルフ」と出合い、女三人熱くなっている今日この頃です。

2006年10月21日土曜日

Tちゃん、ありがとう!

ブログ開設したことを大学時代の友達数人に 知らせてありました。

今日、その中の一人から「ブログ見たよ。これからも見るね。」と嬉しいメールをもらいました。
知らせた友達は、それぞれ責任ある仕事についており、忙しい日々を送っています。
なかなかすぐには見てもらえないだろうと思っていたので嬉しかったです。

ブログでは、自分の毎日の生活を振り返ったり、その時々に感じたことを残しておけたら十分だと思っていました。
彼女のメールを読んで、自分が感じたことを素直に書き記し、現在の私の姿をみてほしいという思いが強くなりました。

「ブログやってみたら」と背中を押してくれた夫に感謝です(^.^)

アップアップグレード

このブログの機能をアップグレードしました。(してもらいました。)
まだ使い方が把握できていないので混乱しています。

ようやく慣れ始めたのに(>_<)

2006年10月20日金曜日

ウエディングドレス

今日は来春結婚する二女のドレス試着に付き合ってきました。

娘はウエディングドレスとカラードレス合わせて8点試着 し、私はその姿をデジカメでとるという役目でした。いろいろな角度から撮ってやらなければと思うあまり、じっくり見る事ができませんでした。
結局、8点のうちからとりあえず2点を選ばなければならなくて二人でさんざん迷いました。

二女が「結婚する」ということがだんだん具体的になってきて、急に寂しさを感じた一日でした。

2006年10月19日木曜日

優しいベトナムの人


二日目の夜、私達は事前にチェック済みのAグレードホテルのフットマッサージに行くことにしていました。

日本円をベトナムのお金VNDに両替するとお金持ちになったかのように財布の中がお札でいっぱいになります。1万VND=73円、1USドル=16万VND。

フットマッサージは45分18USドル、60分22USドルの2コースのみです。私は60分コース36万VNDの予定で財布にやや余裕を持って50万VNDをいれました。日本円で考えると少ないのですが、お札が多い上に10万、20万と連発しているとたくさんお金を持ったように思いました。

途中、立ち寄った雑貨屋さんでかわいいおみやげを買ったり、市場をのぞいたりしながらホテルに向かいました。さすが5つ星ホテルのマッサージルーム、セレブな気分に浸れそうです。予約をして料金を支払うことになり財布の中を見ると、20万VNDしかありません。
先程の買い物で30万VND使ってしまったのです。娘も自分の分のお金しか持っていなくてどうしようもありません。
娘もありったけの英語力を駆使して、お金が足りない事、30分コースでしてもらえないか懇願してくれました。

何と、笑いながら要求に応えてくれました。感動のベトナムの夜でした。

2006年10月18日水曜日

メコン川クルーズ


ベトナム旅行4日目はホーチミンから車で2時間程のミトーという町にでかけました。私と二女は連日の夜更かしがひびいて途中の景色を楽しむことなく寝てしまいました。

目的地に着くと、目の前には黄土色の大河が広がっています。「メコン川」です。
遠くチベット高原から流れ出し、4500kmもの長い旅のはてに南シナ海にそそぐ「メコン川」。黄土色の水は、汚れた水ではなく肥沃な土が運ばれてきているのだとガイドのヤンさんが教えてくれました。

桟橋からクルーズ船に乗って中洲の島までいきました。大河にすっぽり飲み込まれたかのようでした。島では手漕ぎボートでジャングルの中をクルージングです。
両サイドには椰子の木が生い茂り、水の中からブキミな生き物が顔を出しそうな気配でした。ボートを漕いでいる人は、男性だけではなく女性も多く、それもかなり年配の人が多いのに驚きました。どうやらこの国の女性はとても逞しく、かつ働き者のようです。

2006年10月17日火曜日

ベトナム料理


今日は「ベトナム料理」の感想を書くことにします。

ベトナム料理と言えば「フォー」があげられるでしょう。米粉を使った麺「フォー」は日本でも定番のベトナム料理だそうです。
細いうどんのようでもあり、やや太目のラーメンのようにもみえます。あっさりとしたダシの中に野菜や香草が入っているので、香草が苦手な私は警戒しつつ口にしました。
思ったよりクセがなく完食しました。

「生春巻き」は数回食べましたが、どちらのお店のものも美味しかったです。わが家で作る「揚げた春巻き」とはまた違った美味しさでした。

他にもいろいろ味わいましたが、どの料理も美味しく食べる事ができました。
ベトナムのお茶は「蓮茶」でしたが、ジャスミン茶に似ていて滞在中はよく飲みました。

2006年10月16日月曜日

ただいま



昨夜ベトナムから帰ってきました。

計画段階では、アンコールワットとベトナムツアーか今回のたっぷりホーチミン5日間のツアーか随分迷ったのですが、終わってみるとやはりホーチミンにしてよかったなと娘と話しています。

自由行動の時間もたくさんあったので、女二人雑貨屋さんをのぞいたり、カフェでベトナムコーヒーを飲んだり、初めてボディマッサージも体験してきました。

何よりも娘と長時間一緒にいられることが嬉しく、ついついはしゃいでしまった数日間でした。ホテルで帰ってからブログに旅行記をかくつもりでその日の行動をメモしていたのですが、いざ帰ってみると、あれこれ忙しく気持ちに余裕がありません。

少しずつ書き残していこうと考えています。

今日は、ベトナムの第一印象だけ書きます。何といってもバイクの数が半端ではない事に驚きました。
街を洪水のようにバイクが走っています。二人乗りどころか一家全員4人で乗っているのです。
後部席の女性は横向きに腰掛けていたり、中には赤ちゃんを抱えていたりします。

信じられない光景でした。